Leclercが今季7度目のポールポジション

自動車レースのF1GoはフランスのPaul RicardでRound 12 French Grand Prixの予選が行われ、FerrariのCharles Leclercが今季7度目のポールポジションを獲得した。

Q2でトップタイムを出した同僚のCarlos SainzはPU交換ペナルティでグリッド降格が決まっているためスリップストリームでの引っ張り役に徹し、Leclercのタイム向上に貢献。
その甲斐あって2番手のMax Verstappen(Oracle Red Bull Racing)に0.3秒以上の差をつけることになった。
2番手はそのVerstappenでフロントローを獲得、3番手は同じRed BullのSergio Perez。
このところ速さが無いと苦労していたScuderia AlphaTauriの角田裕毅はマシンのアップデートが当たってQ3を突破、上位ドライバーのグリッド降格もあって8番グリッドからのスタートとなった。
日本時間今夜22時からの決勝ではもっと上位に入ってくれることを期待したいな。

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