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デロリアンが復活!?

米デロリアンモーターカンパニー(DMC)はDMC-12のEVバージョンを2013年までに発売すると発表した。
DMC-12は1985年公開の映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でタイムマシン役として登場した未来的なデザインの車で、1981年に発表され同社が1982年に解散するまで合計で8,583台が生産されたと言われている。
2007年に再生産開始が発表され、現在でも注文生産を行っており、同社のサイト「http://delorean.com」に情報が出ている。

今回発表されたEVとしてのDMC-12の詳細は未発表だが、今後どのようになっていくのか興味深い。

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マクラーレン、「MP4-12C」を日本でも発売

英マクラーレン・オートモティブ社は高級スポーツカー「MP4-12C」を日本でも発売した。
日本での販売は輸入代理店である「エムティーインターナショナル」「八光カーグループ」の2社が行うとのことで、価格は2790万円。
この車は最高出力447kW(600ps)最大トルク600N·m(61.2kgf·m)を発揮する3.8LのV8ツインターボエンジンを搭載し、最高速度は330Km/hと公表されているスーパースポーツカー。
ミッションは7速のDTCで変速操作はパドルシフトで行うので、変速に要する時間も短くて済む。
ボディの構成材には高価なカーボンを多用し、車両重量は約1.4トンとこの手の車にしては軽めに仕上がっている。
その他にもコーナーリング時にイン側のリアタイヤに制動をかけることでアンダーステアを打ち消す技術を搭載したり、可変式のスポイラーは制動時にはエアブレーキになったりと面白い。
環境性能の面でもこの手の車の中では二酸化炭素の排出量が最も少ない(燃費が良い)とマクラーレンは主張している。

ちょっと気になったのは最小回転半径が12.3mという記載が見られたが、これは国土交通省の「車両制限令」による制限値12mを超えているので、もし本当に12.3mだとすると公道上での運行が出来ないということになるので、なにかの間違いでは無いかと思われる。
単位をfeetとmで取り違えたのだとしても、12.3ft=3.75mということになり、これでは小さすぎるのであり得ない。
もしかすると車両制限令の対象外なのかなぁ?

まぁ庶民の買える車では無いけど、年間生産は全世界で1000台とのことなので、純粋に単価から計算すると売り上げは279億円ということになるな。
既に4000件以上の問い合わせがあったとのことなので世界には金持ちが沢山いるんだなぁ、、、、、

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「プリウスc」の名前が「アクア」に決定か?

トヨタ自動車が開発を続け、今秋の東京モーターショーでお披露目した後に国内発売の予定だったコンパクトクラスのHVカーの車名がプリウスブランドではなく「アクア」となるらしいことが判った(ヨーロッパではヤリス(日本名ヴィッツ)HVとなると思われる)。
以前から雑誌等では「プリウスc」として記事にされていた車種で、燃費も量産車初のリッター40Km越えを達成するものと予想されていた。
今回判明した燃費は10・15モードで40Km/Lを超え、JC08モードでも40Km/L弱だとのことだ。
現在量産車で最も燃費の良いのは同社のプリウスで10・15モードで38Km/L(JC08モードで32.6Km/L)(最廉価グレードのLのみ、他のグレードは35.5Km/L(JC08モードで30.4Km/L))だが、これを大きく上回る燃費を達成したことになる。
HVシステムそのものは新開発ではなく、先代のプリウス(及び現行のプリウスEX)で採用されている「THS-II」とのことなので、その部分に関わる開発コストはかかっていないのでその分価格が抑えられ、巷の予想では150万円台からの価格では無いかと言われている。
これはライバルと目されるホンダのフィットHVの159万円を下回り、マツダのデミオスカイアクティブの140万円よりは高い値付けとなる。
フィットHVよりも安くて燃費が遥かに良いとなると現在販売絶好調のフィットHVの売れ行きに大きな影響が出ることが予想される。
ホンダがインサイトを189万円からの価格で発売した時もトヨタは現行プリウスを205万円(インサイトの中間グレードである”L”と同価格)からという衝撃的な価格で発売し、その結果インサイトの販売が落ち込んだということがある。
今回もトヨタは同様な手段で顧客を奪おうというのだろうが、消費者からすると良いものが安く買えるようになるのは歓迎だ。
なんにせよトヨタからの正式発表が楽しみだ。

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札幌よ私は帰ってきた

とたいそうなことではないが、帯広から札幌に帰ってきた。
昼過ぎに帯広を発ち、途中占冠の道の駅に寄ったりしたが、およそ4時間ほどで自宅に帰り着いた。
今回はいつものように夕張から道東道には入らず、国道247号線を通ってきたがけっこうすんなんりと走ってこれた。
おかげで高速を使ったのと同じくらいしか時間がかからなかったが、これはたまたまだろう。
逆に高速はけっこう混んでいたのではないかと思われる。
と言うのも、夕張ICへ入っていく車の方が国道274号線を通る車よりはるかに多かったし、何といっても3連休の最終日なので千歳恵庭JCTからの道央道も混雑していただろう事が推測できるから(道央道は普段の週末でも交通量が多い)。

なんにせよ無事に帰って来れたので良しとしようか。

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無事に到着した

23時半過ぎに無事に帯広に到着した。
夕張からの国道で遅いトラックに引っ掛かったけど、その度に運よく追い越すことが出来、占冠のICまで順調に走ってこれた。
が!札幌を出る前に雨の状況をチェックした際には殆ど雨雲が無かったのに、途中から雨が降ってきて特に占冠村に入ったあたりからは結構激しく降ってきて、結局道東道の清水IC付近までは雨中走行となった。

それにしても占冠ICからの道東道で直後に付いた白いアルファードは一体なんだったのだろう?
車間を開けずにすぐ後ろに付いてきて、煽り立てるような運転をされたので正直かなりイラっと来た。
こっちの前に速くない車がいた上、追い越し車線の無い区間だから前に出すことも出来ず、結局トマムIC手前の長い追い越し車線の区間まで我慢せざるを得なかったよ。
まったくマナーのなってないドライバーだったなぁ(怒)。

ま、なんにせよ無事着いたので良しとするか。

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ダイハツが「ミラ イース」を発売

まず最初にお断りを言っておくと、「イース」と言っても「パッション」とは関係ないのであしからず(爆)。

一部の自動車雑誌等では以前から報道されていたダイハツ工業の軽自動車「ミラ イース(以降イースと表記)」が公式に発表された。
単なる新型の軽自動車というわけではなく、まず注目すべきはその驚異的な低燃費(ダイハツ流に言えばTNPか?)。
数字だけを見れば30Km/Lというもので、一見するとプリウス(38Km/L)に遠く及ばず、インサイトやフィットハイブリッド(ともに30Km/L)やデミオスカイアクティブ(30Km/L)と同じ。
しかしながら、先の4車の燃費は10・15モード(所謂モード燃費)での数字であるのに対し、イースの数字はJC08モードでの数字であり、先の4車の燃費を同じJC08モードで見ると、プリウスが32.6Km/Lとイースを上回るが、その他のインサイトとフィットハイブリッドが26Km/L、デミオスカイアクティブは25Km/Lとイースを下回ることになる(ちなみにイースのモード燃費はFFで32Km/L、4WDで30Km/L)。
つまりイースはガソリンエンジン車でハイブリッド車を上回る低燃費を実現したということ。
しかも車両価格は一番安いグレードで79万5千円、FFで最も高いグレードでも112万円と低価格を実現している(最も高い4WDのGfは122万円、燃費は27Km/L)。
これだけ安いと取得時の経費と年間の維持費用を考えると一番安いものと思われる。

装備等はそれなりなんだけど、必要なものは大体付けられるから売れるんじゃないかな?この車。
販売目標は月1万台で年間で12万台とのことだが、それくらい(以上に?)は売れそうだなぁ。

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帰札

18時過ぎに帯広から到着した。
結局芽室ICから道東道に乗り、夕張からも道東道-道央道を使って帰ってきた。
途中の占冠から夕張の手前まで遅いトラックに引っ掛かってしまって時間がかかったけど、夕張手前の上り坂でなんとかパス出来たので、あとは順調に走ってこれた。

帯広のモダ石油のスタンドで給油したら思ったよりも入らず、17.84Km/Lという好燃費を記録した。

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今夜から帯広・・・・・・・

今日は帰ったらその足で帯広に向かう予定。
高速の無料化実験が終わってしまったから、ETCの割引を利用しても「北広島IC」-「夕張IC」間と「占冠IC」-「帯広JCT」間の料金を合わせて2,200円もかかってしまう・・・・・・
しかも天皇陛下が来られているので札幌市内の各所で交通規制がかかっているらしい、、、、、
どこが通れないかは行って見ないと判らないので、ちと困ってる(汗)。

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自動車のバンパーは何の為にある?

ひょんなことからタイトルのような話になり、
「どうしてだと思いますか?」
と訊いたら、
「デザインだと思ってました。」
との返答が来て驚いた。
この返答をしたのは30台後半の男性で、仕事で毎日のように自動車を運転している(当然運転免許は持っている)人。
大雑把に言うと自動車のバンパーは衝突や接触からボディを守るために装備されているものだけど、そんなことも知らずに運転している人がいるとはねぇ、、、、、、
免許を取る時に教わらなかったのかな?

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以前見かけた痛車

昨年の1/24に札幌駅北口付近で痛車を見かけたとは昨年5/26の記事「痛車」のコメントに書いたけど、その時は痛車に描かれていたキャラクタがなんのキャラクタか判らなかった。
今になって見直してみると、「魔法少女リリカルなのはStrikerS」のキャロだったことが判明した。
下の写真がその車に描かれていたキャラクタ(ガンマをかなり上げているのでノイズが・・・・・)。

痛車に描かれていたキャロ

痛車に描かれていたキャロ。

リアウインド左側にはキャロの絵が、ハイマウントストップランプの真下には「Caro・Ru・Lushe」というキャラクタ名が書かれているのが読み取れる。
残念ながら右側に描かれているキャラクタは判別できない(リンディ・ハラオウンにも見えないことは無いけど・・・・・)。
札幌ナンバーだったので、もしかするとどこかで見かけるチャンスがあるかも(汗)。

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