More from: カメラ

「EOS R」シリーズの次のモデルにはボディ内手振れ補正が搭載される?

Canonのフルサイズミラーレス機「EOS R」の次のモデルは「EOS RP」と噂されており、先日詳細なスペックと写真がリークされたばかり。
この「EOS RP」にはボディ内手振れ補正は搭載されないようだが、その次のモデルには搭載されるかもしれないという噂が流れている。
というのは北米でCanonがボディ内手振れ補正に関する技術の特許を申請しているのが見つかったと言われているからだ。
もしこれが本当なら今年後半以降に発表されると言われている3機種目に搭載される可能性が出てくる。
しかもこの3機種目は高画素機(50MP程度?)と噂されており、手持ち撮影の場合には手振れ補正はほぼ必須機能と言える。
現在はレンズ側の手振れ補正に頼っているが、ボディ内にも搭載されるのは時間の問題だろうな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「EOS RP」の写真とスペックがリーク

Canonが近日中に発表すると噂されているミラーレス一眼「EOS RP」の写真とスペックがリークされた。
それによるとセンサーは一眼レフの「EOS 6D MarkII」と同じ画素数で、デュアルピクセルCOMSセンサーなのでAFは像面位相差であることは確定。
ユーザーに期待されているボディ内手振れ補正は見送られたようだ。
噂に出ていた”重さ400g”はさすがに無かったようだが、それでも約440g(本体のみ)・約485g(バッテリー含む?)とフルサイズ機としては非常に軽い。
サイズも132.5mm x 85.0mm x 70.0mmとAPS-Cレフ機の「EOS kiss X9」と比べて幅が10mmほど大きく高さは少し低く厚みはほぼ同じ。
(高さが低いのはEVF部の盛り上がりが低いためで、これだとバッグ等に入れる際に引っ掛かり難くて良さそう)
この小型軽量のボディにフルサイズセンサーとDIGIC8を搭載しているんだから価格次第では凄く売れそう。
ただ難点はキットレンズとされるのが「RF 24-105mm F4L IS USM」という高級レンズだという点で、これだとボディが安くてもキットとしては30万円オーバーとならざるを得ないのではないかな?
同じ24-105mmでも3.5-5.6程度の軽量コンパクトな標準ズームや薄いパンケーキレンズが欲しいところだな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」ねぇ、、、

Canonのフルサイズミラーレス機向けの新レンズがリークされた。
まとめて5本リークされた中に「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」という10倍ズームレンズがある。
同時期に噂の「EOS RP」のスペックと価格に関する新たな噂も出てきて、それによると重さが400g(ボディのみ)と非常に軽く、ボディの価格も1,300ドルと先日の噂よりも200ドルも安い。
本当にこの価格で出てきたら先の「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」と合わせて旅行用として多いに売れるかも?

それにしても400gって本当かなぁ?私が持っているAPS-C機のNikon「D60」が395gだから、それとほとんど同じでフルサイズってのは信じ難いが・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

Canonのフルサイズミラーレス機「EOS RP」はもうすぐ発表?

Canonが昨年発売したフルサイズミラーレス機「EOS R」に続く第二弾として噂されている「EOS RP」はエントリークラスになるようだ。
これまでCanonのカメラ関係の情報サイトではエントリークラスというサイトと高画素の高級機と見方が別れていたが、ここにきて高級機と予想していたサイトがエントリークラスと見方を変えて来た。
さらにこの「EOS RP」は2/14前後に発表されるとの予想も出てきている。
スペックの予想も出てきていて、どうも一眼レフの「EOS 6D MarkII」に当たる機種ではないかとのことだ。
センサーもこの「6D2」のセンサーと同様もしくは派生品ではないかとのこと。
価格もエントリークラスということで1599ドル(実売初値で1499ドル前後)と予想されており、この通りだとするとライバルのNIKON「Z6」よりかなり安くなりそうな・・・(というか、「Z6」のライバルは「EOS R」か)
「EOS R」に対する「kiss」モデルのような感じかな?
国内でのネーミングは「EOS kiss R」とかだったりして(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

187MPって・・・

パナソニックのフルサイズミラーレス機「S1R」にはハイレゾモードが搭載され、187MP(1億8700万画素)の画像が撮影可能になるとか。
情報を掲載したサイトの説明によると手振れ補正機能を利用してセンサーを僅かに移動させながら連続で8枚の撮影を行いボディ内で合成して画像を生成するようだ。
同社の「G9Pro」やPENTAXの「K-3」「K-1」等で行なっているのと似たような機能だが、画素数が中判カメラを上回るってのは凄い。
風景写真等を大伸ばしにする人にとっては光明となるだろうけど、実際に使いこなせる人はどれくらいいるんだろ?

←クリックしてくれると嬉しいです。

Canonの新製品発表は2/14?

Canonのデジタルカメラの新製品が2/14に発表されるという噂がネット上に流れている。
この噂されている新製品はフルサイズミラーレス機と言われていて、サイトによってエントリークラス(kissクラスor4桁Dクラス?)というのと高画素機(EOS 5Dsクラス?)という二つの見方がある。
どっちが出てきてもおかしくは無いが、個人的には高画素機で商業的に成功しているとは言えないCanonが2機種目として出して来るとは考え難い気がする。
かと言ってエントリー機には販売が好調なAPS-C機の「EOS kiss M」があるので、エントリーとは言っても少し高級機寄りの機種のような気もする。
なんにせよ具体的な日付が囁かれるようになってきたということは、2月中に新製品が発表されるという噂に信憑性が増してきたということなのだろう。
楽しみに待つとしようか。

←クリックしてくれると嬉しいです。

パナソニックのフルサイズミラーレス機は1/31に発表になるらしい

パナソニックが開発を発表しているフルサイズミラーレス機「S1/S1R」は1/31に詳細スペックが発表になるらしい。
情報サイトによればスペックは下の様になるらしい。
– 24MPセンサー(S1)、47MPセンサー(S1R)
– Lマウント
– 4k60p
– デュアルIS
– コントラストAF (DFDテクノロジー)
– 業界で再高解像度のEVF (560万ドットと噂されている)
– ディープラーニング AI
– XQDカードスロットx1 、SDカードスロットx1
– 3軸チルト式液晶モニタ
– 100%の防塵防滴のシーリング
– ハイレゾモード(センサーをシフトして8枚の画像を取り込む)
– HLGフォト
– 発売は3月
– 噂されている価格は2000ドル前後(S1)、4000ドル前後(S1R)
低画素のS1の価格が2,000ドルってことは、国内価格は24万円前後と推測され、これはCanonの「EOS R」やNIKONの「Z6」と同程度となる。
「S1」はその両機種と比較するとEVFが560万ドットと並外れたスペックなので単純に比較するとかなり有利に見える。
AFがコントラストAFのみというのが不安要素だけど、この噂通りだとすればかなり飛びつく人がいそうだなぁ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

オリンパスが「OM-D E-M1X」を正式に発表した

オリンパスが以前から噂になっていたフラッグシップ機「OM-D E-M1X」を国外で発表し、次いで国内でも正式に発表した。
スペックは事前にリークされていたのとほぼ同じで、4K動画が60pではなく30pだということが違うくらい。
手振れ補正は驚異的な7段相当(12-100mmでは7.5段)で、手持ちハイレゾが可能(ただし三脚使用時より処理時間が伸びるとアナウンスされている)。

価格は海外で2,999ドル、国内では最安で33万円程度となっているようだ。
スペックを考えると高くは無いと思うなぁ、、、(買えないけど)。
国内での発売は2/22予定。

←クリックしてくれると嬉しいです。

SDHCカードを発掘(汗)

自宅で古い箱を処分しようとしたら、中から未開封のSDHCカードが出て来た。
デジタル一眼と一緒に入ってきたもので、容量が8GBと中途半端だったので使わずにいたもの。
さて、このSDHCカードはどう使おうか?
千歳さんから頂いたSDHC-CF変換アダプタに入れて古いEOS 40D辺りで使おうか?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ELECOM SDHCカード class4 16GB MF-FSDH16G
価格:3100円(税込、送料無料) (2019/1/24時点)

←クリックしてくれると嬉しいです。

NIKONがコンデジ2機種を正式に発表

NIKONは以前から噂になっていたコンデジ2機種を海外で発表した。
一つは「Coolpix A900」後継の「A1000」でかなり前から認証機関に登録されたりしていたが、ようやく発表になった。
もう一つは「B600」で、光学60倍ズームレンズを搭載している。
デザイン的に軍幹部中央がペンタ部のように見えるのでEVFを搭載しているかと思ったらこれが非搭載・・・
反対に「A1000」にはEVFが搭載されているのでホールディング性は良さそうに思える。

「A1000」のほうは今使っているCanonの「Powershot SX700HS」からの買い替え候補になりそうだな。
もしくは「A1000」登場で安くなりそうな「A900」も狙い目か?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ニコン COOLPIX A900(ブラック)
価格:28000円(税込、送料無料) (2019/1/17時点)

←クリックしてくれると嬉しいです。