「EOS RP」の写真とスペックがリーク

Canonが近日中に発表すると噂されているミラーレス一眼「EOS RP」の写真とスペックがリークされた。
それによるとセンサーは一眼レフの「EOS 6D MarkII」と同じ画素数で、デュアルピクセルCOMSセンサーなのでAFは像面位相差であることは確定。
ユーザーに期待されているボディ内手振れ補正は見送られたようだ。
噂に出ていた”重さ400g”はさすがに無かったようだが、それでも約440g(本体のみ)・約485g(バッテリー含む?)とフルサイズ機としては非常に軽い。
サイズも132.5mm x 85.0mm x 70.0mmとAPS-Cレフ機の「EOS kiss X9」と比べて幅が10mmほど大きく高さは少し低く厚みはほぼ同じ。
(高さが低いのはEVF部の盛り上がりが低いためで、これだとバッグ等に入れる際に引っ掛かり難くて良さそう)
この小型軽量のボディにフルサイズセンサーとDIGIC8を搭載しているんだから価格次第では凄く売れそう。
ただ難点はキットレンズとされるのが「RF 24-105mm F4L IS USM」という高級レンズだという点で、これだとボディが安くてもキットとしては30万円オーバーとならざるを得ないのではないかな?
同じ24-105mmでも3.5-5.6程度の軽量コンパクトな標準ズームや薄いパンケーキレンズが欲しいところだな。

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