More from: カメラ

サムヤンから一眼レフ用超広角レンズが発表される?

サムヤンが近日中に一眼レフ用超広角単焦点レンズ「XP 10mm F3.5」を発表するらしい。
フォトキナ2018+で発表されたレンズで、既に製品写真がリークされておりほぼ確実かと。
マウントは写真にあるEFマウントとFマウントが予定されているらしい。
APS-C機用なら10mm始まりどころか8㎜始まりの超広角ズームがあるが、フルサイズ用となると魚眼以外でこの焦点距離は珍しい。
珍しい、というかEFマウント及びFマウントでは初かも?
予想価格は900-1200ドルとのことで少々お高め。
それでもこの画角は他では無いので結構売れるんじゃなかろうか?
14mmなら結構安いんだけどなぁ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

バッテリーが不満・・・

先だって2/14にCanonが正式に発表したフルサイズミラーレス機「EOS RP」。
事前に流れた噂通りのエントリー機でスペックもほぼ予想通りだった。
価格は”格安!”と言っても良いくらいでボディのみで実売価格が16万円弱から、マウントアダプター付きのキットが18万円弱からとなっている。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

キヤノン EOS RP ボディ 《2019年3月中旬発売》
価格:157580円(税込、送料無料) (2019/2/25時点)

同社のフルサイズ一眼レフのエントリー機「EOS 6D MarkII」よりは多少高いけど、新製品でこの価格なのだから1年も経てば価格も下がってもっと買いやすくなる可能性も高い。
これなら売れない理由は無いように思えるが、私には撮影可能枚数が少なすぎるように感じてそこが不満。
カタログデータで250枚というのはコンデジ並みの少なさ。
これだとガンガン撮る人は予備バッテリーを3-4個持たないとならなそうだが、元よりターゲットはそんなユーザーでは無いのだろう。
スナップ感覚で撮る人ならこの程度でもなんとかなるだろうということか。
それでもイベント等で撮影するとなると心許ないから予備バッテリーが必需品だな。
対応バッテリーが「LP-E17」(Kiss X9i、9000D、EOS M5等に対応)と容量が少ないのがなぁ、、、せめて「EOS 80D」等で採用している「LP-E6N」であれば容量がおよそ1.8倍弱なのでもっと枚数が撮れるはずなんだけど、大きさと重さがネック(LP-E17の45gに対し80g)だったかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

「80D」が入っていた

札幌市内の中古カメラショップにCanonの二桁D機の現行モデル「EOS 80D 」が入荷していた。
新しいモデルの割には安かったと思うが意外と売れず、一度値下げされてようやく売れたようだ。
意外と人気の無い機種なのかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

「1DX3」のフィールドテストが始まった?

Canonのデジタル一眼レフのフラッグシップ「EOS 1DX MarkII」の後継と思われる機種のフィールドテストが始まったらしいとの噂がある。
本当だとすると今年の年末か来年の始め頃には正式に「EOS 1DX MarkIII」が発表されることになりそう。
CanonもライバルのNikonも夏季オリンピックの年にはフラッグシップ機を出しているので、少なくともCanonは出しそうだ(Nikonも「D6」の噂があるし)。
両社とも昨年フルサイズミラーレス機を出してはいるが、まだレフ機の開発は続けている(EFレンズの新製品を発表しているということはボディもまだ開発しているということ)のは間違いないところ。
1D系は流石に買えないけど、そこに採用された技術は下位機種にも採用されることが期待できるので、どのようなモデルになって現れるか期待したいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「D60」かぁ、、、

ヤフオクに「EOS D60」のボディが出品されているのを見つけた。
動作や状態には問題が無いらしい・・・思わず入札するところだった(汗)。
実際、印刷するわけでも無いから600万画素あれば日常のスナップには十分なんだよなぁ・・・
夏の間には300万画素の「EOS D30」でベランダで育てているトマトの写真とかも撮っていたしね。

←クリックしてくれると嬉しいです。

”5D2”の安いのがあったと思ったら・・・

ヤフオクでCanonのフルサイズデジタル一眼レフ「EOS 5D Mark II」の安いのを見つけた。
破格の価格だったので”なにかあるな”と思って商品説明を読むと、シャッター数がなんと28万回オーバー・・・
これだといつシャッターが逝ってしまってもおかしくないから安くても手を出せないなぁ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

NIKONがZマウント用レンズ2本を発表

NIKONがZマウント用の2本のズームレンズを正式に発表した。
今回発表したのは「Z 14-30mm f/4 S」と「Z 24-70mm f/2.8 S」の2本。
超広角ズームレンズにも関わらずフィルター装着が可能な「Z 14-30mm f/4 S」と標準ズームの「Z 24-70mm f/2.8 S」。
うーん、どちらも”S”レンズかぁ、、、
利幅の大きい高級レンズを充実させるのも良いけど、「Z6」と組み合わせる安価なレンズも揃えないと台数が出ないと思うんだけどなぁ?

←クリックしてくれると嬉しいです。

富士フィルムが「X-T30」を正式に発表

富士フィルムが噂になっていたAPS-C機「FUJIFILM X-T30」を正式に発表した。
リリースによると位相差画素数を約4倍に増やしAFエリアをほぼ全面(100%)に拡大、さらにAFアルゴリズムを改良して照度限界を現在の+0.5EVから-3EVに改善したとのこと。
これによりAFの精度及び速度の向上が見込まれる。
独自路線を行く富士にまた魅力的な機種が増えたということになりそうだ。
発売は三月下旬の予定。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「EOS RP」のキットレンズは「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」?

Canonのフルサイズミラーレス機の2番手「EOS RP」のキットレンズは国内では比較的安価な「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」になるらしい。
RFマウントの廉価版標準ズームレンズが無い現状ではベターな選択では無いかな?
ボディが安くてもレンズが単体で実売12-13万円もするんじゃキットにしてもエントリークラスの価格にするのは難しいだろうから、35mmとの組み合わせが(価格的に)ちょうど良さそうだ。
フィルム時代の「EF 28-105mm F3.5-4.5 USM」のような安価な標準ズームもその内に出してくれないかな?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

キヤノン RF35mm F1.8 MACRO IS STM 広角マクロレンズ[02P05Nov16]
価格:63102円(税込、送料無料) (2019/2/13時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

キヤノン RF24-105mm F4 L IS USM 標準ズームレンズ[02P05Nov16]
価格:138123円(税込、送料無料) (2019/2/13時点)

←クリックしてくれると嬉しいです。

「EOS RP」は月末発売でしかもかなり安い?

Canonのフルサイズミラーレス機で噂されている新型「EOS RP」の発売日と価格の予想が出ていた。
それによると発売日は2/27で、価格もかなり安く設定されるらしいとのこと。
情報サイトによれば価格は
・EOS RPのボディ&レンズアダプターの価格は1399ポンド
・EOS RP&RF24-105mm F4L IS USMの価格は2329ポンド
とのことで、Lレンズとのキット価格ですら「EOS R」のボディ(2349ポンド)並みとなっている。
国内での価格も「EOS R」同等ということになればCanonのオンラインショップでの価格は「EOS R」の237,000円を若干下回る程度と予想されるが、Lレンズが付いてこの価格なら破格だなぁ、、、
もし非Lで安価なレンズとのキットが15万円程度で出たらバカ売れするのではなかろうか?

←クリックしてくれると嬉しいです。