More from: カメラ

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「OM707」があった・・・

札幌のハードオフで古いカメラを見つけた。
ハードオフでは以前からジャンク品のカメラの取り扱いが多かったが、先日行った店舗では珍しいカメラが置いてあって驚いた。
それはオリンパスの一眼レフ「OM707」。
同社の一眼レフ機と言うと「OM-1」「OM-2」辺りが記憶に残っているが、時代が古いため殆どがオートフォーカス(AF)ではなくマニュアルフォーカス(MF)機。
そんなオリンパスの一眼レフの中にもオートフォーカス機があったようで、その機種が「OM707」(似たような機種の「OM101PF」は”パワーフォーカス”でマニュアル操作でボディー内蔵モーターでAFレンズを駆動するモデル)。
ハードオフにあったのはボディのみで専用のAFレンズは見当たらなかったけど、安かったから話のネタに買ってくるのも面白かったかも?(笑)

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m4/3にも位相差AF採用かな?

CP+2023でのPanasonicへのインタビュー記事を読むと、フルサイズ機「LUMIX S5II」「LUMIX S5IIx」だけでなく、m4/3にも位相差AF(像面位相差AF)を採用する可能性が高いようだ。
明言はしていないが、「位相差AF搭載を検討していくので楽しみにしていて欲しい。」と答えたということで、これは位相差AFの搭載にかなり前向きかと思われる(インタビュアーは”ほぼ確実”と受け取ったとのことだ)。
「S5II」以前は頑なにコントラストAFに拘っていたPanasonicがここまで位相差AFに乗り気なのはちょっと意外だが、精度や速度において位相差AFが最適と認識しているということだろうか。
ただ、コスト的な面も含めてエントリークラスに搭載されるようになるのはかなり先になるかな?

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Nikonの「Z8」は来月発表?

情報サイトにNikonのミラーレス一眼の新機種「Z8」が四月に発表されるという噂が掲載されている。
このところ情報が出てくることの多くなった機種なので、そろそろ発表されてもおかしくはないと思われる。
問題は「Z9とZ7の間に位置する」というのが何を指しているのか?という点で、ネット上ではいろんな憶測が飛び交っているようだ。
それだけ沢山の人が期待しているということなのだろう。

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「EOS R5」にピクセルシフト?

海外の情報サイトにキヤノンのミラーレス一眼「EOS R5」のファームウェアアップデートの噂が掲載された。
それによるとこのアップデートではキヤノン初となるピクセルシフト機能が追加されるとある。
他社では搭載されている機能ではあるが、キヤノンもついに搭載か?
ローパスフィルター付きでどれくらい効果があるのかな?
全く裏付けの取れていない噂だそうなので、話半分以下に聞いておいたほうが良いのだろうな。

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キヤノンは今後も年7本程度のペースでRFレンズを出す

キヤノンは今のところ1年あたり7-8本程度のペースでRFレンズを発表しているが、今後も同じ程度のペースでラインアップを拡充したい考えらしい。
キヤノンの戸倉剛常務執行役員が日刊工業新聞のインタビューに答えている。
現時点でRFレンズは33本が発売されており、フルサイズ向けはほぼ揃ったと言えるかもしれないが、APS-C用のRF-Sレンズはまだまだ足りず特に広角レンズが無い。
なので今後はRF-Sの広角レンズ(EF-Sにある10-18mm,10-22mm相当)と明るい標準ズーム(17-55/2.8相当)及び単焦点、加えてフルサイズに使える特殊(シフト、ティルト)レンズ、それと明るい超望遠といったところが必要かな?

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パナの「S5-II」のAFは発展途上?

先月発売になったばかりのPanasonicのフルサイズ機「LUMIX S5-II」のレビューを読んでみた。
このモデルで初採用となった像面位相差AFに関しては、静止画撮影時のC-AFは遅く、特に動いている被写体への追従が間に合わないケースが多く特に連写時の歩留まりが良くなかったと書かれている。
ここを読んだ時点でちょっと失望したが、動画に関しては「無敵」と書かれていた。
私は動画を撮ることはあまり無いので動画での性能を言われても・・・と思ったが、動画時のAFが優秀ということはハードウェアの問題では無く、ファームウェアで改善可能ということになるのでは無いだろうか?
だとすると今後PanasonicがAFを改善したファームを公開すればずっと良くなることが期待出来るな。

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24-105 F4Lが消えている・・・

札幌の中古カメラショップの在庫からCanonの一眼レフ用標準ズームレンズ「EF 24-105mm F4L IS USM」が無くなっていた。
昨年までは2-3本の在庫があったので購入を考えていたんだけど、オークションで広角ズームの17-40mmF4Lを手に入れてからはあまりチェックをしておらず在庫から無くなっているのに気付かなかったよ(汗)。

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“diskpart”ね・・・

手元にドライブレコーダーで使っていたmicroSDHCカードがある。
古い記録なので見ることも無いと思い再利用しようと思ったが、レコーダー自体で初期化したために2つの領域に分割されていてPCからは1つ目の領域しか見ることが出来ない。
これをなんとかしてフォーマットしようとしたが、Windows10の「ディスクの管理」等のGUIでは初期化できなかった。
以前同様のことを行なった際はフリーのフォーマットソフト(フォーマッター)を使った記憶があるが、そのフォーマッターの名前を憶えていなかった(汗)。
そこでググってみたところ、コマンドプロンプトから「diskpart」コマンドを使えば良いらしいということが判ったので早速試してみた。
使ったサブコマンドは「list disk」「select disk n(listで表示されたディスク番号)」「clean」で、?でヘルプ表示が出るが領域開放に必要なのはこの3つ。
結果としてはこの方法で上手く行きmicroSDHCカードの全領域をWindowsPCから使えるようにすることが出来た。
つまり特別なフォーマッターは必要なかったということになる。
#diskpartでは領域の開放のみを行ない、ディスクの管理から新たな領域(パーティション)の作成とフォーマットを行なった。
とはいえ、元々SDカードの規格というものは”Secure Digital (memory)Card”の名が示す通り、著作権保護機能をもった記録媒体であり保護領域を持っているので、SDアソシエーション(sdcar.og)ではSDカード用のフォーマッター(「SDメモリカードフォーマッター」:同機構のサイトからダウンロード可能なフリーソフト)の使用を強く推奨している。
これは保護領域も含めて初期化出来るソフトで、SDカードを工場出荷時の状態に戻してくれると謳っているので、こちらを使った方が良いらしい。

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「R6」が売れていた

市内の中古カメラショップの在庫状況を久々にチェックしてみたら、Canonのミラーレス一眼「EOS R6」のボディが売れていた。
確か22万円くらいだったと思うので、やっぱり欲しい人はいたんだな。
エントリー機の「EOS RP」は値下げされているけどまだ残っているなぁ・・・

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