More from: カメラ

「EOS R」後継機は30MPセンサーを搭載?

少し前にCanonのミラーレス一眼の新モデルのと思われるスペックがリークした。
未確認情報なので確実では無いだろうが、それによると
・3030万画素フルサイズセンサー
・DIGIC X
・5軸ボディ内手ブレ補正
・メカシャッターで12コマ/秒
・4K30p(クロップなし)
・4K60p(クリップあり)
・CFexpress / SD のデュアルカードスロット
となっている。
位置付け的にはRシリーズの最初のモデルである「EOS R」の後継機とされているので、CFExpressの採用等”?”と思える部分もある。
さらにこのスペックで出たら「EOS R6」よりもハイスペックとなってしまいR6のユーザーを奪ってしまいそう。
もしかしたら「EOS R」ではなく「EOS R6」の後継機???
それともセンサーとエンジンはこの通りで、他はダミーの情報でエントリークラスのフルサイズ機となるのかな?
それで実売20万円台前半なら売れそうだな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

また「D7100」が入っている

市内の中古カメラショップにNikonのDフォーマット機「D7100」が入っている。
手元にある「D7000」の後継機でローパスフィルターレスになっているので何年も前から気になっている機種。
前回入荷時も「D7000」を下取りに出して買おうかと迷っている間に売れてしまっていた。
今回も「D7000」を下取りに出す準備(フォーカシングスクリーンを純正品に戻す等)をしている間に売れてしまいそうだな(汗)。
ヤフオクの方が少し安価に手に入れることが出来そうなのも迷う原因なんだよなぁ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

1台は売れたようだ

昨日、市内の中古カメラショップにNikonのミラーレス一眼「Zfc」が入荷していた。
しかも複数台入っていたが、今日見ると1台のみになっている。
ということは他は早々に売れてしまったようだ。
一気に複数台入荷していたので、飽きて来たユーザーが多いのかな?と思ったけど、すぐに売れたところを見ると需要もあるようだな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

EFマウント採用の”インスタントカメラ”

クラウドファンディングの「makuake」でインスタントカメラ「NONS SL660」が発表された。
いまさらインスタントカメラか、と思っていたらレンズ交換式でマウントはなんとCanonの一眼レフ用のEFマウント。
EFマウントは直径54mmと35mmフィルム用一眼レフ用としては最大クラスのマウント径と44mmという短めのフランジバックで他社のレンズを利用するためのマウントアダプターが豊富という利点がある。
ところが完全電子制御を売りとするEFマウント採用ながら、電子接点が皆無なのでCanonの純正レンズやサードパーティ製でもEFマウント用のレンズでは絞り開放でしか使えず、絞りを変えたければ絞り環のあるレンズをマウントアダプター経由で使うしかないし、AF機能も無いのでピント合わせは完全にマニュアル操作。
ボディ側で制御可能な露出パラメータはシャッター速度だけで、1秒から1/250秒及びバルブの10段階が設定できるが、AE機能は無いので設定は全てマニュアルで行うことになる(ボディ上部に露出ガイド表示があるとのこと)。
フィルムはフジフィルムの「Instax SQUARE」を使うためEFマウントレンズのイメージサークルでは小さいのでボディ内に拡大用の光学系が入っていて2段暗くなり、ピント合わせもマニュアルとなるのがマニア向けだな。

フィルムの入手は35mmフィルムよりは楽だしその場でプリント出来るから現像に出して戻って来るのを待つ必要も無いのが利点だけど、わざわざEFマウント用のマウントアダプターを用意してFマウントやM42マウントのレンズを使うほどのカメラかなぁ?(汗)。
ウチにもF->EFマウントアダプターやFマウントレンズがあるから使えないことは無いんだけど、86,800円という金額(一般販売価格)を出してまで買おうとは思えないなぁ・・・
インスタントカメラならフジフィルムの「instax mini Evo」が欲しいな(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。

CanonのRFマウントのエントリー機はEOS Mの後継?

海外の情報サイトにCanonのRFマウントの新製品に関する未確認の情報が掲載されている。
それによると新型のRFマウント機はAPS-Cフォーマットのエントリー機で、EVFレスデザインとなり、センサー等は「EOS R10」と同じとのこと。
スペック的にもほぼR10と同じようで、言わば”R10からEVFを除いて小型化したモデル”のようだけど、メカシャッター時の連写速度が少し遅くなっている(それでも12コマ/秒なので遅いとは言えないと思う)。
となると少なくともEVFの分だけでも価格は下がりそうなものだけど、売るためにはR10と価格の面ではっきりとした差別化をしないとこのモデルはそれほど売れない気がする。
もしくはSONYのZV-E10のように動画に特化するとかもありかも。
とはいえ、現在のRF-Sマウントレンズが少ない状況ではボディが安くてもなかなか売るのは難しいのでは無いかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

Nikonがレンズの価格改定を発表

Nikonがミラーレス一眼用のレンズとレンズキットの価格改定(値上げ)を発表した。
値上げの理由は「昨今の半導体不足や原材料費の高騰」としているが、円安による調達価格への影響も多分にあると思われる。
対象は一部の製品にとどまり、最近発表された新製品は軒並み対象外となっている。
また、カメラボディ単体は含まれず、レンズ及びレンズキットのみとなっているので、レンズのコストが上昇しているように思われる。
なお新価格の適用は10/5からとなっているが、情報サイトへの投稿によると既に市場での実売価格は上がり始めているとのことだ。

これでソニー・キヤノンに続いてニコンも値上げとなったわけだな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「5DsR」が売れていた

先だって札幌市内の中古カメラショップにCanonの「EOS 5DsR」が入荷していた。
50MPのローパスフィルターレスセンサーを搭載したデジタル一眼レフで、意外と安いプライスタグが付いていたので私もちょっとだけ食指が動きかけた。
まだあるか?と思ってショップの在庫をチェックしてみたらしっかりと”販売済み”の文字が。
滅多に出ない機種でしかもお買い得品だったから売れるのは当然かぁ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

ニコンが「Z 17-28mm f/2.8」を正式発表、ロードマップにも新レンズ追加

ニコンが直前に噂が出た「Z 17-28mm f/2.8」を正式に発表した。
同時にレンズロードマップを更新し、「Z 17-28mm f/2.8」と共に噂が出た「DX 12-28mm」が掲載されている。
このDX用レンズには”PZ”の文字列が追加されているのでパワーズームと思われる。
DXフォーマットなら10mmスタートを望む人も多いだろうが、パワーズームということは動画ユーザーをターゲットにしたレンズの様だ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今度は”5DsR”か・・・

先だって「PENTAX K-5IIs」が入荷してすぐに売れてしまったショップに今度はCanonの「EOS 5EDsR」が入荷している。
このボディの凄いところは何と言っても50MPixelのセンサーを搭載し、なおかつローパスフィルターレスとすることで解像感をアップしているところ。
発売当時(2015年)は他社のフルサイズ機にここまでの高画素機は存在せず、唯一8688×5792というとんでもない解像度の画像が得られるカメラだった。
高画素過ぎて手ブレどころかボディ内のメカの動き(シャッターやミラー)でさえブレの原因になり得るというほど。
なのでミラーは従来のばね駆動ではなくモーターによるカム駆動方式になっているほど。
当時はここまでの画素数を必要とするのは風景写真家くらいしかいないのでは?と言われていた。
今でこそ一億画素のセンサーを搭載する中判カメラやスマートフォンがあるので突出した画素数では無いし、私が2年前に買ったスマフォにも4800万画素のセンサーが搭載されているが、実際にその解像度(8000×6000)で撮ることはまず無い。
それでも一眼レフでこれだけの画素数があれば星撮りにも活かせそうなのでかなり気になっている。
中古なので価格も新品の1/3以下になっているんだよなぁ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。