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「AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR」はなかなか良さそう

NIKONのDXフォーマット用広角ズームレンズの新製品「AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR」のサンプル画像が公開されている。
見たところ周辺の画質も悪くなく、F8位まで絞ると全体的に良い感じ。
ズーム域や開放f値は私の持っているSIGMAの「10-20㎜ f4-5.6 EX DC HSM」と似ている(ワイド端の開放f値がちょっと暗いだけ)が、VRが付いているのが羨ましい。
「広角に手ブレ補正なんて要るの?」という声もあるけど、暗い室内で手落ち撮影する時は必要かなとも思うので、無いよりあったほうが良い。
価格も3万円台と安いので一本欲しくなるけど、私の持っているボディ(D7000、D40)ではAF-Pレンズは使えないorz。
この際「D3400」辺りを追加する?(ないない)。
Nikon 広角ズームレンズ AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR ニコンDXフォーマット専用
B0714QYH71

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「EOS 6D Mark II」の写真とスペックがリーク

軒下デジカメ情報局にCanonの「EOS 6D Mark II」の写真とスペックが掲載された。
掲載されたスペックによると、常用最高感度は「EOS 5D Mark IV」を上回る40,000(拡張で102,400)、連写速度は6.5コマ/Secと予想を超える数値になっている。
センサーは噂通り2620万画素ということで新開発センサーの模様、背面液晶もバリアングル、AFにはデュアルピクセルAF搭載や45点クロスの測距点等も噂通り。
Wi-Fi・BluetoothやGPSも搭載となっていて現行モデルからかなり進化している。
写真を見るとシャッタースピードは最高1/4000と思われ、これは5D4と差別化されている。
ペンタプリズム部の外装が独立している様に見えるのでストロボが内蔵されたか?という声もあったが、ポップアップ用のボタンが見えないので現行同様非搭載と思われる。
ペンタ部の分割線はGPSのアンテナを内蔵したためにここだけ電波を透過する素材にする必要があったためかと。
一緒に写っているレンズは「EF 24-70mm F4L IS USM」で、これがキットレンズとなるのか?

うーん、正式発表は6/29(をを!あと一週間だ)と言われているので、後は価格が気になるところだね。

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直ってくるのかなぁ?

先だってレンズを修理に出してから10日ほど経った。
預けた販売店からは未だになんの連絡もないが、元々2-3週間かかりますよということだったので、まだしばらくはかかるのだろう。
出来れば今週末にも使いたかったけど、この分じゃ来月になっても仕方ないかな?

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TAMRONの新高倍率ズームのスペック

先日噂に出て来たTAMRONの高倍率ズーム「18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD」のスペックがリークした。
それによるとレンズ構成は11群15枚、最短撮影距離は45cmで最大撮影倍率は1:2.9、気になる手振れ補正は3.5段分とのこと。
フィルター径はリーク写真から見えたように72mmと意外と小さい。
本体のサイズもテレ端が400mmのズームとしてはコンパクトで最大径x長さは79mm×122mm(最大長は不明)。
重さも726gということなのでこの手のズームとしては軽量。
北米での価格が649ドルということは現在の為替レートで約72,300円と比較的安価。
現行モデルの16-300mmと比べるとワイド側が長いけどテレ側が100㎜長いので、テレ側を主に使う人で300mm付近の画質に不満がある人辺りには魅力的に見えるかと。
ここまでの情報が出て来たということは正式発表は今週中かな?

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TAMRONがまた高倍率ズームを発表?

軒下デジカメ情報局にTAMROMの「18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD」の写真が掲載された。
海外のソースから提供されたということで、発表も間近らしい。
型番からもAPS-C用で手振れ補正付きということが判るが、反対にそれ以外のことは判らない。
VCの効きが何段分なのかが気になるところ。
フィルター径は72mmらしいということは、それほど大きくは無さそうだけど、テレ端までズームした時の長さはどれくらいになるのだろうか?重さはどれくらい?
TAMRONが現在販売している16-300mmや18-270mmやSIGMAの18-300mmと比べて画質あAFの速度等はどうなるのかも気になるところ。
まぁ便利ズームに画質を求めるのもなんだけど、あまりに酷いと使う気になれないからね。
そこそこの画質で撮れるんだったら屋外でのイベントや、子供の運動会等にはぴったりのレンズになるだろう。

それにしても400mmかぁ、かなり気になる製品だな(汗)。
ちょうどEFマウント用の便利ズームが欲しいと思っていたところにこんな製品を出して来るとは(汗)。

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レンズも気になるのが入っているなぁ

「EOS-M3」が入荷した中古ショップにEFマウント用の便利ズームも入荷している。
SIGMAの「Contemporary 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM」とTAMRONの「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(B018TSE)」がその二本。
どちらもEFマウント用の便利ズームで人気のモデル。
私も時々便利ズームが欲しいと思うシーンがあるが、画質面で不安があってイマイチ手を出しかねている。
子供の運動会も近いし一本行っときたいなぁ(汗)

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「EOS-M3」が入ってる・・・

札幌市内の中古カメラショップにCanonのミラーレス機「EOS-M3」が入荷している。
少し前にもどこかのショップに入荷したと思ったら即座に売れていた人気モデル。
初期の「EOS-M」に比べるとAFシステムに「ハイブリッドCMOS AF III」を採用しAFが高速化されたのが魅力的なモデル。
ちょっと気になるけど、またマウント増やすわけにもいかないしなぁ(汗)。

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「EOS Kiss X7」の後継機ももうじき発表か?

Canonのエントリー一眼レフ機としてロングランモデルになっている「EOS Kiss X7」。
小型軽量ということと、発売から時間が経って価格も非常にこなれたものになっていて今でも人気商品。
上位モデルの「EOS Kiss X7i」は既に2世代後のモデル「EOS Kiss X9i」が出ているのに比べるとモデルチェンジされるのが遅れている。
エントリーモデルで発売されてから4年以上も現役というもの珍しい・・・

その「EOS Kiss X7」の後継機の噂は何度も出ているが、今度はフルサイズ機の「EOS 6D MarkII」と同時に発表されるのではないかと言われている。
スペックもリークされていて、センサーは24MP、エンジンはDigic7、背面モニターは3インチのバリアングル、AF測距点は45点でデュアルピクセルAF搭載となっていて、これで世界最小最軽量を実現となっている。
コマ速とかシャッタースピード等は不明だけど、エントリー機にその辺の性能を求めても仕方が無いような・・・
バリアングルモニターでデュアルピクセルAF搭載ということは、ライブビューでの撮影や動画撮影に向いていて、小さな子供を撮るには便利そう。
価格次第だけど、ここまでのスペックなら中級機は要らないかもね。

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「EOS 6D Mark II」の価格は先代よりも下がる?

Canonのエントリーフルサイズ機「EOS 6D」の後継機種「EOS 6D MarkII」の価格に関しての噂が出始めた。
それによると北米地区での価格はボディのみで1,999ドルと先代よりも100ドル安いとのこと。
先代より安くなるという点だけを取ると好ましいことだけど、これはあくまでも北米での価格。
昨年発売になった上位機種の「EOS 5D Mark IV」は海外での価格から予想されたよりもかなり高い初値が付けられていたので、今回も安心は出来ないと思う。
しかも先代発売時と現在の為替相場がかなり違っていて今の方が円安になっていることも忘れてはならない。
ただ、その「EOS 5D Mark IV」も現在の実売価格が33万円からとなっているので、下位機種がそれをかなり下回らないと売れないと思う。
となると、高くても20万円台半ばが良いところでは無いかなぁ?
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D MarkIV ボディー EOS5DMK4
B01KZ4XI36

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「EOS 6D MarkII」のスペックで

Canonのフルサイズエントリー機「EOS 6D」の後継機「EOS 6D MarkII(6D2)」がもうすぐ発表になる見込み。
ここに来てスペックもリークされてきて発表が近くなっていることを感じさせている。
そのスペックの中でネットで取り沙汰されているのが”4K動画は非搭載”という点。
もちろん、正式発表前なのでもしかしたら搭載されるかもしれないけど、今のところ非搭載という説が有力。
私自身は一眼レフで動画の撮影はしないので、特に4K動画機能が非搭載でも構わないのだけど、中には商品力の向上という面でも必須だと言い張っている人もいるし、AFシステムとしてデュアルピクセルAFを搭載するのに動画がFHDだけなのは勿体ないという意見もある。
たしかに安価に搭載できる機能であればあったほうが良いだろうけど、搭載することで価格が跳ね上がるなら価格競争力という点で不利になってしまう。
デュアルピクセルAFにしても動画のためだけに搭載されるわけでも無く、どちらかというとバリアングル液晶を活かしたライブヴュー撮影の為というほうが正解かも。
巷で4K4Kと言われているけど、実際に4K対応のディスプレイやビデオカメラが売れているかと言えばそれほどでも無い。
これは4K対応機器がまだまだ高価で普及価格帯にまで価格が落ちてきていないのと、放送では実験的にしか扱われていないためかと。
3年後の東京オリンピックまでにどれだけ普及するか判らないけど、今後も急激に普及することは無いんじゃないかなぁ?
だとすると、「6D2」には4K動画は搭載せず、次期モデル(6D3?もしくはフルサイズミラーレス?)にモデルチェンジする時に搭載すれば良いことかと。

なんにせよ、予想よりもかなり価格が高かった5D4の二の舞にならないことを祈るよ。

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