大谷が2試合ぶりの安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのパドレス戦に2番DHで先発出場。
相手先発のダルビッシュ有とは2度目の対決となり、3打席目まで3打数無安打2三振打ち取られていた。
それでも八回先頭で迎えた第4打席での打球は遊撃手のグラブをはじき2試合ぶりの安打となった。

試合はドジャース投手陣が先発パクストンの8個を筆頭に計14個の四球を与える等で6点を奪われ3-6で逆転負け、この3ゲームシリーズを1勝2敗と負け越した。
今季からパドレスに移籍した松井裕樹が六回二死から七回まで4人の打者を無走者で抑えてMLB2勝目を挙げている反面、先発のダルビッシュ有は5度目の先発登板でも今季初勝利を挙げられなかった(その5試合でパドレスは3勝2敗、3/29のジャイアンツ戦では松井がMLB初勝利を挙げている)。

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