USB TYPE-C義務化

今年(2024年)の12/28からEU圏内で販売するデジタルカメラ(を含むポータブルデバイス)にはUSB TYPE-Cポートの装着が義務付けられることになっている。
最初にこの話を聞いた時はデータ通信のみの場合は必要ないのかと思っていたが、よく見ると”USB TYPE-Cの充電端子を備えること”となっているようだ。
たしかにユーザーの利便性を考えるとカメラ本体で一般的になってきているTYPE-Cケーブルで充電可能であればいざというときにバッテリー用の充電器が無くてもモバイルバッテリーやACアダプタで充電できるので便利だとは思う。
ただ、作る方にとっては販売予定のある機器全てを対応させなくてはならないので、メーカーによっては機種を減らしたりすることもあるだろうなぁ・・・

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