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30Wは便利そうだ

楽天市場からのメールに最大30W出力のUSB電源アダプターが載っていた。
商品ページ(下記リンク)を見るときちんと30Wの出力がありそう(以前20Wを謳うアダプタを買ったら実際には18Wだったことがある)。

単独で30W出力可能なのはPD対応のTYPE-Cポートのほうだけだが、これでも十分に実用性があるなぁ・・・

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USB TYPE-C義務化

今年(2024年)の12/28からEU圏内で販売するデジタルカメラ(を含むポータブルデバイス)にはUSB TYPE-Cポートの装着が義務付けられることになっている。
最初にこの話を聞いた時はデータ通信のみの場合は必要ないのかと思っていたが、よく見ると”USB TYPE-Cの充電端子を備えること”となっているようだ。
たしかにユーザーの利便性を考えるとカメラ本体で一般的になってきているTYPE-Cケーブルで充電可能であればいざというときにバッテリー用の充電器が無くてもモバイルバッテリーやACアダプタで充電できるので便利だとは思う。
ただ、作る方にとっては販売予定のある機器全てを対応させなくてはならないので、メーカーによっては機種を減らしたりすることもあるだろうなぁ・・・

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PD非対応?

先日楽天市場で購入したUSB給電の充電器が先日届き、昨夜動作確認を行なって見た。
目的が車の中のUSBポートやモバイルバッテリからの充電で、ケーブルはTYPE-Cケーブルを使う予定だったので手近にあったUSB ACアダプタのTYPE-Cポートに接続してあるTYPE-C<->TYPE-Cケーブルを繋いでみたところなんと充電インジケーターが点灯しないorz。
もしかしてACアダプタのせいかと思って別のアダプタのTYPE-Cポートでも試したが変わらない。
これは初期不良かな?と思ったがmicroBポートも備わっているので付属のケーブルで試すとインジケーターが無事に点灯し、充電が可能なことが判明。
とはいえ、元々TYPE-Cポートがあるから選んだ製品なので、これでは意味が無い。
そこでACアダプタのTYPE-Aポートから充電器のTYPE-Cポートに接続してみると今度はインジケーターが点灯して充電が開始された(と思われる)。
最初に試したTYPE-CポートはともにPower Delivery(PD)対応のポートだったけど、今回の充電器は対応していなかったようだ(ケーブルを反対向きに接続しても変わらずだった。PD非対応でもデフォルトの5V/0.5A(MAX)で動作しそうなものだけど。)。
車内のUSBポートもモバイルバッテリーもPD非対応なので問題無く使えそうだ。
いやぁ、最初はちょっと焦ったな(汗)。

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妻用も買っておくかな?

先だって自分のデジタル一眼レフのバッテリー用のUSB充電器を購入した。
いろいろあって昨日ようやく使えるようになったものの、やはりUSBケーブルで充電できるのは汎用性が高くて便利。
こうなったら妻のミラーレス一眼(E-PM2)用のも一個用意しておこうかな?

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バッテリーが生きていた・・・

先日、久しぶりにNikonのデジタル一眼レフ「D60」を持ち出そうとした際にバッテリーが上がっていたので充電しようとしたら充電されなかった。
純正の充電器(MH-23)に一晩セットしておいてもインジケーターが点滅するだけで全く充電さない。
カメラに入れても電源が入らないのでそのバッテリーは使えなくなったと思っていた(他のバッテリーは充電できたので充電器は正常と考えられる)。
ところが今日届いたUSB充電器の動作をチェックをするのに駄目元でセットしたところ充電が始まった。
もちろん全く空の状態だったのでしばらく放置しておいたところ4つあるメモリの3つ目まで点灯したので試しにカメラにセットしたら電源が入るようになった。
ということはバッテリーは駄目になっていなかったということだ。
純正品では充電出来ずに互換品では大丈夫というのも珍しいな。

この充電器はUSB micron-BとTYPE-Cの両方に対応なので、昨今対応機器が少なくなったmicro-Bケーブルを持ち歩く必要が無いのが良いね。
特に車の中とかで移動中に充電できるのは助かる(というか、そのために購入した)。

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時計も”USB TYPE-C”給電か

SNSの広告にデジタル表示の時計が出て来た。
電波時計では時刻が合わない場所でも自動で正確に時刻に合わせることが出来るという時計。
無線LANの文字が見えたのでタイムサーバーに接続して時刻合わせを行うようなものだろうと思ってその広告を見ると思った通りだった。
しかも電源供給は電池では無く外部からUSB TPE-Cポートを使用して行うというもの。
時代は時計にもTYPE-Cポートを付けるようになったのねぇ、、、
ならば屋外に持ち出してもモバイルバッテリーで給電可能かと思ったら、公式サイトにはモバイルバッテリーは使用不可となっていた。
だったら電池を内蔵すれば良いのにと思うんだけど、無線LAN周りで結構な電力が消費されるだろうからコイン電池程度では交換頻度が高くなってしまうのだろうな。
面白そうな製品ではあるが、メーカーが”mag”(20年くらい前に液晶ディスプレイを販売していたが、煙が出るような不良品が多く日本から撤退し、その際に日本での修理を依頼した会社に修理費用を払わなかった台湾のメーカーと同じ名前)というのが気にかかるな。

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こういう人が(も)買っているんだなぁ・・・

たまたま見かけたブログに「買い替えたスマートフォンにイヤフォン用の穴が無いのでお店に行って勧められた1万円くらいの完全ワイヤレスイヤフォンを買った」という記事があった。
最近のスマートフォンはiPhoneでもandroid機でもイヤフォン用のミニジャックが無い機種が多くなっている。
この記事を書いた人が買ったスマートフォンの機種が判らないから何とも言えないけど、iPhoneでもandoroid機でも充電用の端子(Lightning、USB TYPE-C)はあるし、そこに接続出来るイヤフォンやミニジャックへの変換コネクタもある。
記事を書いた人は「今まで使っていた付属品のイヤフォンが使えない」と嘆いているので、変換コネクタを買えばそれで良かったと思う。
USB TYPE-C用なら百円ショップでも買えるので、1万円も出さずに済んだ筈。
毎日のようにブログを更新できるスキルがあるならこれくらい調べればすぐに判ったと思うけどねぇ・・・

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使えたな

先日100円ショップのSeriaでUSB TYPE-CコネクタをappleのLightningコネクタ(もどき:片面のみ)に変換するアダプタを見つけた。
自宅で使っているLightningケーブルは大半が1m程度のもので、もう少し長いのが欲しかったが3Coins辺りで売っているのは1m程度のものばかり。
そんな中で見つけたこの変換アダプタが使えれば余っている2m前後のTYPE-Cケーブルが使えることになるので、昨日試しに1個買って見た。
帰宅後にTYPE-Cケーブルの先端にアダプタを付けてiPad(第5世代)のコネクタに挿し込んでみたら充電が始まった。
iPad OSは最新の16.4.1で、iPhone SE(第2世代、iOSは同じく16.4.1)でも使えるので、MFi認証なんて当然のように受けていないけど、現時点では最新のOSでも大丈夫ということになりそう。
これで余っている長めのTYPE-Cケーブルが使えることになって良かったな。

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やはり使えた

先だって手に入れたノートPC「ThinkPad X280」は電源コネクタがUSB TYPE-Cで20V/2.25Aが定格なので、PD対応で45W出力が可能なACアダプタであれば給電可能な筈。
ということで下のエレコム製のACアダプタを注文した。
すでに1台購入したことがあるので心配はしていなかったが、昨日到着したので早速試してみると全く問題なく給電可能だった。
これで純正のACアダプタは自宅で、このエレコム製は小さいので持ち歩き用にと使い分けが出来るようになった。

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もう一個買おうかな

先だって子供のChromeBookと妻のiPad Air4の充電用にと買ったACアダプタが下のエレコム製品。

本体が少々大きくてコンセント(テーブルタップ)の口の配置によっては隣のコンセントを塞いでしまうけど、壁付けコンセントのように上下に余裕があれば問題なく使えている。
ケーブル直付けだけどそのぶん別途ケーブルを買う必要も無いし、長さも2mあって不足は感じない。
昨日の記事に書いたようにThinkPad X280が届き、これも電源供給をTYPE-Cポートから行うので、持ち歩き用にもう一個買っておこうかな?

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