TOYOTAが欧州で新型「C-HR」を発表

スタイリッシュなデザインで人気(?)となったトヨタの「C-HR」の新型がヨーロッパで世界初公開された。
現行モデルが発表されたのが2016年の三月なので7年ぶりとなる。
新型は相変わらず斜め後方の視界が悪そうなデザインで私的には有り得ない車。
それでも現行モデルが売れたところを見ると、あの劣悪な視界でも気にしない人が多いということなのだろう(もしくは斜め後方の視界をサポートする機構でもあるのか)。
また、パワートレインは純ガソリンモデルが無くなり、1.8Lと2Lのハイブリッド、並びに2Lのプラグインハイブリッドとなり、2Lハイブリッドには4WDモデルも設定されるとのこと。
現行モデルでも1.2Lターボはあまり売れなかったみたいだからこれで良いのだろう(ヨーロッパは電動車が好きだし)。
それにしてもクラウンと言いプリウスと言い今回の「C-HR」も凄いフロントマスクだよなぁ(”ハンマーヘッドデザイン”と呼ぶらしい)(笑)
それと、ドアハンドルはTOYOTA車初の「フラッシュドアハンドル」(ユーシン製なのかな?)を採用しているが、もし故障してドアハンドルが出て来なくなったらどうやってドアを開けるのだろう???

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