大谷が20号リーグ一番乗り!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレンジャーズ戦に2番DHで先発出場。
今季第19号と20号の2本の本塁打を放って勝利に貢献した。
また20号到達はヤンキースのジャッジ選手を超えてア・リーグ一番乗り。
六月に入ってこれで5本目と例年のように量産体制に入ったようだ。

チームは序盤の三回までに1-5とリードを許したものの、その後は失点を抑え、反対に五回に大谷の犠飛や相手の失策等で3点を返し1点差に迫った。
さらに七回には大谷のこの日1本目の本塁打で同点に追いつき、延長十二回に先頭打者の大谷がこの日2本目となる2点本塁打を放って勝ち越し、さらにさらに四球で出て二盗を決めたトラウトを二塁に置いて途中出場のウォーラクにも今季第5号の2点本塁打が出て一挙4点を勝ち越した。
その裏のレンジャーズの攻撃を1点に抑えてエンゼルスが前カードからの連勝、貯金を今季最多の6とし、地区首位との差を1ゲーム縮めた。

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