ファイターズ加藤豪将が日本で初本塁打!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜地元のエスコンフィールドHOKKAIDOで東京ヤクルトと対戦。
今季から入団した異色のルーキー加藤豪将がNPB初本塁打を放つ等の活躍もあり5-2で快勝した。

加藤はアメリカ生まれで日本国籍を持ち、2013年のMLBドラフトでヤンキースに指名され日本のプロ野球(NPB)を経ずに米メジャーリーグ入りした日本人初の野手で2022年にMLB初安打を放っている。
その加藤が初回の第1打席では内野ゴロの間に先制点を挙げ、NPB15打席目となる三回の第2打席ではちょと珍しい”股抜き”の投球をされた後で右中間へ初本塁打を放った。
さらに五回の第3打席でも右中間に2打席連続の本塁打を放って本塁打チームトップの万波に9本差と迫っている。

打っては加藤豪の合計3打点と松本剛の適時二塁打、福田光の本塁打で5点を挙げ、投手陣は先発上沢が相手打線を八回まで2点に抑え、最後は玉井が締めて5-2でファイターズが勝利、この三連戦の勝ち越しを決めた。
先発の上沢は2週間ぶりの白星でチームトップの5勝目を挙げた。
今夜も勝って三連勝として欲しいね!

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