板垣さんが今度は超新星を発見

山形在住で先日新星を発見した板垣公一さんが今度は超新星「2023ixf」を発見した。
発見したのはおおぐま座の尻尾付近にある「M101」(回転花火銀河)で、発見時の等級は14.9等級、今年に入ってからの発見は2個目で通算172個目。
発見報告の40分後には分光観測が行われ、大質量星が重力崩壊を起こしたII型超新星と思われるとのこと。
板垣さんの発見時(5/19)は増光中で日本時間の一昨日深夜から昨日未明辺りにピークの12等級程度まで明るくなったものと思われるそうだ。
今夜でも13等級前後はありそうなので、小口径望遠鏡でも観測可能かも?

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