大谷が7試合連続安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのカージナルス戦に2番DHで先発出場。
前の試合では投手として今季5勝目はならなかったが、打つ方では3安打の固め打ちで打率を三割に乗せた。
この試合では初回の第1打席で四球を選びまず出塁。
味方が逆転して迎えた三回の第2打席では3-1からの5球目を叩き打球速度113Mil(181.8Km)/hの打球が二塁手の左を抜けて右翼を守るヌートバーの前まであっという間に到達。
これで7試合連続安打となり、エンゼルス打線はここから猛攻を見せて死球と犠飛を挟んで7打数連続安打で6点をもぎ取り10-2と大きくリード。
この回9人目の打者となったネトが安打を放った時点で先発全員安打を記録した。
大谷は3打数1安打2四球で勝利に貢献、打率も.308まで上げて来た。
カージナルスも反撃を見せたが、11-7でエンゼルスが勝ち、敵地での3連勝&今季最長の4連勝を飾っている。

前の試合で大谷に3三振と全く打たせて貰えなかったカージナルスのヌートバーはこの試合では5打数4安打1得点と活躍したが、先発投手が大量失点しては活躍も勝利にはつながらなかった。

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