大谷が200奪三振!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地ターゲット・フィールドでのツインズ戦に3番投手兼DHで先発出場。
投手としては初回に3四死球で招いた危機から併殺の間に1点を失う起ち上がり。
それでもあと4個に迫っていたシーズン200奪三振を達成した。
大谷は初回こそ三振を奪えなかったが、二回に2個、続く三回は0個だったものの、四回には五番打者からの3人を全て三振に打ち取りこの時点でこの試合5個目、シーズン201奪三振とした。
さらに五回にも先頭打者から2人連続で三振を奪い5連続三振でこの試合の奪三振を7個とし、シーズン通算203個となった。
シーズン200奪三振は自身初で日本人投手としては野茂英雄氏、松坂大輔氏、ダルビッシュ有投手に続いて4人目。
この試合にエンゼルスがこのまま勝てば大谷はかの”ベーブ・ルース”の記録(13勝&11本塁打)を上回る14勝目となるので、なんとか勝って欲しい!

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