LBP-3700のサービスコールが出てしまった

職場にあるレーザープリンタの内CanonのLBP-3700がサービスコールを出してしまい印刷できなくなった。
出たサービスコールは「5F-54」(と当初は聞いていた)。
「5F-54」は定着ユニットの冷却ファンの故障なのだが、メーカーサイトにあったマニュアルには搬送系の故障となっている。
修理業者に見積りを頼んだ時も「5F-54」としか言わなかったので、来た見積りは冷却ファンの交換費用だった。
メーカーサイトに書いてあったのとは違う内容だったので疑問に思って電話で問い合わせると、「5F-54だけなら冷却ファンです。その後に3桁の数字が出ていればその数字で内容が判ります。」とのこと。
試しに自分で印刷の試験をしてみると「5F-54」の後に「020」の表示が出るでは無いか。
そのことを修理業者に伝えると、「調べたところ、そのコードはメインモーターの故障ですね。」とのこと。
以前にもメインモーターの故障と言われたことはあるが、その全てはトナー(再生品)の不良でモーターが回転しいというものだった。
ところが今回はトナーを交換しても直らないところを見ると、初めてメインモーターの故障が発生したようだ。
まぁ印刷枚数がかなり多いプリンタだから壊れてもおかしくないかぁ。

7年半前に買ったプリンタだから、直すか新品を買うか悩むところだなぁ。

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