米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレッドソックス戦に三番DHで先発出場。
一昨日のホワイトソックス戦では右股関節の張りを訴えて途中で交代し、昨日の試合は代打で1打席だけだったが、この日は先発出場となった。
その大谷は初回の第2打席では游直に倒れたものの、四回の先頭打者として迎えた第2打席では低目のチェンジアップをうまくすくい上げて中前へ運び4試合ぶりの安打を放った。
このフェンウェイパークは昨年外寄り低目のブレーキングボールをバットと手を伸ばしてすくい上げ、最後は右手一本で放った打球が名物の”グリーンモンスター”(高さ約11mの非常に高いフェンス”)を超える第11号本塁打を放った球場で今年も期待がかかる。
とにかく股関節の不調が大事にならなくて良かったね。