10mmと15mmは大違いでしょ?

「EOS 7D」にどうかと思っているCanonのAPS-C用超広角ズームレンズ「EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STM」の評判を知りたくてググってみたら面白いレビュー(?)を見つけた。
その人の評価はスナップ用として軽くて便利だが、テレ端が短くて物足りないから15-85mmの方が良いかも?としている。
ちょっと待って、10-18mmと15-85mmでは全く用途が違うでしょ?
そもそも超広角ズームにテレ側の長さを求めること自体が違う気がするんだけど(笑)。
10mmで無ければ撮れない画を撮るための10mmであって、狭い画角が欲しいならレンズを替えれば済む話(そのためのレンズ交換式カメラの筈)。
私もSIGMAの10-20mmを使うことがあるが(NikonのDXフォーマット機なので換算で15-30mm)、テレ側が足りないと思ったら素直にレンズを替えてるよ。
この人が10~14mmの画角が必要ないなら15-85mmを買えば良いだけじゃないの?

レビューでは総じて評価は悪くないし、新品でも結構安いので一本欲しくなってきた(汗)。

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これに便利ズームの18-200mクラスを組み合わせればたった2本のレンズで10-200mmをカバー出来てしまうな。

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