Canonが「RF1200mm F8 L IS USM」を出すのは確実?

CanonのRFマウント用超望遠単焦点レンズ「RF1200mm F8 L IS USM」のプレスリリースがリークした。
こんな文章が出てくるということは発売前提で発表間近ということなのだろう。
#「RF800mm F5.6L IS USM」と一緒の写真もリークしているから確実だろう。
驚くべきはサイズが「RF600mm F4 IS USM」とあまり変わらず、重さが3.3Kgあまりということ。
レンズ構成の前群が前述の600mmF4と同じで後群が新開発とのことなのでこのようなサイズを実現できたのだろうか。
EFマウントの「EF1200mm F5.6L USM」(お値段なんと980万円!重量16.5Kg)に比べると明るさで1段劣るけど重さが1/5になるので取り回しは格段に良い筈。
さらに1.4倍と2倍のテレコンに対応しているので最大で2400mm F16のレンズにもなる。
1200mmだと野球のカメラマンがバックスクリーンからバッターボックスを狙うに丁度良い画角(縦位置でちょうどバッターの全身が入る)、AFプリセットが2つ設定できるというのは左右のバッターボックスそれぞれを考慮したのかな?
なんにせよ一般人がおいそれと買える値段では無いだろうけど、1000万近いということは無いだろうな(汗)。

#まさか明日3/24に発表するのって「RF800mm F5.6L IS USM」と「RF1200mm F8L IS USM」の2本のレンズのことだったのかな。

←クリックしてくれると嬉しいです。
【広告】

コメントを残す