小林陵侑が金メダル!

北京五輪のスキージャンプ男子ノーマルヒルが昨夜行われ、日本の小林陵侑選手が金メダルを獲得した。この競技での日本人選手の金メダル獲得は1998年の長野五輪のラージヒルで船木和喜選手が獲得して以来24年ぶり3人目。
昨日(2/6)は1972年の札幌五輪の70m級(現ノーマルヒル)で笠谷幸雄選手が金メダル、金野昭次選手が銀メダル、青地清二選手が銅メダルで表彰台を独占し”日の丸飛行隊”と呼ばれたのと同じ日だ。

小林選手は49番スタートの1回目でヒルサイズ(106m)に近い104.5mを飛び飛形点も19.5が出る完璧なジャンプで145.4点でトップに立つと、プレッシャーのかかる2回目も最後にスタートしトップに立つ目安の98Mを超える99.5mを飛んで129.6点とまとめ、合計で275.0点とかなりの高得点で優勝を決めた。
今大会日本選手団金メダル第1号おめでとうございます!

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