大谷が八回10K2失点の力投!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのアスレチックス戦に2番投手で先発出場。
投げてはプレーオフ進出を争っているアスレチックス打線を八回まで5安打10奪三振3四球1死球の2失点と好投するも、打線の援護が無く0-2の八回限りで降板。
味方が九回に同点に追いついたために大谷に負けは付かず本拠地不敗は連続しているが、メジャー4年目で初の二桁勝利はお預けとなった。
奪三振はこの日の10個を加えて今季146個となり、150塁打-150奪三振まであと三振4個となった。
次回の登板で135年ぶりの記録達成が期待される。

打撃では4打席2打数無安打2四球と精彩を欠き4試合ぶりの快音無しとなった。

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