SONYの「α1」が売れ行き好調のようだ

デジタルカメラの三月の売れ行きランキングを見ると、SONYのミラーレス一眼のフラッグシップ機「α1(ILCE-1)」が初登場で2位にランクインしている。
私が見たランキングは台数ベースで、「α1」はCanonの「EOS R5」に迫る勢いで売れているように見える。
実場価格で80万円前後もするボディが実売価格で30万円ほど安い機種に迫る勢いで売れているというのは一見凄いが、三月発売なので恐らく予約されていた分が一気に計上されたものと思われる。
四月以降も同じ傾向が続くようであれば本当に売れていると言えるので、今後も売り上げランキングには注目かな?
反対に昨年発売された「EOS R5」は供給体制が整って、発売前に予約した人にはほぼ行き渡っていると思われるので、今売れているのは発売後に購入された分だと思われる。
つまり、新規ユーザーもしくは一眼レフからの乗り換え層をそれだけ掴んでいるということになるのかな?

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