ファイターズ連勝ストップ

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは福岡で福岡ソフトバンクと対戦。
敵地での三連勝(逆スイープ)がかかった試合だったが、この試合では打線が点を奪えず1-2で敗れ連勝は3でストップした。

両チームとも先発投手が好投し投手戦になったが、ソフトバンクの武田が打たれたのは二塁打が1本の他は単打のみ、一方ファイターズの池田は5安打の内の2本が本塁打だったというのが明暗を分けた形だ。
池田は5安打1四球で失点2(自責1)、武田は同じく七回で4安打無四球で無失点で他の投手も含めても四死球は両チーム2個ずつの合計で4個のみ。
前々日の試合で合計11個の四死球を出したソフトバンクの投手陣だったが、きちんと投げると試合になるという良い見本になったことだろう。

ファイターズは2点を追う最終回に中田が4/17の東北楽天戦以来10試合ぶりの本塁打を放って1点差にしたが、後続が打ち取られて試合終了。
敵地での三連勝はならなかったが、2勝1敗と勝ち越して札幌に帰って来ることになった。
中田が今日の本塁打で良い意味で調子に乗ってくれると良いんだけど・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。
【広告】

コメントを残す