「EOS 80D」の後継は8月頃に発表される?

CanonのAPS-C機「EOS 80D」の後継機種は8月に発表されるのではないかという噂だ。
その(比較的信憑性の高い)噂によれば、スペック情報は無いが、この後継機(「EOS 90D」)は同じAPS-C機の「EOS 7D MarkII」の後継にも当たるとのことで、「EOS 7D」シリーズは廃止となるという。
ということはスペック的に7D2を上回ることが予想される、というか上回らないと後継機とは言えない(汗)。
「EOS 80D」と比較するとAFポイントの大幅な増加、AF速度の向上、連写速度の大幅な向上、高速書き込みのメディアへの対応、または(かつ)バッファの拡張による連写枚数の増加、辺りは必須となると思う。
この内、最初の三つはCanonお得意のDP COMS AFを利用し高速連写はミラーアップで行えば可能と思われる。
さらにOVFとEVFのハイブリッドファインダーを装備すればレリーズ直前まではOVFで、連写中はEVFに切り替えれば常にファインダー像を見ながら被写体を追いかけられることになる(応答速度の問題は残るが)。

噂が本当かどうかは判らないけど、どんな機種が発表されるか気になるところだな。

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