CanonがEFマウントレンズをEF-Mマウントに装着するための”縮小光学系”を内蔵したマウントアダプターの特許を申請しているらしい。
記事によると倍率は0.8倍でF値は1/2段分明るくなるとのこと。
つまりAPS-Cサイズセンサーの「EOS M」シリーズに装着した場合(それ以外のケースは考えられないが)、焦点距離換算が1.28倍となってEFマウントレンズが今より使いやすくなる。
実際に開発されて発売されるかどうかは未知数だけど、発売になったら「EOS M」システムが魅力的になるなぁ。
ん?となると、イメージサークルの小さいEF-Sレンズは使え無いような気が・・・
2 comments to this article
千歳
on 2018 年 12 月 3 日 at 5:22 PM -
EF→EF-M用ですね~
RF→EF-Mもできると面白いのですがw 24-70mmF1.8とか出来ちゃいますねw
EF-s→EF-Mだと、ただの筒ですね~。
EF-sのラインナップが微妙なので、純正で出るのか…
tan
on 2018 年 12 月 3 日 at 6:30 PM -
>千歳さん
仰るようにEF-Sは対象外でしょうね。
まだホントに販売されるかどうかはっきりしませんけど、出たらEOS Mに勢いが付きそうですね。
EF-MとRFではフランジバックが2mmしか違わないうえ、RFの方が口径が7mmも大きいのでそのままでは無理でしょうね。
レデューサーを入れてフランジバックを伸ばせれば可能でしょうが。