ファイターズ、快勝で首位を堅持!

今日行なわれた東北楽天対北海道日本ハムファイターズの第21回戦は4-7でファイターズが勝ち、引き分けを挟む連勝を3に伸ばした。

この試合、先手を取ったのは今日もファイターズ。
三回の表に近藤の適時二塁打で先制し、その近藤を二塁に置いた状態で大谷の10試合ぶりの21号2点本塁打で3点を先行。
直後に高梨が本塁打2本を打たれ2点を返されるが、四回には二死から2つの四球で得た好機にまたも近藤が適時二塁打を放ち2点を追加しリードを保つ。
ところが先発の高梨がピリッとせず、四回にも適時打で1点を失うと四球で満塁としてしまい、ここで降板。
後を受けた井口が後続を内野ゴロに打ち取るもその間に1点が入りまたまた1点差とされてしまう。
それでも六回には敵失で出た西川を塁に置き、大谷がこの試合2本目となる22号2点本塁打をバックスクリーンに放り込みリードを3点に広げた。
大谷の一試合2本塁打は8/6のソフトバンク戦以来ほぼ一ヶ月ぶりで今季2回目、大谷自身としては3回目となる。

投げては井口以降5人の投手の継投で楽天打線を0点に抑えて快勝。
勝ち投手は3番手で登板し2回を二塁打1本のみで無失点に抑えたバース、最終回は吉川が(今日も)1安打を打たれながらも0点に抑えて自身初のセーブをあげた。

この勝利で首位の座をキープしたファイターズ、明日も勝って気分よく札幌に帰って来て欲しいね!

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