「EOS 5D」の出物があった・・・

市内の中古カメラショップに行ったところ、状態の良い「EOS 5D」が置かれていた。
見た時には値札も付いていなかったが、少し待つとお店の人が値札を付けていたので、入って来たばかりだったのだろう。
お店の人に話を聞くと、ショット数は恐らく数千程度じゃないかとのこと。
発売から10年以上も経ったボディなので、これは非常に少ないと言える。
外観はペンタ部に小さな傷がある程度で、底面や角の部分は綺麗なままで非常に状態は良かった(ミラー落ちも対策済み)。
「すぐに(購入を)決めて貰えるなら(価格の)端数くらいは切りますよ」
とのこと。
レンズもフルサイズ用のを手配しないと、と言ったらTAMRONの「AF19-35/3.5-4.5」を出して来て、「これも端数(千円)は切りますよ」
と非常に魅力的な提案をして頂いたが、手持ちは無いしこれ以上ボディを増やしたら何を言われるか(汗)。
フルサイズボディは魅力的なので同じメーカー(CANON)のAPS-Cのボディを下取りに出して、ああしてこうして、と悩んだけど下取りに出せそうなのは「20D」と「40D」くらいなので結論を出せずその場を退散。
一夜明けてそのショップのサイトを見ると既に完売していた・・・
まぁWEBに掲載して数分後には問い合わせの電話が来ていたくらいだからなぁ、、、
あー、やっぱり取り置きしておいて貰えば良かったかな!?
今考えるとPENTAXの「K-50」(2,000ショット未満)も下取りに出しても良かったかも・・・

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2 comments to this article

  1. 千歳

    on 2016 年 9 月 5 日 at 5:51 PM -

    とは言え、初代5Dは、ちょっと古すぎると思いますよ!
    40Dの方が優秀だと思います。

  2. tan

    on 2016 年 9 月 5 日 at 6:00 PM -

    >千歳さん
     5Dは2005年発売ですから古いですよね。
     時期的には20D/30Dの上位機に当たるわけですし。
     ただフルサイズ機の画角はちょっと欲しいと思いますね。
     来年6D2が出たら6D辺りを狙ってみますか(汗)。

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