Windows10への無償アップグレードは明日まで

2015年7月29日にWindows10がリリースされ、Windows7/8/8.1ユーザーは無償アップグレードの対象となった。
その無償アップグレードが可能なのもリリースから1年経過する明日2016年7月29日が期限となっている。
職場でもWindows7/8.1のPCが多数あり、その中でアップグレードが可能だとメーカーが公表している百数十台についてはアップグレードを行った。
ところがその内の数台に関してはアップグレード後に謎のフリーズに悩まされたり、原因不明の再起動が頻発したりした。
これでは通常の業務が行えないので元のOSへロールバックをしたが、そうすると一部のアプリ(主にadobeのreader)が使えなくなると言う不具合が出ている。
adobeのreaderが使えなくなるとpdf形式のファイルが開けなくなるので、別のpdf閲覧用ソフトをインストールしているが、この辺はどうにか対策されないものなのかなぁ?

他にも取引先のシステムを使用する関係でVPN接続のためのクライアントソフトの提供を受けているPCもあり、そのクライアントソフトのWindows10対応予定を確認して貰ったらなんと来年(2017年)。
さすがに動かないと困るのでそのソフトを使っているPCのアップグレードは見送りとなった。
同様に他社製ソフトの関係でアップグレードを見送ったPCが複数台あるので、最終的には対象となったPCの85%ほどがWindows10になった。
Windows7/8.1の時に比べると不具合や使い勝手に関しての問い合わせが増えたけど、今のところなんとかなっている。
さて、次回は8/2と言われている大規模アップデートでなにか出なければよいけどなぁ、、、
プレヴュー版をインストールした人に聞くと「Windows8.1っぽくなったよ」とのことらしい・・・うーん(汗)

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