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Windows10へのアップグレード完了

自宅のメインPCをWindwos7Pro(64bit)からWindows10にアップグレードする作業が今朝終わった。
心配していたエディションは、昨夜書いたように無事にWindows10Proになっていた。
今回はクリーンインストールでは無く、Windows7の環境を引き継いだ状態でのアップグレードだったのでアプリの互換性等に不安な部分もあったが、概ね問題無くアップグレードされた。
今のところほぼ問題無く動作しているが、一つだけ引っ掛かったのがBluetoothデバイスの設定。

このPCにはUSB接続のBluetoothアダプター(BAFFALO製品)を取り付けて、マウス(以前はキーボードも)をBluetooth接続で使っている。
アップグレード直後はそのマウスが認識されず、仕方が無いので他のPCに付けていたマウスを取り付けて操作していた。
マウスを接続しようとWindwosの設定画面からBluetoothデバイスの追加を行おうとしてもBluetoothアダプターが動作していないとの警告が出るばかり。
これはドライバーが入っていないと思われたのでデバイスマネージャーを見ると”不明なデバイス”のところにアダプターがあった。
そこからドライバーの更新をしてもオンライン上にもローカルディスク上もドライバが見当たらないので、ググってそれらしいドライバ(とユーティリティ、東芝製)をダウンロードしてインストールした。
ところがデバイスマネージャ上は正しくドライバが入ったように見えたが、相変わらずデバイスの追加が出来ない(汗)。
そこでタスクトレイを見るとこれまでは無かったBluetoothのアイコンがあったので、クリックするとユーティリティが起動してきて無事にマウスを接続することが出来た。
ただ、このユーティリティは試用版で試用期限が30日となっていた。
取り敢えず接続は出来たのでこのユーティリティを削除したところ、一緒に接続情報も消えてしまい元の木阿弥(汗)。
ここでようやくアダプターのメーカーを確認してみたら前述のようにBAFFALO製品だったので、メーカーサイトからドライバを落としてこようとしたら、Windows10では標準のドライバで動作するとなっていたので、以前から入っていたBAFFALOのドライバとアプリをアンインストールし、アダプターを一度抜いて挿し直してみたらデバイスマネージャ上のデバイス名が変わった。
そこでWindwos10の設定画面からBluetoothデバイスの追加を試したら無事に接続出来てマウスが使えるようになった。
なんてことはない、Windows7時代にインストールしてあったドライバやユーティリティが邪魔をしていたということらしい(汗)。

ちょっと楽しませて貰ったが、マウスを除くと驚くほど簡単に移行出来たので楽だったな。
かなり古いハード(AMD A10-6700)だけど、ディスプレイもサウンドもネットワークも標準のドライバで動作したし、パフォーマンス的にも気になるような低下は無いので、このまましばらくは使えそうだな。

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Win10Proになりそうだ

先だって「Windows10Proへのアップグレードが出来なくなった?」という記事を書いた。
今夜、ようやくアップグレードをすることが出来そうなので最新のインストールパッケージを使って作ったUSBメモリをWin7Pro(64bit)のPCに取り付けてアップデートを始めた。
序盤のPCのチェックが終わったところでアップグレード可能なエディションがWindows10Proと表示されたので、やはり既存のエディションに対応したエディションにアップグレードされるようだ。
先だっての記事に関してはMSのサイトの表記だけの問題だったようでほっとしたよ(汗)。

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Windows10Proへのアップグレードが出来なくなった?

マイクロソフトのOS”Windows7”のサポートが昨日で終了した。
これで現在サポート対象のクライアントOSは現行のWindows10ファミリーと一つ前のWindows8.1(2023/1/10まで)のみとなった。
私の自宅のPCもいい加減Windows7から10にアップグレードしなくてはならず、そのためのツールをマイクロソフトのサイトからダウンロードした。
その際に表示された対象OSとエディションを見て驚いた。
なんと、Windows7/8/8.1/10の全てのエディションからアップグレード可能なのはWindows10としか表記されていなかったのだ。
以前はWindows7HOMEからは10HOMEに、7Proからは10Proにアップグレードが出来たのだが、現在はそうではなくなったのだろうか?(汗)。
後ほど実際にアップグレード作業をしてみてどうなったのか確認してみよう・・・

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Windows10アップグレード用のUSBメモリが作れた

今朝方「Windows10アップグレード用のUSBメモリが作れないorz」という記事を書いた。
そこに”それらしい対策を見つけたので再々チャレンジ中。”とも書いたが、結局同じエラーが出てしまい作ることが出来なかった。
仕方が無いので、別のPCでやってみたら無時に作成できてしまった。
違いは、最初のPCのOSがWindows7Proの32ビット版、うまくいったPCのOSがWindows10Proの64ビット版という点。
もちろんハードウェアも全く異なる構成なんだけど、OSの違い(というより32ビットと64ビットの違い)が大きいのかなぁ?
なんにせよインストール用USBメモリが出来たので、後はSSDに換装してインストールすればOKだな。

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Windows10アップグレード用のUSBメモリが作れないorz

Windows7ProのPCをWindows10にアップグレードしようとしてインストール用のUSBメモリを用意しようとした。
既に手元にはかなり前に作ったUSBメモリがあるのだけど、最新のMediaCreationToolをダウンロードしてみるとファイル名が”MediaCreationTool1803.exe”と最新の大型アップデートが当たった名前となっている。
そこでインストール用USBメモリをこのツールで作り直そうとしたが、ファイルのダウンロード後USBメモリを作っている途中で「0x80070005 – 0xA001A」のエラーコードを出して止まってしまう。
二度ほど試したけど同じなのでググってみてそれらしい対策を見つけたので再々チャレンジ中。
今度はうまくいってくれれば良いなぁ(汗)。

直接アップグレードせずにUSBメモリを作るのは、現在のWindows7が32ビット版で、これを64ビット版のWindows10にしたいのとHDDをSSDに換装したいから。
メモリ増設の用意もしてあることだし(4GB->8GB)、さすがに今時32ビット版は無いだろう・・・

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「K-1」のアップグレードサービスが発表された!

リコーイメージングが新製品「PENTAX K1 Mark II」を発表したのと合わせ、現行機種である「PENTAX K-1」のアップグレードサービス実施を発表している。
私が前に書いたようにメイン基板の交換を行い、機能的に「K-1 MarkII」と同じにするというサービスだ。
交換するのはメイン基板の他に”SR”のエンブレムも”SRII”に交換される。
製品ロゴは交換対象では無いので、「K-1」なのか「K-1 MarkII」なのかは区別が付き新型ユーザーにも配慮しているようだ(まぁ、これを交換するとなるとボディ外装の交換になるし)。
アップグレード費用は54,000円で、同社の修理担当窓口への持ち込むか又は送付する必要がある。
受付期間は2018年5月21日~2018年9月30日。

いやぁ、一昨日(2/20)の記事に書いたけど、本当にやってくれるなんて、、、それにこんなに早くに発表されるとは思わなかったよ(汗)。

これで「K-1」ユーザーで「K-1 MarkII」に買い替える人はかなり減りそう、ということは中古市場への流出も期待できなくなるな、、、

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Windows10へのアップグレードは一応成功

Windows7ProをインストールしてあるDELLの「Optiplex 390」をWindows10にアップグレードしてみた。
結果は一応成功。
”一応”というのは、Windows7時にインストールされていた一部のアプリが起動時にエラーで止まってしまうためだが、特に使っていて必要を感じないアプリだったので特に対策はしていない。
エラーを出しているのは”Conexant SmartAudio HD”というアプリで、”Conexant HD Audio”というデバイスが無いというエラーを出して終了してしまう。
サウンドデバイスなんだけど取り敢えず音は内蔵スピーカーから出ているので、特に検証はしていない。
恐らくだけど、Windows10にアップグレードした際にデバイス名が変わってしまったのでは無いのかな?
これ以外は特にエラーも無く動いているので、取り敢えずはこのまま使えそう。
ディスプレイアダプタは、Windows7時には”Intel HD Graphics2000”となっていた(CPUが第二世代Core i3のため)。
このアダプタのWindwos10用ドライバはIntelが提供していないので、この点が気にかかっていたが、アップグレード後は”Intel HD Graphics”となってUXGAの解像度のディスプレイに問題無く表示出来ている。
今後、なにか問題が起きるかもしれないけど、今のところは使えているのでしばらくはこのまま使ってみよう。

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Windows7のアップデートがようやく終了・・・

昨夜Windows7SP1のアップデートがようやく始まったPCは、更新の個数が226個(オプションを含む)もあり、ダウンロード容量が1GBを軽く超えることになっていた。
アップデートを始めたが、なかなかに時間がかかり、結局寝る前には終わらなかったのでそのままにしておいた。
朝になるとさすがに終わっていて、自動的に再起動したのかログイン画面に戻っていた。
ログインすると早速Windows10へのアップグレードを促す画面が出ていたので、これでようやくアップグレードが可能になったらしい。
このPC(DELL OPTIPLEX390 SFF)を復活させた元々の目的がWindows10へのアップグレードなので、今夜にでもアップグレードを始めようかな。
恐らく駆け込みでアップグレードをする人が増え、マイクロソフトのダウンロードサーバは混み合うだろうなぁ。
混んでいるようなら以前作成したアップグレード用のUSBメモリを使ってやってみることにしよう。

#DELLはOPTIPLEX390に関してWindows10へのアップグレードの検証をしていないと公表しているが、実際に”誤って”アップグレードしたものは問題無く動作している。

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Windows10への無償アップグレードは明日まで

2015年7月29日にWindows10がリリースされ、Windows7/8/8.1ユーザーは無償アップグレードの対象となった。
その無償アップグレードが可能なのもリリースから1年経過する明日2016年7月29日が期限となっている。
職場でもWindows7/8.1のPCが多数あり、その中でアップグレードが可能だとメーカーが公表している百数十台についてはアップグレードを行った。
ところがその内の数台に関してはアップグレード後に謎のフリーズに悩まされたり、原因不明の再起動が頻発したりした。
これでは通常の業務が行えないので元のOSへロールバックをしたが、そうすると一部のアプリ(主にadobeのreader)が使えなくなると言う不具合が出ている。
adobeのreaderが使えなくなるとpdf形式のファイルが開けなくなるので、別のpdf閲覧用ソフトをインストールしているが、この辺はどうにか対策されないものなのかなぁ?

他にも取引先のシステムを使用する関係でVPN接続のためのクライアントソフトの提供を受けているPCもあり、そのクライアントソフトのWindows10対応予定を確認して貰ったらなんと来年(2017年)。
さすがに動かないと困るのでそのソフトを使っているPCのアップグレードは見送りとなった。
同様に他社製ソフトの関係でアップグレードを見送ったPCが複数台あるので、最終的には対象となったPCの85%ほどがWindows10になった。
Windows7/8.1の時に比べると不具合や使い勝手に関しての問い合わせが増えたけど、今のところなんとかなっている。
さて、次回は8/2と言われている大規模アップデートでなにか出なければよいけどなぁ、、、
プレヴュー版をインストールした人に聞くと「Windows8.1っぽくなったよ」とのことらしい・・・うーん(汗)

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身近に被害者が・・・

猛威を奮っている”Windows10アップグレード”ウィルス(笑)。
私の身近にも被害者が出てしまった、、、
私自身は気を付けていたので大丈夫なんだけど、妻のPCが目を離した隙にアップグレードが始まっていたとのこと。
使っているアプリの中にはWindows10で動作しないものがあるので、アップグレードされたく無かったらしいんだけどいつの間にかアップグレード予約がされていたらしい。
こうなったらアップグレード後にロールバックでWindows7に戻すしかないかな?

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