「D60」と「40D」

職場でジャンク品の処分に関して相談された。
壊れたり古くなっったりして廃棄するPC等は私の部署で処分しているので、相談を受けたわけだが、今回のジャンク品はデジカメとのこと。
実際に処分するデジカメも持って来られていたので中身を拝見すると、紙袋(笑)に入ったのはコンデジ数台とデジタル一眼レフのボディが2台。
コンデジはNIKONの「COOLPIX P5000」と「COOLPIX 5400」、一眼レフは「D60」と「40D」だった。
「D60」と言ってもNIKONの「D60」ではなくて、CANONの「EOS D60」だという(「EOS 60D」では無い)。
いや、「D60」(2000年発売)なんて初めて見た・・・
というようにコンデジも一眼レフも古い物で、一番新しい「40D」でも発売は2007年8月31日なので8年半も前の機種だ。
コンデジは一応電源は入ったが液晶モニターが点かないのもあったし、一眼レフはレンズもバッテリーも無いので電源が入るかどうかも確認出来ない状態。
何台かには記録メディアが入ったままだったけど、全てCFなので(ハイエンドを除く)今のデジカメには使えない。
まぁ処分しちゃうのが手間がかからなくて良いと思うけど、それでも売るとしたらメディアが一番高値が付くかもね(笑)。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 40D ボディ EOS40D
B000V9GMJS
「40D」だけは動けばラッキーかな?

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