映画「永遠の0」

ちょっと前に話題になった映画「永遠の0」を見ている。
見始めた感想は「この手の日本映画に良くあるお涙頂戴の物語だな」というもの。
それでも見ているうちに感情移入できるようになり、後半で赤ちゃんが出て来たあたりからは涙腺が緩くなって大変(汗)。
製作サイドは観客の泣かせ方を熟知してるねぇ、、、
映像もCGを駆使した零戦(海軍零式艦上戦闘機)の描写がなかなか良く出来ていたり、空母「赤城」も良く描かれていた。
細かいところでは零戦が離陸後に車輪を引き上げる順番が正しく左からだったり、空母離艦時のフラップが全開で無い等きちんと考証されていてなかなか良かった。
反面劇中に出て来て主人公達に戦争当時の話を聞かせてくれる旧海軍の零戦搭乗員が零戦のことを「ゼロ戦」と呼ぶのに違和感を覚えた。
「ゼロ戦」という呼び方は戦後になってアメリカから入ってきたもので、戦時中日本ではそんな呼び方はしていない。
特にその零戦に毎日のように接していた搭乗員が「ゼロ戦」と呼ぶのは明らかに変。
まぁ現代日本では「ゼロ戦」と呼ばれることが多いので、話をするほうも分かり易くするために敢えて「ゼロ戦」と呼んでいたのかも。
さすがに戦争当時の描写では「ゼロ戦」とは呼んでいなかったけどね。

細かい点で不満はあるものの、感動出来るのは間違いないので結構お奨めかも?
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