20年で集客数1/3、売り上げは4割減

公認ギャンブルとも言えるパチンコの客数がこの20年で1/3近くまで減ったそうな。
20年前には3,000万人近くもいた客が2012年には1,100万人と1/3近くまで減少しているが、売り上げ(玉の賃貸料)は1995年の30兆円から19兆円(2012年)へ4割弱の減少にとどまっている。
要は一人当たりが注ぎ込む金額が単純計算で年間100万円から173万円に増えているというわけだ。
また、一年間にパチンコ屋に行く回数も1995年には23.7回だったのが2012年には27.4回に増加しているうえ、一人の客が一回当たり費やす時間も実際の客を対象に行った調査結果によると2011年の3.9時間から2012年には4.6時間に増加している。
これらのことからもライトなユーザーが減り、コアな客が増えたという傾向が見えてくる。

私も25年くらい前は時折パチンコ屋に行って遊んでいたけど、殆どが「羽根モノ」と言われていた台で遊んでいただけで、所謂「一発台」では遊ばなかった。
その分たまたま出ても一回の儲けは数千円程度だったけど、それでもそれなりに遊んで時間を潰せていた。
「一発台」は出れば儲かるけど、出ない時はあっという間にお金を吸い取られるという「ハイリスク・ハイリターン」で「遊び」というよりも本当の「賭け事」のようなものだった。
現在のパチンコ台がどのようなシステムになっているか知らないけど、聞くところによると「出れば何万円か儲かる」そうなので、リターンは大きいようだがその分リスク(=注ぎ込む金額)も多いらしい。
つまり「一発当ててやろう!」という人が大金を注ぎ込むシステムになっているということか?

大体ギャンブルなんで胴元が一番儲かるようになっていて、トータルすると客が負けることは明白(そうじゃ無ければ誰も胴元なんかやらない)。
しかも負けたら費やしたお金はまるまる消えてしまい、手元に何かモノが残るわけではない。
その消えたお金はパチンコ屋の懐に入るわけで、まさに「金をドブに捨てている」のと同じ。
で、そのお金はどこに行っているかと言うと・・・
#パチンコ屋の経営者には朝○系の人が多いということもあるのでねぇ、、、

そもそもパチンコは全く非生産的なものなので、それにお金を注ぎ込むのならもっと生産的なことにお金を使えば良いのにね。
国も法律で「賭博」を禁じているのに景品を「換金」する行為に目をつぶっているのはおかしくないかな?
もっと厳しく規制すれば良いのに。

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2 comments to this article

  1. 千歳

    on 2014 年 4 月 7 日 at 2:48 PM -

    ゲーセンのように、時間つぶしに見合うのなら、たまにはやってもいいの思ってたのですが。

    最近の完全に怖くて出来ませんです…。

  2. tan

    on 2014 年 4 月 7 日 at 2:54 PM -

    >千歳さん
     昔は時間潰しにもなったんですけど、今は勝つか負けるかで、しかも出るまである程度の時間と資金が必要になってしまったようですね。
     人気取りにいろんなアニメやゲームのキャラクターを採用していますけど、小額の投資で(例え最終的には勝てなくても)ある程度遊べるようにならないと新しいユーザーを取り込むのは難しいかもしれませんね。
     ホント、あの換金システムを完全に禁止して欲しいですね。

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