ACアダプタに変更して

IntelのD510MOで組んだPCの電源ユニットをACアダプタに交換したと昨日書いた。
目的はPC自体の静音化であって、もともと一切の回転部分(FAN)が無く、静音化には向いているマザーだが、ケースファンや電源ユニットのファン等が騒音の発生源となってしまう。
ケースファンは最初から取り付けずに組んだが、やはり電源ユニットのファンの音が気になってしまった。
今回電源ユニットをファンレスのACアダプタに交換したところ、ファンの音は全く発生しなくなった(当たり前)。
これで残る回転部分(モーター)はHDDと光学ドライブとなったわけだが、光学ドライブは普段あまり使わないので音が出ることが少ない。
問題はHDDとなるが案の定内蔵及び外付け(USB接続)のドライブの音が気になるようになってしまった。
既に十分静かになっているのだが、これ以上の静音化をするとなると、HDDを防音素材のケースに入れたりHDDの代わりにSSDを入れて回転部分を全く無くすかだろうなぁ。
前者はHDDの冷却に(つまりは寿命に)影響がありそうだし後者は高価なので、ここまでにしておこうと思う。

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