久々にノートのCPUを交換した

しばらく前に手に入れたINSPIRON 6000のCPUはPentium-M 735Aだった。
その後手に入れたThinkPad T43のジャンクにはPentium-M 740が入っていて、このCPUは735Aと動作クロック自体はほぼ同じ1.73GHzだが、FSBが533MHzと高速になっている。
INSPIRON 6000の兄弟モデルともいえるLATITUDE D810にはFSB533MHzのCPUを搭載したモデルがあるので、INSPIRON 6000にも載らないかと思っていて、ThinkPad T43からCPUを外しておいたのだけど、そのまま放置してあった。
今日ようやくCPUを載せ換える気になってINSPIRON 6000を分解してCPUを載せ換えてみた。
交換作業は液晶ユニットやキーボードベゼルを外さねばならず、結構面倒だった。
交換後に組み立てて電源を入れたらあっさりと起動してしまいちょっと拍子抜けした。
WindowsXPのシステムのプロパティでもPentium-Mプロセッサ1.73GHzと表示されいるので全く問題無く動作している。
もうちょっと手間がかかると思ったけど、無事に動いたのでよしとするか。

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