メジャーのホームランダービー、大谷は?

今日は米メジャーリーグのホームランダービーが行われている。
注目の第1シードの大谷翔平”投手”は1回戦の最後に登場。
対戦相手のソト(ナショナルズ)が3分間で18本を打った後に打席に入り打ち始めたが、最初は打球が全く上がらない。
50秒ほど経ってようやく1本目が出るが、その後も中々本数が増えなかったが45秒の休憩後にようやくスタンドインが増え始め、最後の30秒で量産して16本になった。
両者とも1分間のボーナスタイムがあったのでソトから打ち始め、4本追加してトータル22本まで増やした。
大谷も順調に打って6本増やし同じく22本とした。
両者同数となったので1分間の延長戦に突入し、ソトは6本打ってトータル28本。
大谷は残り15秒までに6本打って28本まで増やしあと1本出れば勝ちだったが、その後はフェンス直撃が2-3本あったもののスタンドインは出ず同数で終了。
決着は3スイングで行う”スイングオフ”に持ち込まれ、ソトが3スイングで3本全てをスタンドに放り込んだ。
大谷は1スイングでも本塁打以外だと負けとなる状況になり、最初の1スイング目で本塁打を打てずに敗退が決定。
残念だけど、これもお祭りの一部だし楽しめたから良かったかな。

最初の3分間の間に取った休憩で大谷が「疲れたー」と言っていたが、そりゃ短時間であれだけフルスイングを繰り返したら疲れるよなぁ(汗)。

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