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大谷、今年はヒットなしでも大声援

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手はマリナーズの本拠地であるT-MOBILEパークでのMLBオールスターゲームに2番DHで先発出場。
3年連続での二刀流での選出だったが、右手中指の負傷等もあり投手での出場は無し。
前日の会見では自身球宴初となる本塁打を打ちたいと抱負を述べていたが、第1打席は空振りの三振、第2打席は四球を選び本塁打どころか安打も無かった。
それでも球場は大歓声に包まれた。
今季終了後にFAとなる大谷に対し、地元のマリナーズファンが”Come to Seattle”の大合唱が凄かった。

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大谷が3年連続で球宴出場

米メジャーリーグ機構は今年のオールスターゲームのファンによる1次投票の結果を発表し、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手が指名打者部門でトップの得票を得て3年連続での出場を決めた。
大谷はリーグ最多の264万6307票を得て指名打者部門2位のブルージェイズのブランドン・ベルト内野手に194万8513票もの大差を付けての選出となった。
いいですか?ベルトの得票が194万票では無く、”得票差”が194万票ということ。
大谷は初選出された2021年は投手としても選ばれ初の”二刀流”での出場となり、ア・リーグの先発投手として登板し、特別ルールでその後も指名打者として出場、ア・リーグが初回に先制点を入れていたので勝ち投手となった。
今年も投手として選出されるかは判らないけど、3年連続での二刀流での出場を見てみたいな。
指名打者部門で3年連続ファン投票トップは2011-13年のデビッド・オルティス(元レッドソックス、今年のWBC決勝戦終了後のインタビューで大谷に”どこの惑星から来たの?”と質問したり、尊敬する選手の一人と言われて思わず抱き着いたあの”Big Papi”)以来とのこと。

全体トップの得票は308万2600票を集めたブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手で3年連続4回目の選出。
デビューが大谷と同じ2018年で二人とも新人賞を獲得している。
今年のオールスターでは両者の対決が観られるのかな?

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清宮が好プレー

プロ野球のオールスターゲームの第2戦が昨夜行われた。
たまたまTVで見ていてら、ファイターズの清宮が好プレーをしてビックリ!
公式戦での守備位置は一塁が殆どなんだけど、このゲームでは何故か左翼手として登場。
その左翼に打球が飛び、清宮がフェンス際まで追いかけて最後はフェンスにぶつかりながらも好捕した。
それだけでもちょっとビックリなんだけど、普段は一塁手の清宮だけに左手にはめていたのは外野手用のグラブでは無くなんとファーストミット(笑)。
まぁオールスターゲームでは時折見られる光景なんだけど、昨年まで守備に難ありと言われ続けていた清宮だけに好プレーには驚いたな(笑)。
捕った後は本人も自慢げだったね(笑)。

それにしても第1戦では途中出場でサヨナラ本塁打、第2戦では好プレーと話題をさらっている辺り、やはり何か”持っている”選手なんだな。

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大谷が初安打・・・なるも(笑)

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手はドジャースタジアムで行われているMLBオールスターゲームにア・リーグの1番DHで先発出場。
打席に入る前にはマイクで「ファースト・ピッチ、ファースト・スイング、ザッツ・イット!」と発言し、初球打ちを宣言した。
相手投手は先日の公式戦で3打数無安打2三振と完璧に抑えられたドジャースのカーショー(Clayton Kershaw)で、過去の対戦でも8打数無安打と抑えられている。
このカーショーの初球、外角の91マイルの球を宣言通りにスイングし、中堅前に弾き返してオールスター初安打を放った。
日本人野手がオールスターゲームで安打を放つのは2009年のイチロー氏以来となりイチロー氏、松井秀喜氏に続いて3人目。
安打を打ったは良いが、直後のジャッジ(ヤンキース)の打席の1-2から牽制で逆を突かれて牽制死となってしまったのはご愛敬かな?(笑)。

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大谷は登板予定無し

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は明日のオールスターゲームにDHと投手として2年連続で選出された。
DHはファン投票で選ばれたので先発での出場がその時点で決定していたが、投手としてはMLB選出で選ばれたものの、ア・リーグを率いるアストロズのベイカー監督から今回は救援を含め登板予定が無いことが発表された。
もし今年も先発での登板となればシャーザー以来4年ぶりに2年連続での先発登板になったが、そうはいかなかった。
なにしろレギュラーシーズン再開後の22日(日本時間23日)の試合に先発登板が予定されているので、短いイニングとは言えオールスターで投げさせるわけにはいかないと判断したのだろうな。
DHとしては1番で先発出場となることが同時に発表されているので、先頭打者本塁打に期待したいな。

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大谷が2年連続で”二刀流”で選出

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手はMLBオールスターゲームに投手としても選ばれ、昨年に続き2年連続で”二刀流”で選出された。
大谷は選手間投票では投手部門の5位以内にも入らなかったが、MLB選出で選ばれ投手としての出場も可能になった。
昨年は選手間投票で選ばれ先発での登板となったが、今年は先発では無く中継ぎでの登板となるかもしれないな。

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大谷に本塁打は出ず

米メジャーリーグのオールスターゲームに初めて出場している大谷翔平選手は第1打席でシャーザーの前に二塁ゴロに倒れた。
二遊間の面白いところに転がったんだけど、パイレーツのAdam TFrazierに難なく捕られたなぁ、、さすがメジャーでオールスターに選ばれるだけのことはあるねぇ、、、

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大谷の先発登板が決定!

米メジャーリーグのオールスターゲームは明日(日本時間14日)にコロラド州デンバーのクアーズフィールドで開催される。
DH部門でファン投票1位で選出されたロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は選手間投票でも投手部門の5位で選ばれており、史上初めて複数部門での選出となった。
ファン投票1位で選ばれたDHでは先発出場が決まっており、投手としての出場がどうなるかが注目されていたが、この度特別ルールで先発登板することも決まった。
これまでのルールでは投手が打席に入る場合にはDHを解除しなければならず、大谷以外の投手陣にとっては不利となるが、今回のゲームではそこを特別に変更した形となった。
これで明日のゲームでは初回にDHとして打席に入り、その裏は先発投手として登板することになった。
打者としてはあくまでもDHなので、大谷が交代しても投手が打席に入る必要は無いということ。
要は大谷”選手”と大谷”投手”は別人という扱いになるようだ(笑)。
となると投手として初回限りで降板してもDHとして2打席目以降も打席に立てるのかな?
大谷一人のために特別ルールを作ってしてしまうなんて凄いことだけど、それだけ今年の大谷選手は注目を集めているってことだねぇ。

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メジャーのホームランダービー、大谷は?

今日は米メジャーリーグのホームランダービーが行われている。
注目の第1シードの大谷翔平”投手”は1回戦の最後に登場。
対戦相手のソト(ナショナルズ)が3分間で18本を打った後に打席に入り打ち始めたが、最初は打球が全く上がらない。
50秒ほど経ってようやく1本目が出るが、その後も中々本数が増えなかったが45秒の休憩後にようやくスタンドインが増え始め、最後の30秒で量産して16本になった。
両者とも1分間のボーナスタイムがあったのでソトから打ち始め、4本追加してトータル22本まで増やした。
大谷も順調に打って6本増やし同じく22本とした。
両者同数となったので1分間の延長戦に突入し、ソトは6本打ってトータル28本。
大谷は残り15秒までに6本打って28本まで増やしあと1本出れば勝ちだったが、その後はフェンス直撃が2-3本あったもののスタンドインは出ず同数で終了。
決着は3スイングで行う”スイングオフ”に持ち込まれ、ソトが3スイングで3本全てをスタンドに放り込んだ。
大谷は1スイングでも本塁打以外だと負けとなる状況になり、最初の1スイング目で本塁打を打てずに敗退が決定。
残念だけど、これもお祭りの一部だし楽しめたから良かったかな。

最初の3分間の間に取った休憩で大谷が「疲れたー」と言っていたが、そりゃ短時間であれだけフルスイングを繰り返したら疲れるよなぁ(汗)。

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