アメリカに注文していたThinkPad E540用の液晶パネルが昨日届いたので、今日になって交換してみた。
いつもなら保守マニュアルをダウンロードして、それを参考にして作業をするんだけど、今回は”ThinkPad E540 液晶交換”でググったら動画まで出てきたので、それらの情報を参考に作業した。
交換作業自体はノートPCのパーツ交換に慣れている人ならそれほど難しくはなく、私も15-20分ほどで完了。
問題は交換後のパネルがきちんと表示されるか?本体及びOSから正しく認識されるか?という点だったが、それらの不安は杞憂だったようで交換後に電源を入れると全く問題なく起動画面が表示された。
ただし、Windows10Proのログイン画面が面白いことになった(笑)。
見ての通り、元の解像度(1366×768)の部分だけに表示されている。
奇しくもこれで購入したパネルが1920×1080のパネルであることが確認できた(笑)。
これはWindows10が新しいパネルの解像度を正しく認識できていないため。
事前にネットで調べた情報では、ビデオドライバを一旦削除して再起動したら正しく認識されたという人がいた。
私の場合はなにもせずにそのまま再起動したら正しく認識され、Windows10のログイン画面もデスクトップも1920×1080の解像度で表示されるようになった。
いやぁ、やっぱり広い画面は良いねぇ、幅もそうだけど高さが768ドットから1080ドットになると使い易い!
これで自宅のメインノートを置き換えることが出来そうだ。
残るはCPUをCeleronからCore i5辺りに載せ替えるだけかな?