キヤノン、新型レンズ「EF 50mm F1.8 STM」を正式に発表、発売は五月下旬

キヤノンは以前から噂になっていた”撒き餌レンズ”「EF 50mm F1.8 II」の後継となる「EF 50mm F1.8 STM」を本日正式に発表した。
またこれにより1990年デビューの「EF 50mm F1.8 II」は同社のサイトでは生産終了扱いとなっている。

リリースには
「定評ある光学設計を継承し、デジタルカメラでの撮影に適したコーティングを採用しています。また、絞りを5枚羽根から円形絞りの7枚にしたことで、背景を円形で美しくぼかした撮影表現を可能としました。」
とあるので、レンズ自体の設計をし直したわけでは無くコーティングをデジタルに合わせたものに変更したのかな?
それでも円形絞りになったのは喜ばしい。
また今回注目されていた”STM”搭載に関しては
「ギアタイプのステッピングモーター(STM)を採用することにより、従来機種と比べて静かなAF駆動を達成しています。加えて、AFでの合焦後に、AFモードのままマニュアルフォーカスを可能とするフルタイムマニュアルフォーカス※機構も搭載しています。」
とあるので、ほぼ予想された内容となっている。
まぁ旧型はジーコジーコと少々煩かったからなぁ、でもSTM化されたことで電源オフでのピント調整は出来ないんだろうな、やっぱり。

価格は旧型となる「EF 50mm F1.8 II」(税抜き12,000円)の1.5倍強となる19,500円(税抜き、税込みだと21,060円)となっていて高価になった感が強いが、これでも同社のSTM搭載レンズの中では最も安い価格が付けられた(というかSTM非搭載を含めても最も安価)。
このあたりは意地でも2万円を切って来たと評価すべきか。
実売でいくらくらいになるかが興味深いところで、勝手に15,000-16,000円前後と思っているがどうなるか?

さぁ、これで旧型の買い取り価格に影響は出るかな?(汗)

 【あす楽】 キヤノン EF50mm F1.8 II

 【あす楽】 キヤノン EF50mm F1.8 II
価格:9,380円(税込、送料込)

Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 II フルサイズ対応
B00005K47X

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え?ダブルズームでこの値段?

昨日イオンに買い物に行ったところテナントで入居しているカメラのキタムラの店頭に一眼レフがあったのでちょっと覗いてみた。
置いてあったのはCANONの「EOS Kiss X7」のレンズキットで、価格はたしか5万円台前半だったかと。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7 ダブルズームキット EF-S18-55mm/EF-S55-250mm付属 KISSX7-WKIT
B00BXVR8FU
まぁ安いなーとは思ったけど、その隣に置いてあったSONYの「α5000 ダブルズームレンズキット」はちょっとビックリの4万円ちょうど。
昨日までの期間限定時間限定のセールだったけど、これは格安。
値札の下には5万円台の価格の書かれた値札も見えていたので、それを大幅に値引きしたセール商品だったらしい。
さすがに買わ(え)なかったけど、小さくて軽いミラーレスも良いかなー(汗)。
SONY α5000 ダブルズームレンズキット(ブラック/デジタル一眼)
B00I0O8BHC

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Intelもスティック型PCを発表の予定

最近見かけるようになったスティック型のPC。
見た目は大きめのUSBメモリのようだが、付いている端子はUSBのAコネクタではなく、HDMIのコネクタであることが多い。
そのHDMIコネクタをディスプレイやTVのHTMI端子に挿すとPCとして使える。
無線LANやBluetoothの機能を内蔵しているのでネットへの接続やキーボード/マウス等の利用も出来る。
このIntelもスティック型PC「Compute Stick(STCK1A32WFC)」を発売するらしく、一部のショップでは明日(5/12)から販売すると告知している。
Intelが参入すると言うことは、今後このスティック型PCの市場が大きくなるということかな?

スティック型PCを大型のディスプレイやTVに付けるとYoutube等の動画を大画面で楽しむことも出来るし、大画面で2chのスレを読むことも出来るし、TelnetクライアントでUnix系OSのサーバーにつないでコマンドラインで操作することも可能。
大画面で黒バックに白文字のCUIで操作するのも面白いかも(笑)。

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ドナドナかな

CANONの所謂”撒き餌レンズ”と言われている「EF 50mm F1.8II」を処分しようと思っていて、今日にでもカメラ屋さんに行くつもり。
理由は最近使う機会がとんとないのと、CANONが間もなく「EF 50mm F1.8 STM」を発表すると噂されているため。
たいした金額にはならないと思うけど、多少でも新レンズの資金になってくれれば・・・

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なんだ、意外と距離は無いんだな

今週末からの東北旅行の旅程を考えていて、角館から盛岡経由で青森方面に行く必要が出てきたのだけど、移動にどのくらいの時間が必要かと思ってGoogleMapsで距離を調べてみた。
道程は角館市街地から一般道で盛岡ICまで行き、後は東北自動車道-青森自動車道経由で青森中央ICで降り一般道で市街地中心部までというルートでおよそ237Km。
あれ?意外と短いな、この距離だと札幌から高速を使って帯広まで行くのよりちょっと遠いだけ。
県を三つまたぐのでもっと距離があるかと思っていたが、実はたいして遠くないようだ。
これなら移動時間もそうかからなさそうだから、ある程度余裕を持って観光できそうだ。

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駐車券が完売!?

今日5/10の10時からローソンでRSR2015の駐車券の先行販売が開始となった。
例年駐車券を買うのに困ったことは無く、昨年も発売翌日の5/11に近所のローソンに行って買って来た。
それでも今年は買うのを忘れないためにも初日の今日買うつもりでいたので、ちょうど買い物に行くと言う妻に頼んでローソンに行って貰った。
ところが発売から2時間しか経っていないのに既にLoppiでは買えなかったと言って帰って来た。
今年からローチケのWEBサイトからも買えるようになったので、すぐにWEBで確認するとこちらでも完売orz
というかWEBと電話でも買えるようになったから近くにローソンが無い人でも買える様になったから売り切れたのかなぁ?

今までテントサイトのチケットで苦労したことはあるけど、まさか駐車券が買えないとは思わなかった・・・
こうなったら6/20からの一般販売に賭けるしか無いか?

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ようやく予定が固まりつつある・・・けど?

今週末から来週前半にかけて青森の方に行ってくるつもりで休みをとった。
目的は八戸に住む親戚に妻と子供の顔を見せてくることで、それ以外には特に目的が無い。
それだけに具体的に日程をどのようにしてどこに行くかをなかなか決められずにいた。
とにかく大雑把に土曜日の船で青森県側に渡り、翌週の火曜日の船で北海道に戻って来ることは決めていた。
とはいえもっと具体的に船の便を決めないと宿の手配等も出来ないので、昨夜ようやく行きの船を決めてそれに合わせて宿を取った。

まずは金曜の仕事が終わった後で自宅を出て函館に向かい、函館で一泊して翌朝の船で大間に渡り、三沢経由で八戸入りすることにした。
その後は田沢湖方面に行って一泊し、その次の日に青森方面に戻って一泊。
その翌日の火曜日の船で函館まで渡るという予定にした。
そこで函館と八戸の宿は予約したが、その後の宿は未定のまま(汗)。
今のところ八戸の次には田沢湖に寄ってから角館で一泊して「みちのく小京都」と言われる町並みを観て来るというのが有力。
その後は青森か弘前辺りで一泊して翌日の乗船に備えることになりそう。
考えていると楽しみで、天候がどうなるかだけが不安かな?

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D40もターゲットになるか?

NIKONの古いレンズがデジタル一眼のボディに付かない件で、
「公式に非Aiを装着出来るのはDfのみ」
「何でも付いちゃって便利なのはD40」
というアドバイスを頂いた。
ということはD70だけではなくD40も探したほうが良いと言うことになるのかな。

D40はD70より2年半以上後の2006年12月に発売された機種だけど、D70のエントリー機であるD50の後継機という位置づけで画素数はD70と同等の600万画素。
しかもいろいろ機能制限がされその中でも最たるものはコストダウンと軽量化のためにAF駆動用モーターが廃止されたこと。
これにより駆動用モーターを内蔵したAF-S・AF-I両ニッコールレンズ以外ではAFが使えなくなった。
今回はフルマニュアルのレンズを使うのが目的なので、このAFモーター廃止は特に影響は無い。
また背面液晶のサイズがD70の1.8インチから2.5インチへと大型化されるなど改良点も多々あるので、ちょっと狙って早速オークションで探してみるか(汗)。

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NIKONのFマウントって意外と面倒だったのね

NIKONの古いレンズを譲っていただくことになってどう使おうか考えているうちにNIKONのデジタル一眼のボディも手に入れてしまおうかとも思い始めた。
そこでこちらも古いD70辺りをターゲットにしてみたところ、実は古いレンズはそのままではデジタルのボディに付かないとのアドバイスを頂いた。
なんでも古いレンズ(非AIと呼ばれるらしい)をデジタルのボディ(というかAI化以降のボディ、F2フォトミックA、ニコマートFT3以降)に付けようとすると、マウント付近で物理的に干渉する部分があるとのこと。
デジタル一眼レフで正式に非AIレンズに対応しているのは「Df」ただ一機種だけだそうで、こんなFXフォーマットの新しい機種はとてもではないが手が出ない。
ネット上でさらに調べていくと、NIKONではこの非AIレンズを改造して新しいボディでも使えるようにする”AI化”改造を行っていたが、それも1997年で終了していたらしい。
ところがD70は露出計連動レバーが無く、レンズによってはマウント正面向かって左下の最小絞り設定警告レバー部分のみが干渉するのみなので、レンズ側のその部分を削ってしまえばAI化改造を行わなくても付く場合があるらしく、それどころかその改造すらも不要なレンズもあるらしい。
今回譲っていただくレンズがAI化改造も含めてどのような状態なのか不明なので、まだなんとも言えないが少しは希望が見えてきたかな?

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マイクロソフトのSIMフリースマホが特価販売中らしい

秋葉原のショップでMicrosoftのWindows Phone 8.1を搭載した海外向けSIMフリースマホ「Lumia 530 Dual SIM」が特価で販売されているとのこと。
販売しているショップはJan-gle 秋葉原本店とJan-gle 3号店で、価格は税込10,800円とのこと。

この「Lumia 530」はマイクロソフトが吸収合併したNOKIAが開発し、2014年7月にグローバル市場向けに発売された製品で、当時の価格は85ユーロ(当時のレートで約11,600円ほど)。
スペックはプロセッサが1.2GHz動作のクアッドコアのもの(Qualcomm Snapdragon 200)を搭載し、メモリ容量は512MB、ストレージ容量は4GBとWindows Phone 8.1の最低要件を満たすギリギリ。
対応している通信方式は3Gのみで、LTEには非対応。
ディスプレイの解像度は854×480ドットでサイズは4インチ、デュアルSIM仕様となっている。

面白いのは搭載されているWindows Phone 8.1はなんとWindows10への無償アップグレード対象になっている点。
つまり一万円ちょっとでこのスマホを買えば今年の夏には無料でWindows10を手に入れることが出来ると言うわけ。
と言ってもロースペックのデバイスでどの程度Windows10が使えるかどうかは判らないけど、、、

ちなみに特価販売は明日5/10(日)までとのことなので、気になる人はお急ぎを。

Nokia Lumia 530 (Green グリーン) 「Dual SIM 3G SIMフリー」【並行輸入品】
B00MTKQLFM

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