トヨタの「ヴィッツ」にハイブリッド追加

ちょっと前の話になるけど、昨年暮れに一部の新聞等でトヨタの「ヴィッツ」にハイブリッドが追加されると報道された。
「ヴィッツ」はダイハツからOEM供給を受けている軽自動車の「ピクシス」シリーズを除くとトヨタの中で2番目にコンパクトな車で、現行モデルは三代目となる。
初代と二代目はヒットしたが、現行モデルはデザイン路線を変えたためかいまひとつ売れ行きが良くないうえ、ハイブリッド専用の「アクア」が出たので目立たない存在となっている。
現行モデルが出たのが2010年なのでそろそろフルモデルチェンジをしても良い頃なのだが、今のところその予定は無く来年(2017年)には大掛かりなマイナーチェンジを行うとされている。
注目のハイブリッドモデルはこの時に追加される予定で、ハイブリッドシステムは「アクア」と同じ1.5LエンジンプラスモーターのTHSIIとなる。
実は「ヴィッツ」のヨーロッパ向け輸出モデル「ヤリス」には既にハイブリッドが設定されていて、これが日本にも導入されることになるわけで、新規に開発するわけではない。

実は私は「アクア」の発表直後に展示車を見に行ったことがあり、その時に後部座席に座ってみて幻滅したため現在日本で一番売れている「アクア」には全く魅力を感じない。
「これなら「ヴィッツ」にハイブリッドを設定すれば良いのに」
と思っていたのがようやく実現することになったわけだが、今となっては遅きに失した感は拭えない。
車体サイズがほぼ近い「アクア」と競合するためだろうか「ヴィッツ」にハイブリッドを設定してこなかったトヨタがようやく重い腰を上げたわけだが、販売上位がハイブリッドとミニバンでほぼ占められている状況を考えれば無理も無いところか。
実際昨年11月の販売台数上位10車種の内、ハイブリッドの設定が無いのは「ヴィッツ」と日産の「ノート」だけ。
これでハイブリッドが追加されれば同じく後からハイブリッドが追加された「カローラ」のように販売台数が上向くことは間違い無いと思われる。
なにせ「ヴィッツ」は「アクア」よりデビューが1年早く、その翌年(2011年)一年間で月間販売台数が1万台を下回ったのは東日本大震災の影響を受けた4月と5月(この2ヶ月はトップのホンダ「フィット」でも一万台を下回っている)及び12月の3ヶ月だけ。
ところが2011年12月に「アクア」が発売されると直後の2012年1月から販売台数は逆転し、「ヴィッツ」の月間販売台数は常に1万台を割り込むこととなったということはユーザーが「アクア」に流れた証拠。
それ以降の販売台数が横這いと言うのはさすがトヨタの販売網の力と思うけど、かつての勢いが無いのは確か。
来年のハイブリッド追加で「アクア」(だけでなく他社のコンパクトカー)のユーザーを取り戻すことが出来るか?

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マイクロフォーサーズの300mmか・・・

オリンパスが3月にも発売すると言う「300mm F4 IS PRO」のスペックがリークされている。
細かいところは端折るけど、マイクロ4/3での300mmというと35mm換算で画角が600mm相当となる超望遠。
それで重さが約1.4Kgと比較的”軽め”なのはちょっと良いかも。
ただ問題は2600ユーロという価格か(汗)。

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仕事始め

今日は今年の仕事始め。
私の職場はトップの年頭の挨拶が終わるとすぐに通常の業務が始まるので、特に仕事始めと言う感じがしない。
いや、この日は例年正月休み明けでトラブルが多くなるので、その点では仕事始めを感じるかな(笑)

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そうだ、保護フィルムも買わないと・・・

正月のヨドバシカメラ「夢のお年玉箱」でPENTAXの「K-50」が当たった。
デジカメの場合、背面に液晶モニターがあり、私は大抵保護フィルムを貼っているので、この「K-50」にも貼っておかねば。
ちょっと探してみると何社かから発売になっているようなので、良さそうなのを買ってみようかと・・・
Kenko 液晶保護フィルム 液晶プロテクター PENTAX K-50/K-30用 KLP-PEK50
B00DQ3QLXS
HAKUBA 液晶保護フィルム MarkII PENTAX K-50用 気泡レス 低反射 高硬度 DGF2-PTK50
B00Q9VPNKQ

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天気は安定していたな

今日は帯広から札幌まで帰ってきたけど、天候は安定していた。
帯広等十勝側は晴れていたし、高速を下ろされたトマムから占冠辺りまでは曇っていたけど雪も殆ど降らず視界は良好だった。
占冠からは再度高速に乗ってきたが、高速上でも雪には殆ど当たらなかった。
時折雪がちらつくことはあっても本降りにはならなかったし、路面も舗装が出ていたので走り易くて助かった。
札幌市内に着いても雲の合間に青空が見えたりしていてこの時期としては良好な天気だったので、荷物を運び込むのも楽だった。
今年の正月は天候に恵まれて良かったな。

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札幌到着

14時半過ぎに札幌の自宅に帰りつくことが出来た。
高速の途中で普段利用しているICの手前で渋滞中との表示を見たので、その手前のICで降りて一般道を使ったが、こちらも渋滞していると表示されているIC手前まで渋滞していて普段よりも余計に時間がかかってしまった。
それでも途中からは渋滞も無く無事に自宅まで帰ってこれて良かったよ(汗)。

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まさかの通行止め

帯広を10時過ぎに出て芽室ICから道東道に乗った。
流れも悪くは無かったが、十勝清水ICと夕張IC間が速度規制がかかっていて、少しペースが落ちた。
この程度は良くあることなんだけど、10台位前に赤灯を回して走っている車が見えたので嫌な予感がした。
そうしたらトマムICのところでその車が止まって路面に発煙筒を並べて道路を封鎖し始めた。
トマムICから先は通行止めになってしまったところに居合わせてしまった様だ(汗)。
そこで高速から強制的に降ろされたので一般道で占冠の道の駅まで行き、妻に電話したところ事故で通行止めになったとのこと。
ということはこの先は通行出来る様で、道の駅からも高速を走る車が見える。
時間的にもちょうど良いので、ここで昼食を食べることにした。
天気も悪くないからスムーズに帰れるかと思ったけど、まさかの事故で通行止めになるとはねぇ、、、

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青学がトップで7区へ

「第92回箱根駅伝」の復路はトップでスタートした青山学院大学が2位の東洋大との差を1分ちょっと広げてトップのままたすきを7区のランナーにつないだ。
この区間を任された1年生ランナーは1年生では初めての58分台で区間タイ記録となる58分31秒という記録を出した。
こんな1年生選手がいるなんて、青学は凄いな~、と思ったら一斉スタート組の日体大のランナーが区間新記録となる58分9秒という凄い記録で走り、順位を大きく上げた。
トップと2位以下の差は大きいけど、3位以下の争いが面白くなってきたな。

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さぁ、復路スタート!

8時ちょうどに往路トップの青山学院大学がスタートし、8時10分には繰り上げスタートの13校のランナーが一斉にスタートして復路のレースが始まった。
既にトップから3位までのランナーは下り区間に入っている。
この山下りの6区で上位の差がどうなるかな?

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