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WindowsXPからWindows7へ移行

職場のPCをようやくWindowsXP機からWindows7機へ更新することにした。
PC自体は3年以上前に購入しておいたのだが、64bitOSのため一部のソフトが動かないのと、環境の移行が面倒だったので今まで実験にしか使っていなかった(汗)。
自宅では既にWindows7に移行しているし、職場のユーザーの殆どもWindows7環境なので私もそろそろ移行しなくてはならなくなっていた。
動かなかった一部のソフトもようやくWindows7の64bit版に対応したバージョンの供給を受けたので、一気に環境の移行作業を始めた。



のだが、流石に購入して3年以上も経過したPCなので(なにせCPUはCore2DUO)HDD容量も僅か250GBしかなく、今までのPCとあまり変わらない(元のPCのHDDは160GB)。
なのでデータを全て移すとHDDに余裕が無くなるので先ずは1TBのHDDを買ってきて元の250GBのHDDの内容をフルコピーするところから始めた。
コピーは毎度お世話になっている「EASEUS DISK Copy」の最新版(2.3.1)をUSBメモリにインストールしてそのUSBメモリから起動して行ったが、HDDを両方ともSATA接続して作業したので250GBのコピーにかかった時間は1時間少々で済んだ。
HDDを交換後にPCを起動してWindows転送ツールを使ってWindowsの設定情報やユーザーデータの転送を始めたが、これが遅々として進まないorz
この調子だと今晩一晩放っておいて明日の朝にどうなっているかだなぁ(汗)。

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今度はInspiron 700mを預かった

先日hp Compaqのnx6325を預かったばかりだが、今度はDELLのInspiron 700mというノートPCを預かった。
nx6325は「使わなくなったので」という理由だったが、今度は「ソフトを実行中にエラーが発生して強制終了してしまうのでなんとかして欲しい。」ということで預かることになった。
実は2週間ほど前に所有者の自宅まで出向いてメンテナンスしたのだが、その際には原因が特定出来ず、とりあえずOS(WindowsXP)のアップデート程度でお茶を濁して来た。
その後も同じ現象が再発するというので、一度手元に預かって対処することになった。
前回いろいろ弄った感じではHDDのアクセス関係に問題があるような感じもするので、一度HDDを交換して試して見たいところだが、この機種のHDDはIDE接続なので現在主流のSATAのHDDに比べると高価なのがネックだ。
#しかも過去にオリジナルの40GBの物から160GBの物に換装している。
ツクモの通販で見ると160GBの製品で一番安いのはSamsungの製品で、価格は今日(8/29)時点で5,780円。
amazonで探しても同じSAMSUNG HM160HCが最安で、価格は5,800円となっている。
SATAなら同じ価格で500GBの製品やちょっと足せば750GBの製品TOSHIBA MQ01ABD075 【750GB/SATA/HDD】が買えるし、160GBの製品ならもっと安いMARSHAL MAL2160SA-T72(7200回転)なんてのが買える。
うー、安い内に予備を買っておけば良かったとは思うが、、、、、、、、
自宅にも余っているHDDはあるが、容量が足りない(60GB)のでそのままの内容を移行できない。
いざとなれば別のノートに入れてあるHDDを流用して試してみようか・・・・・・
とはいえ、この作業は正式な仕事では無いので金にならないんだよなぁ。

まずはHDDを交換する前にメモリのテストでもしてみるか。
後は自宅にある同じ機種(液晶割れ)にHDDを載せ換えて動作試験をしてみるとか・・・・・・・
まずはHDD内のデータのバックアップから始めるか。

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メモリを足したら速くなった

hp Compaq nx6325に512MBのメモリを増設して容量を512MB(実質448MB)から1024MB(実質896MB)にした。
#増設作業そのものは裏蓋を開けてメモリを空きソケットに挿すだけなので非常に簡単すぎて面白くない(笑)

起動直後にはBIOSからメモリ容量が変更されたので設定を保存するか?と訊かれて保存するという手間はあったが、Windows自体は問題なく起動。
起動直後にメモリ消費量を見ると既に約480MBにもなっている。
これでは448MBしかなかった状態では起動直後からスワップを始めていたということになり、全ての動作が重かったのも無理は無い。
さらにWindowsUpdateサイトに接続した時点でのメモリ消費量は600MBを超えており、アップデートファイルのダウンロードを始めるとこれが620MB~630MB程度に増えた。
単にダウンロードだけでこれだけのメモリを使うのだから、SP3のインストールでは圧倒的にメモリが不足していたことは間違い無い。
アップデートのインストールが始まるとメモリの消費量は630MB~700MB程度に増加したので、SP3インストール時にはもっと必要だったと思われる。
なにせインストール処理はファイルをHDDに書き込むのに、それに加えてスワップファイルへの読み書きが加わるのだからHDDの取り合いで全体的に動作が遅くなるというわけだ。
今回はメモリを足してあるので、スワップが発生し難くなって動作が軽くなったのが実感できる。
WindowsXPであっても最低限メモリは1GBは必要と言うことだなぁ。

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なにかの罰ゲームか?

先日預かったhp Compaq nx6325というノートPCのソフトウェア(主にWindowsXP)のアップデートをしている。
WindowsXPがSP2だったので、これをSP3にアップデートしているが、メモリが512MB(実質は448MB)しか無い為かとても時間がかかっている。
増設用の512MBモジュールが手元に来たのがSP3のインストール開始後だったので、インストール後の再起動時に電源を切ってメモリ増設を行いたいのだが、なかなかインストールが終わらない・・・・・・・
既にインストール作業の最後の「クリーンアップを実行しています」の段階に入ってかなりの時間が経ったが、HDDアクセスランプが激しく点滅しているだけで一向に終わらない。
これってやっぱりメモリが少ない状況で作業を始めたことに対する罰なんだろうか?(汗)

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繋がることには繋がったけど・・・・・・

先週から悩んでいたプリンタサーバへの接続は一応なんとかなった(と思う)。
net useコマンドでLPTポートにサーバのプリンタを接続する方法で一度はプリンタへのデータ送信は出来たものの、その後は何度試しても「ローカルダウンレベルドキュメントの送信に失敗」というエラーを解消することは出来なかった。
そこで違う方法で接続してみたところ、問題なくプリンタへデータを送信することが出来た。

接続方法は接続するポートに直接サーバのプリンタを指定するというもの。
具体的にはプリンタのプロパティ画面の「ポート」のタブで、「ポートの追加(T)」から「Local port」を選択し、「新しいポート(P)」を押し、ポート名として「\\サーバ名\プリンタ名」を設定した。
これで何故かサーバ経由でプリンタにデータを送ることが出来るようになった。
net useコマンドで接続するのと何が違うのかが判らないが、これで目的は果たせたので良いといえば良いのだが、なんかスッキリしないなぁ、、、、、、

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ThinkPad X60sでAHCIモードを有効に

先日購入したThinkPad X60sのHDDをSSDに入れ替えてリカバリをしたところ、SATAのアクセスモードをIDE互換にしなければリカバリ出来なかった。
これはリカバリ用のシステムがAHCIに非対応のためだろうが、そのためにリカバリ中はIDE互換モードのままにしておく必要があった。
OSはWindowsXPなのだがリカバリ中にAHCI用のドライバがインストールされているかと思ってリカバリ終了後にBIOSでAHCIモードに戻してみたところ、ものの見事にブルースクリーンでコケた(笑)。
購入時にはAHCIモードで動作していたのでドライバは最初から用意されているはずだと考えて調べてみると、
「C:\SWTOOLS\DRIVERS\IMSM」
フォルダにドライバファイル(インテル マトリクス・ストレージ・マネージャ・ドライバー)が入っていた。
ただ、このフォルダ直下にあるファイルを直接使うのではなく、使うのはさらにその下の「PREPARE」フォルダに入っている「install.cmd」。
このファイルをダブルクリックするとドライバがインストールされるので、再起動してBIOSでAHCIモードに変更したところドライバが組み込まれてWindowsXPでAHCIモードが使えるようになった。
以前D510MOベースのPCにXPを入れたときはインストール時にF6キーでドライバを読み込ませたが、今回はインストール(正確にはリカバリ)終了後に適切なファイルをダブルクリックするだけだったので非常に楽だった。

AHCIモードになったのでCrystalDiskMarkでアクセス速度を測ってみた結果が下。

SSDのアクセス速度の測定結果

X60sでのSSDアクセス速度の測定結果。


シーケンシャルリードが140MB/Sec近く出ているが、このSSDのカタログデータは415MB/Secなので、それと比較すると非常に遅い。
それでもIDE互換モードの時は133MB/Secだったのでそれよりは多少向上している。
それよりもシーケンシャルライトがカタログデータの95MB/Secを上回る98MB/Secも出ているのに驚いた(こちらもIDE互換モード時よりは若干向上している)。
これはファームウェアのアップデートが効いているのかな?
512KBのランダムライトでも78MB/Secほど出ているのでリカバリが早く終わったのも納得できる。
IDE互換モード時との差はあまり無いので、無理にAHCIモードにすることも無いかもしれないが、やはり本来の状態で使うほうが気分が良いだろう。

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朝起きたらアップデートが(ほぼ)終わっていた

昨日の昼に買ってきたDELLのLatitude D810は結局のところACアダプタとHDDが無かっただけで、特に問題無く動作してしまった(つまり”当たり”だったというわけだ)。
ACアダプタもHDDも手元に予備があったので、早速それらを取り付け(ついでにメモリも256MB2枚を512MB2枚に変更して)OSをインストールした。
インストールそのものとその後の各種ドライバのインストールは昨夜の内に終わらせたけど、Windowsのアップデート(サービスパックを含む)には時間がかかりそうだったので、インストールの開始を確認したところで寝てしまった。
今朝になって見てみると再起動が必要とのことだったのでメッセージにしたがって再起動をするとアップデートの続きが始まり、小一時間ほどで自動アップデートが終了した。
自動アップデートを有効にしてあったので、SP3のインストール終了後に自動で他のアップデートも実行されたものと思われる。
再起動終了後にIE8を含む残りのアップデートを実行してようやく使える状態になってくれた。
これでまた使用可能なノートPCが出来上がったことになるなぁ、、、、、、、

さて、、、、なにに使おう・・・・・・(爆)

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一応OSは入ったけど・・・・・・

昼間買って来たジャンクのDELL Latitude D810に一応はOS(WindowsXp)が入った。
SP2のCDからインストールしたが、ドライバが入らなかったのは次のデバイス。
・VGA(汎用ドライバが当たる)
・サウンド
・モデム
・LAN
・無線LAN
・カードバススロット(汎用ドライバが当たる)
・タッチパッド(PS/2マウスとして動作はする)
これらはDELLのサイト(http://www.dell.com/support/drivers/jp/ja/jpbsd1)で全てダウンロードできるので、落としてきたのをインストールすれば問題無い。
最初はLANもしくは無線LANのドライバを他のPCでダウンロードしてきて、USBメモリかなにかで持ってきてインストールすれば、あとは該当のPCでダウンロード出来るようになる。
私の場合は面倒なので全て他のPCで落としてきたけどね。
VGAとタッチパッドのドライバは再起動を要求してくるので素直に再起動しておくと良いだろう。
無線LANはIntelとTrueMobileの2種類があるみたいなので、どちらか自分のPCに合うほうを選ぶ必要があるが、DELLのサイトでサービスタグを入力してドライバを検索していれば該当するほうのドライバがダウンロード出来るはず。
カードバススロットのドライバをインストールすると同時にスマートカードリーダーも動作可能となる。
と、ここまではそれほど時間もかからないのだが、その後のWindowsのアップデートには時間がかかることになる。
あとはPCにまかせて寝てしまおう・・・・・・

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OpenOfficeOrgの履歴を消す方法

顧客に貸し出しているPCが不調になり別のPCと交換したところ、前のユーザーが使っていたファイル名がOpenOfficeOrg(以下OOO←オーズじゃないよ)メニューの「最近使用したドキュメント」で見えて気持ちが悪いので消せないかと言われた(汗)。
調べたところ似た様な疑問を持つ人はいるようで、解決方法はすぐに見つかった。
載っていたのはOOOユーザーグループのサイトのFAQページ。
手順は単純で下記のファイルを消すだけ。
C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\OpenOffice.org2\user\registry\data\org\openoffice\Office\common.xcu
このファイルを消すと履歴が消えるとのことで、早速それを伝えて解決した。
#この手順はWindowsXPの場合の手順。他のバージョンの場合は違う筈だが未確認。

また同ページには「最近使用したドキュメント」の項目自体をメニューから削除する手順も出ていたので、どちらか(もしくは両方とも)実行しておくと履歴を見られることは無くなる。

「最近使用したドキュメントの履歴を非表示にする方法」

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共有がうまく出来た

一つ前の記事でMacOS10.3からWindows7へのアクセスが出来ないと書いたが、意外とあっさり(?)と解決した。
Mac側でメニューバーにある「移動」メニューの「サーバーに接続」で指定する接続先の指定を「SMB://Windows7機のPC名/」から「SMB://Windows7機のPC名/ディレクトリ名(共有名)/」に変えたらアクセスできた。
Windows同士ならコンピュータ名で検索すれば接続出来たのだが、MacOSからだと共有名まで指定しなくてはならないようだ。
いろいろネットで調べたけど殆ど触ったことの無いOSなので判らなかったなぁ(汗)。
ま、一応つながったから良いけれど、共有名が漢字のところには接続できなかったなぁ。

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