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updateは出来たが・・・・・・

昨日から格闘している「無線LANに繋がらない」PCのWindowsUpdateはなんとか終わり、Windows7が無事にSP1になった。
それでも残念ながら無線LANアダプタが「無効」になったままで接続できない。
もちろん「右クリック」→「有効にする(A)」はやってみて、「有効」とは表示されるのだけど「ネットワーク接続」の画面では無効になったままで当然ながらプロパティ画面での無線LANの設定も出来ない。
面白いことにアダプタをUSBポートから抜くと一瞬だけ有効化されるのだが、抜いてしまっているのですぐに表示そのものが消えてしまう。
挿した状態だとHDDに頻繁にアクセスしているみたいなので、もしかすると有効化にとてつもなく時間がかかっているのかも?
ということはHDDに異常でもあるのだろうか?

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そろそろWindows8にしようかな?

昨年10月にWindows8が発売されてからもうじき3ヶ月になろうとしている。
自宅のPCはWindows7とVISTAとXpが混在しているけど、そろそろWindows8を試してみたくなった。
Windows7(VISTA、Xp)からのアップグレードパッケージの発売記念優待版の販売が今月一杯までなので、そろそろ買っておこうかな?と思っている。
Microsoft Windows 8 Pro 発売記念優待版 (XP・Vista・7からのアップグレード専用:2013年1月31日まで)
B008N6SO6U

単に価格だけならマイクロソフトからのダウンロード販売で買えば3,300円なのでそちらのほうが安いんだけど、パッケージ版は32bit版と64bit版が同梱されている(ライセンスは一つ)のとメディアが手元に残るという点で安心感がある。

試しに使用頻度の低いWindows7機をアップグレードしてみて、問題無ければ(というか良ければ)メイン機もアップグレードしてみようかな?

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Windows8が発売になった・・・・・・・・

今日10/26はMicrosoftのPC用新OS「Windows8」の発売日。
秋葉原では恒例の深夜販売が行われ、0時から購入者の手に渡ったようだ。
札幌でもいくつかのショップで深夜販売の予告がされていて、実際に行われたようだが現場に行っていないのでどのような状況だったかは判らない。
つーか、今回の発売にはなんか興味が湧かないというか、いまいち自分の中で盛り上がらないんだよね。
まぁ仕事ではWindows8搭載PCを試しに買って動かしてみる予定はあるけど、自分で使うかと言うとちょっと疑問。
それでも1本くらいは買ってインストールしてみることにはなるだろうけど、現在使っているWindows7が2020年1月までサポートされるようなので、しばらくの間メインPCはWindows7のままで行くような気がする。
そのWindows7にはサービスパック2(SP2)は出ないとの情報があるが、SP以降のアップデートもかなりの数になってきているので出来れば出して欲しいな。

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Windows7を入れてみようかな?

昨夜CPUを交換したAcerのAspire5220はメモリを最大4GBまで搭載可能(現在は2GB搭載)。
CPUがAMD64対応のTurion64x2なので、64bitOSも動作する(かもしれない)。
なので、メモリさえ増設すればWindows7の64ビット版をインストールしても使えるかもしれない。
問題は各種デバイスドライバが64ビット版OSに対応しているかどうかだけど、試してみる価値はあるかも?

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Windows Updateが復活した

ジャンクの上半身を移植してSXGA+としたThinkPad T60(1954-BJ2改)にはWindows7Proの32ビット版をインストールしてある。
このWindows7がいつからかアップデート出来なくなっていた。
現象としては更新の有無を確認しようとすると、
「現在サービスが実行されていないため、Windows Update で更新プログラムを確認できません。このコンピューターの再起動が必要な可能性があります。」
とメッセージが出てしまうというもの。

これはWindows7の各種サービスの内、「WindowsUpdate」「DCOM Server Process Launcher」「Remote Procedure Call」のどれかが動いていないと表示されるメッセージだ。
これらのサービスが動作しているかを確認するには、
スタートボタン→コンピュータを右クリック→管理(G)を選択して、「コンピュータの管理」画面を表示
その画面で左ペインにある「サービスとアプリケーション」を開き、「サービス」を選択。
そうすると右ペインに各種サービスの一覧が表示されるので、目的のサービスの「状態」と「スタートアップの種類」を見れば判る。
今回問題になるサービスは上記の3つなので、それらの状態が全て「開始」になっていることと、スタートアップの種類が「自動」または「自動(遅延開始)」(Windows Updateのみ)になっていることを確認した。
もしどれか一つでも状態が「開始」になっていなければ、サービス名を右クリックして「プロパティ(R)」をクリックするかサービス名をダブルクリックしてプロパティ画面を表示して「開始(S)」ボタンを押してサービスを開始させ、同時にスタートアップの種類を「自動」もしくは「自動(遅延開始)」(Windows Updateのみ)に合わせてOKを押す。
今回問題のT60では3つのサービスとも状態は「開始」でスタートアップの種類も適切に設定されていたので、これらの設定が原因ではなかったようだ。

そこでもっと調べて行くと、もう一つ対策方法がみつかった。
それによるとコマンドプロンプトで複数のコマンドを実行する方法で、紹介していたサイト(MSのWindowsフォーラム)ではコマンド郡をテキストファイルに貼り付けてバッチファイル化して実行する方法が書かれていた。
そのコマンド郡は以下の通りで、これらを全て選択してメモ帳で新規テキストファイルに貼り付けて保存して、拡張子をtxtからbatに変更して実行しても良いし、コマンドプロンプトを管理者権限で(ここ大事)起動して、そこに貼り付けて実行しても良い。

——————–ここから————————–
net stop wuauserv
cd %systemroot%
ren SoftwareDistribution SoftwareDistributionold
net start wuauserv
net stop bits
net start bits
net stop cryptsvc
cd %systemroot%\system32
ren catroot2 catroot2old
net start cryptsvc
——————–ここまで————————–

これを実行した後でPCを再起動すれば良いとなっていたので、素直に再起動した。
私の場合はこれを実行した後の再起動後にWindowsUpdateが有効になっていたのでこれ以上は調べていない。

これでSXGA+化したT60を実用機とするのに障害は無くなった(筈)。

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Windowsが起動しなくなって焦った

メインのPCの起動ドライブをSSDに換装したのは昨日の記事に書いた通り。
遅いHDDからSSDへの換装なのでWindowsや各アプリの起動が速くなって良いのだが、実は換装直後に一度Windowsが起動途中でコケてしまって起ち上がらなくなってしまって焦った。
私の使っているマザーはASUSの「F1A75-M」という製品で、これのBIOS設定ではSATAポート1(それまで起動用のHDDを接続していたポート)に接続したSSDを何故か起動ドライブに設定出来なかった。
仕方が無いのでBIOS設定で”最適値をロード”としたところSSDを起動ドライブに設定できたので、設定を保存して再起動したところWindowsの起動中にリセットがかかってしまうようになってしまった。
その後に「スタートアップ修復」をかけてみたがやはり起動途中でリセットがかかってしまい、ついには「スタートアップは修復出来ませんでした」と言われる始末。
いったい何が悪いのかな?と思ってBIOS設定をいろいろ弄っていて気付いたのがSATAモードの設定。
よく見るとこれが”IDE”になっていた(”最適値をロード”したところデフォルトに戻っていたようだ)。
そこでSATAモードを”AHCI”に変更したところ全く問題なく起動するようになって一安心。
BIOS設定画面の”最適値をロード”って、実は”既定値をロード”という意味だったようだ(汗)。

AMD A75 FCHチップセット搭載マザーボード F1A75-M 【M-ATX】
B005HT4AIM

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繋がることには繋がったけど・・・・・・

先週から悩んでいたプリンタサーバへの接続は一応なんとかなった(と思う)。
net useコマンドでLPTポートにサーバのプリンタを接続する方法で一度はプリンタへのデータ送信は出来たものの、その後は何度試しても「ローカルダウンレベルドキュメントの送信に失敗」というエラーを解消することは出来なかった。
そこで違う方法で接続してみたところ、問題なくプリンタへデータを送信することが出来た。

接続方法は接続するポートに直接サーバのプリンタを指定するというもの。
具体的にはプリンタのプロパティ画面の「ポート」のタブで、「ポートの追加(T)」から「Local port」を選択し、「新しいポート(P)」を押し、ポート名として「\\サーバ名\プリンタ名」を設定した。
これで何故かサーバ経由でプリンタにデータを送ることが出来るようになった。
net useコマンドで接続するのと何が違うのかが判らないが、これで目的は果たせたので良いといえば良いのだが、なんかスッキリしないなぁ、、、、、、

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今度はフル実装の192GBだとか

先日から秋葉原のショップでメモリを128GBも積んだPCのDEMOが始まっていたけど、今度はそのPCに更にメモリを追加して192GBにしたDEMOが始まっているとか。
これは先日発売が予告された16GBのDDR3メモリモジュールを8枚搭載していたPCにさらに4枚追加して最大の192GBとしたもの。
この192GBというメモリ容量はWindows7(64bit版)が認識できる最大の容量。
16GBのメモリモジュールが1枚24,800円だそうなので、12枚買うと297、600円となり、それだけで結構なスペックのPCを買えそうだ(笑)。
ちなみに今回DEMOに使われているPCは総額で70万円くらいになるそうだけど、半分近くがメモリの価格というのがなんとも(笑)。

それにしてもメモリが192GBもあったらスワップファイルも同程度の大きさになるとすると、それだけでストレージが192GB程度必要ということになり、並みのSSDではシステムを組むことが出来なくなってしまう。
つか、そんだけメモリがあったらスワップ領域なんかいらないと思うけどね。

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Windows8を1,200円で購入可能?

日本マイクロソフトで「Windows 8優待購入プログラム」が6/2から始まっている。
このプログラムは期間内(2012/06/02~2013/01/31)にDSP版のWindows7もしくはプリンストール版のWindows7を購入したユーザーは1本1,200円でWindows8にアップグレード可能と言うもの。
対象となるWindows7製品はDSP版もしくはプリンストール版(要はWindows7がインストールされたPCを購入したユーザーが対象)で、パッケージ版は対象外。
また対象となるエディションは
・Home Premium
・Professinal
・Ultimate
で、Starterは対象外。
面白いのは提供されるエデョションは購入したエディションに関わらずWindows8 Proということで、Home PremiumユーザーであってもProへのアップグレードが提供される。
購入希望者は期間内に対象となるWindows7製品を購入した上でマイクロソフトのサイトから登録する必要があり(2012/06/05現在は”準備中”となっている)、販売開始は「Windows8の一般発売後」とアナウンスされている(なお現在は発売日は未定)。
1人のユーザーが購入できるのは、プログラム期間内に購入したWindows7の本数までで、最大で5本までとなる。
(Windows7発売時のVISTAからの無償アップグレードは1社あたり最大で25本までだった。)
Windows7発売時のアップグレードはインストールメディアの送付も受けられたけど、今回はダウンロード販売のみ(有償でメディア送付も受けられるらしい)で、ダウンロードしたファイルからインストールメディア(DVD・USBメモリ)の作成も可能だそうだ。

こんな話が出てくるということはWindows8の市販開始までそれほど時間はかからないということかな?
うーん、期間内にもう1~2本買っておいて申し込みをしておこうかなぁ?

つか、2月に公開されたPreview版のインストールも未だに出来ていないんだよなぁ(汗)。
そうこうしている内に6/1には「Release Preview」が公開されているから、こっちを試してみようかな?

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ATOM D2700搭載ながら64bit版OSに対応したベアボーンが出た

Intelの省電力プロセッサであるATOMシリーズ中でデスクトップ(ネットトップ)向けのD2700は64bit版OSに非対応であるが、この程64bit版OSに対応したベアボーンキットが発売になった。
Shuttle スリム型ベアボーン XS35GS V3
B007V0DLZS
※2013/02/08時点では売り切れで入荷予定なし。
上の商品がそれで本日(2012/05/28)時点での価格は二万二千円前後となっている。
既に5/18にメーカーの日本法人から発表はされていて、1週間後の5/25に発売との予告がされていた。

元々D2700が64bitOSに非対応なのは内蔵グラフィックスのドライバをIntelが提供しないためなので、この製品はCPU内蔵のグラフィックを使わないで済むようにAMDの「Mobility Radeon HD 7410M」を搭載し、D2700搭載製品としては初めて正式にWindows7の64bit版対応となっている。
グラフィックを内蔵ではなく「Mobility Radeon HD 7410M」に変更することで描画性能が大きく向上している点や、電源をACアダプタ(40W)で供給することによる低消費電力・静音性がこの製品の売りだ。
チップセットがNM10なのでストレージ用インターフェースはSATA(3Gbps)が2つである点や、対応メモリがDDR3-1066のSODIMM(2スロットで最大容量4GB)である点も他の製品と同様。
内蔵可能なストレージは2.5インチのHDDorSSDが1本とスリムタイプの光学ドライブが1本で、SSDを搭載すれば実稼動時の可動部分が皆無となるため無音PCの構築が可能となる。

いやぁ、この製品に採用されているマザーだけ別売りしてくれないかなぁ?

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