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Windows10のアップデート時間が長すぎるorz

ユーザーのPCに処理を追加しようとスクリプトを動かしたらエラーになる。
エラーを見ると存在しないコマンドレットとなっているが、他のPCでは問題無く動作している。
変だな?と思って調べてみると、Windows10のバージョンが古すぎて(なんと1511)問題のコマンドレットが入っていないらしい(汗)。
仕方が無いのでアップデートを始めたが、今度は更新が進むのが遅くて半日経っても終わらないorz。
ただしHDDのアクセスランプは点滅しているのでなんらかの処理はしている模様。
いくらなんでも遅すぎるが、このPCはメモリを4GBしか載せていなかったorz。
つまりメモリ不足で頻繁にスワップを起こしていてHDDに頻繁にアクセスしているが、その分処理は遅々として進まないようだ。
それならメモリを増設しようと考えたが、調べてみるとこのPCに使われているメモリはデスクトップ用としてはちょっと珍しいDDR3-Lだったので手元には無いし、購入するにしても通常のDDR3より高価。
中古で探しても市内のショップには2GBのモジュールしか在庫が無いorz。
うーん、こりゃ詰んだかな(笑)。
一晩更新を動かして駄目ならPC自体を別の機体に交換だな。

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”パソリ”が使えた

随分前に貰ったSONYの非接触ICカードリーダー(パソリ)があったので、今更ながら使えるかどうか試してみた。
今回試したのは「RC-S310/ED4C」というモデル。
先ずはそのままWindows10のPCのUSBポートに繋いでみると、OSがドライバのインストールを始めたが結局”不明なデバイス”扱いで使えない。
ならばとドライバを探したら今でもメーカーサイトからダウンロード可能だったのでそれをダウンロードしてインストール。
そうしたら正しく認識され、これまたダウンロードした対応アプリ「SFCard Viewer2」(Version 2.6.3)をインストールして起動して”はやかけん”を読ませてみると使用履歴(20件)が表示された。
”これなら使えるな”と思ったが、この機種は先日交付を受けたマイナンバーカードを使ってのe-Taxには非対応となっている。
年に一度とは言え、税務署がちょっと遠いのでPCから確定申告が出来たら便利だと思っていたんだけどねぇ(汗)。
かと言ってそのためにわざわざ新しいのを買うのもどうかなぁ?

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2004の予告が来ていた

自宅のPCの内2台のWindows10に最新のアップデート配信の予告が表示された。
昨夜、ThinkPad X201sの指紋認証周りを設定したついでにアップデートをしていたら、”更新とセキュリティ”の項目中に”Windows 10 Version 2004 の機能更新プログラム”と言うのが表示された。
やっと来たかー、と思って読むと、
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まもなく、Windows 10 May 2020 Update がリリースされます。 この更新プログラムは互換性のあるデバイス用に提供されますが、お使いのデバイスでは、まだ準備が完了していません。 お使いのデバイスで準備が整うと、このページに更新プログラムが表示されます。 現時点でお客様による操作は必要ありません。

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と書かれていたのでまだ適用されるのはまだ先のことらしい・・・
今朝になってThinkPad Edge E530のほうにも同様の内容が表示された。
多少の不具合が報告されているようなのでちょっと不安はあるけど、対策されたのが配信されると良いな。

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ThinkPad X201sの指紋認証

先だってThinkPad X201sのOSをWindows7からWindows10にアップグレードした。
そうしたらそれまで使えていた指紋認証でのログインが出来なくなってしまった。
正確にはアップグレード直後の1回目のログインは指紋認証で出来たんだけど、それ以降はログイン画面でリーダーのLEDが点灯しなくなり指を滑らせても反応が無くなってしまった。
その時は他にもすることがあったのでとりあえずこの件は放置しておいたがやはり気になり、最初はデバイスドライバのせいかと思ってメーカーサイトで新しいドライバを探したが見つけられなかった。
ググってみるとWindows10での指紋ログインはOSで制御することになっていて、Lenovoの指紋用ユーティリティはアンインストールする必要があるとなっていた。
アンインストール後に一度PCを再起動し、今度はWindows10の設定画面のアカウントにあるサインインオプションで指紋認証ででサインインするように設定し、新たに指紋(とPINコード)を登録し直したら指紋でログインすることが出来るようになった。
Windows7の時はログイン画面が表示されると指紋リーダーのLEDが点灯してわかりやすかったが、Windows10だとリーダーに指を載せないと点灯しないのでちょっとわかりにくかったな(汗)。

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”2004”が来た

ユーザーのPCのWindows10をアップデートしようとしたら、最新の”2004”へのアップデートが可能になっていた。
ようやく適用可能になったのかぁ、、、
一部のプリンタで印刷が出来なくなる不具合が発生しているようだが、それは別のアップデートを適用した場合に起きるようだ。
もし発生してもドライバを最深にする等で対処可能らしいので一気にやってしまおう。

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ThinkPad X201sをWindows10化した

先だって自宅で掘り出したThinkPad X201sのOSをWindows7からWindows10にアップグレードした。
それに先立ってメモリを4GB(2GBx2)から8GB(4GBx2)に増やした。
そのうえでインストール用USBメモリから起動したらクリーンインストールになってしまいそうになったので、慌てて電源を切ってUSBメモリを抜いて再起動
Windows7を起動してからあらためてUSBメモリを挿入して中のsetup.exeをクリックしてアップグレードを開始。
基本的にはデータもソフトもそのまま引き継いだ状態でアップグレードするので、そのように操作を進めていったところ、「HDDに十分な空き容量があるかを確認できませんでした。」とのエラーが出てストップしてしまった。
HDD(実際にはSSD)には100GB以上の空きがあるので足りないわけはないし、そもそもエラーが「確認できませんでした」なので原因が判らない。
よく判らないけどそのまま再度setup.exeを起動したら今度はエラーが出ずにインストールが始まった。
これで大丈夫と言うことで子供を風呂に入れていたんだけど、風呂から出たらまたしても途中で止まっていた(汗)。
今度はインストール中の再起動時にUSBメモリから起動してしまい、中のインストーラーがインストール途中であることを認識して警告表示を出して止まっていただけだった。
画面の指示に従ってUSBメモリを取り外し、OKボタンを押したら自動で再起動が始まり、今度は内蔵SSDから起動してインストールの続きが始まり、何度か再起動しながらインストールが終了。
Windows7からのアップグレードでアプリもデータも残したのですぐに使える状態になった。
一点気になったのはトラックポイントを使ったスクロールが出来ないことだけど、これも自動でUpdateが当たったようで、再起動したら使えるようになっていた。
と思ったら今度はログイン時の指紋認証が出来なくなっている(指紋センサーのLEDが点灯せず、指を置いても認識しない)。
昨夜はここまでやって寝てしまったので解決はしていないが、こっちもドライバー関係なのかなぁ?

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なんとか同期は出来た・・・

昨日、いきなりiPhone7がPCとの同期がとれなくなっていたが、その後なんとか同期は出来た。
普段はWi-Fi経由で同期をとっていたんだけど、昨夜は有線で接続してエラーが出ていたのでその状態で設定を変更してみた。
変更したのはWi-Fi経由での同期をオフにしたのと、”ミュージック”の項目の中で同期をとるプレイリストを若干追加した2点。
設定を変更した状態で同期ボタンを押したら曲のコピーが始まり、終わると新規で追加した曲がちゃんとコピーされていた。
突然同期でエラーが出た原因が不明のままなのは気持ち悪いけど、とりあえず同期がとれたのは助かった。

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”arp -s”が使えない?

ユーザーの一部の部署では部屋が狭くなりそれまで使っていたプリンタが置けなくなった。
ちょうど使っていない小型のプリンタ(Canon LBP-1310)があったのでそれと置き換えることにしたが、なんとLANポートが無い(汗)。
思い返すとこのプリンタを使っていた頃はAXISのプリンタサーバをつないでいたんだっけ。
ということで保管しておいた古いプリンタサーバを引っ張り出して設定しようとして苦労した。
今回引っ張り出したのは「AXIS 5400+」というプリンタサーバで、IPアドレスの設定は単独では出来ず他のPC等から行う必要がある。
設定方法はMACアドレスとIPアドレスを紐づけた上でpingを打って行う。
そのためにはPC等でarpテーブルにMACアドレスとIPアドレスを設定しなければならないので、Windows10のPCでコマンドプロンプトを管理者権限で起ち上げてarpコマンドで設定することにした。
早速昔やっていたように

C:\WINDOW\Sytem32>arp -s 192.168.1.100 11-22-33-44-55-66

と入力してみたら
「ARP エントリを追加できませんでした: アクセスが拒否されました。」
とのエラーが出る。
”arp-a”でテーブルの内容を表示してみても当然ながら登録されていない。
これは困った、ということでググってみるとWindows7辺りからこのコマンドでは登録できなくなっているとのこと。
代わりに”netsh”コマンドで登録すればOKとのことなのでやってみたが、このコマンドのパラメータが面倒(汗)。

C:\WINDOW\Sytem32>netsh interface ipv4 set neighbors “インターフェース名” IPアドレス MACアドレス

で、”インターフェース名”はipconfigコマンドや

C:\WINDOW\Sytem32>netsh interface ipv4 show interface

で表示される名前全体を””で括って入れなくてはならないのだけど、IPアドレスとMACアドレスはその必要が無い。
私が参考にさせて貰ったサイトではIPアドレス等も””で括られていたので最初はどうやっても駄目だった(汗)。
なので仮にインターフェース名が「イーサネット」となっている場合の表記は

C:\WINDOW\Sytem32>netsh interface ipv4 set neighbors “イーサネット” 192.168.1.100 11-22-33-44-55-66

となる。
コマンドがエラー無く実行された後でarpテーブルを見ると無事に登録されていたので

C:\WINDOW\Sytem32>ping 192.168.1.100

でpingを打ったところIPアドレスが設定されてpingの応答が返ってくるようになり、印刷も出来るようになった。

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iCloudのフォルダへのファイルコピーがおさまった

昨日の記事「謎のファイルが増加・・・」に書いたように自宅のPCの下記のフォルダに写真データが大量にコピーされる現象が発生していた。
C:\Users\hoge\AppData\Local\Apple Inc\iCloudPhotoLibrary\Staging\Derivatives
ネットで解決策を探したところ、違うフォルダだけどiCloudの設定を変更すると解決した例を見つけた。
その情報によるとiOSデバイス(iPhone,iPad等)とWindows10PCの間での同期に異常があると何度もコピーが繰り返されるらしい。
なので、一度同期を解除し、再度同期設定をすることで解決したとのこと。
手順は簡単で、PCでiCloudの設定画面を表示し、同期する項目の内「写真」のチェックを外して「適用」ボタンを押し、PCを一度再起動した後に再度「写真」にチェックを入れれば良いとのこと。
実際にやってみると、「写真」のチェックを外した時点で上記フォルダにあったファイルが全て削除された。
そのまま再起動せずにチェックを入れ直してみるといくつかのファイルが復活したものの、その数は僅かで同じファイルが複数個コピーされることも無かった。
念のためにPCを再起動してみてもファイルのコピーはされなかったので解決したと考えて良さそうだな。

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謎のファイルが増加・・・

先だって自宅のPCのCドライブの容量が無くなったことを記事にした。
その時はハイバネーションの利用をオフにし、ハイバネーション用のファイル(C:\hiberfil.sys)が削除されたことで空き容量は増加した。
ところが、すぐ後になってまた30GBほど空きが減っていることが判った。
Cドライブにはデータは置かないようにしているのでなにかのソフトもしくはWindows10自身が勝手にファイルを増やしていることが考えられたので、どのフォルダに大量の(数十GBもの)ファイルがあるかを探してみたら下記のフォルダに大量に写真データがあった。
C:\Users\hoge\AppData\Local\Apple Inc\iCloudPhotoLibrary\Staging\Derivatives
このフォルダに個数にしておよそ12万個、容量にして30GB以上の写真のファイルがあった。
このフォルダの存在すら知らなかったので私が意識して写真のファイルを置いたわけではないのは明白。
しかもファイルの中身を見ると4年前に青森や岩手・秋田の各県で撮ってきた列車の写真や釧路駅で撮った気動車の写真、さらにiPad mini2や最近買ったiPhone7の壁紙に使っている画像ファイルでどれもiPad mini2かiPhone7にコピーしたファイル。
これらがそれぞれ8千個ほどコピーされてこのフォルダに置かれていた。
仕方が無いので各写真や画像のファイルをそれぞれ一つだけ残して削除してみたが、削除するそばからコピーされてしまってなかなか減らない。
フォルダ名からappleのiCloud関連のフォルダと思われるのでタスクマネージャからiCloud関連のタスクを止めるとファイルのコピーもされなくなった。
うん、やっぱりiCloudが悪さをしていたようだ(汗)。
しかしPCを再起動すると止めたタスクも動き始めてまたフォルダ内に無駄に写真ファイルのコピーをし始めてしまう・・・
ならばiCloudをアンインストールすれば良いのだろうけど、困ったことにiOS機器とのファイルの同期をとるためにiCloudはそのまま使いたい。
なんとかならないかとフォルダ名でググってみたら同じようなことで困っている人がいて、その人が解決した方法が出ていたがよく見ると対象のフォルダ名(C:\Users\Owner\AppData\Local\Apple Inc\CloudKit\iCloud Photos\MMCS)が違うorz。
取り敢えず参考にして試してみて、上手くいったらラッキーだな(汗)。

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