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「dynaPad S92 S92/T」って安いのね・・・

年末が近くなると職場に業者さんが挨拶に来ることが多くなる。
先日も東芝の関連会社の方が見えられ、頼んでいない見積もりを一部置いて行ってくれた。
中身は新製品の「dynaPad S92 S92/T」の見積もりで、キーボードを付けても税抜きで11万円少々、税込みでも12万円チョットという価格になっていた。
スペックは違うけどMSのSurfacePro3にいろいろ付けると20万円を超えるのに比べたら凄く安く思える。
思わず個人的に欲しくなってしまったよ(汗)。

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「FREETEL FTJ152E-KATANA 01」は11/30発売予定

フリーテルのSIMフリースマフォ「FREETEL FTJ152E-KATANA 01」が週明けの11/30に発売される予定。
この端末は搭載OSがWindows10Mobileで、最初に書いたようにSIMフリーなので、格安SIMを入れて使うことも可能なWindows搭載スマフォ。
価格は当初予定されていた19,800円(税別)から7,000円値下げされて12,800円(税込み13,824円)とこの手の端末としては安い。
これでテザリングも可能(Wi-Fi、Bluetooth)なのでモバイルルーターとしても利用できるのはありがたい。
スペックはCPUが「Snapdragon 210」(最大1.1GHz動作)メモリが1GB、ストレージ容量が8GB(他にMicroSDHCカードで32GB増設可能)とミニマムだが、価格を考えると仕方ないかと。
せめてメインメモリが2GBあれば違うんだけどなぁ・・・
気になる対応している電波の周波帯(バンド)は、仕様を見るとW-CDMA(3G)がバンド1/6/8/19、LTE(4G)が1/3/8/19で、NTT docomoのFOMAプラスエリア(W-CDMAバンド6/19)にも対応している(同時にソフトバンクの”プラチナバンド”(バンド8)にも対応)。
このことはdocomo系のMVNOが提供しているSIMを使う場合に広いエリアで使えることを意味していて、北海道の郊外で使うには重要。
うーん、一台買って格安SIMを入れて使ってみようかなぁ?
ちなみに対応SIMはMicroSIMで通常サイズのSIMは入らないので注意が必要だ。
FTJ152E-katana01-BK [FREETEL KATANA01 ブラック/Windows10]
B018I3GG2G

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東芝「dynaPad S92」を触ってみた

先日発表されこの12月に発売予定の東芝のタブレットPC「dynaPad S92」を触ってみた。
たまたまメーカー系の人が訪ねて来た時に試作機を持って来て触らせてくれたのだけど、軽さと薄さを売りにしているだけあって軽い!
画面サイズが12インチなのでライバルとしてはSurfacePro3とかiPad Proとかになるのかな。
iPad Proは発売前なので触るどころか実物を見たことも無いけど、SurfacePro3は仕事で何度も触っている。
比較してみると「dynaPad S92」は薄くて軽いだけではなく、プロセッサーがATOMのx5-Z8300というもので発熱が少なくて熱くなり難い。
今回は長時間触ったわけではないが、それでもCore i5を搭載するSurfacePro3に比べると格段に熱を持たないのが判った。
また付属してくるキーボード兼用のカバーはマグネットで本体と結合する仕組みで、キーボードとして使う際に角度が調整出来ないが、丁度良い角度で固定されるのでそれほど不満は無いかと。
またキーボードにはスライドパッド(クリックパッド)が装備されているので、ノートPCと同じ感覚で使えるのも良い点だ。
ただマグネットが弱めで本体と結合したまま持ち上げて少しゆすると外れて落下しやすかったのは改良して貰いたいかな。

軽い軽いと書いているがタブレット部だけでの重量は12インチとしては最軽量の569g、キーボードドックを付けた状態だと996g(共にカタログ値)。
キーボードドックを付けた状態でも1Kgを切っているので、一緒に持って歩いてもそれほど苦にはならないかと。

ポインティングデバイスはディスプレイがタッチパネルなので基本的には指で、キーボードドックを付けた場合はクリックパッドとなるが、その他にもデジタイザーペンが付属してくる。
このデジタイザーペンはワコムとの共同開発品と言うことで、使ってみた感じはかなりよろしい。
これならCMでやっているように漫画家さんの仕事にはきついかもしれないけど、ある程度の精密なイラストでも描けるかもしれない。
このペンを活用する手書きメモソフト「TruNote」を少し使ってみたらこれが書き易い。
思わず自分用に欲しくなったけど、問題は価格。
訊いたところ
「SurfacePro3のフルセットよりはお安くなります。」
ということだった。
ちなみにSurfacePro3にカバー・ドッキングステーション・タッチマウス・office2013等を付けると頑張っても税別で22万円程度だったので、それよりは安いと言っても結構良い値段になりそうだ。
うーん、個人のおもちゃにするには高すぎるなぁ(汗)。

下は下位モデルの「dynaPad N72」
東芝 dynaPad N72/TG
B016PRGHCQ

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Windows10搭載タブレットが1万円切り

時々取り上げているNTT-XストアでWindows10搭載タブレットが1万円を切って販売されている。
通常価格は1万円を超えているが、会員はクーポン利用で9,980円で買えるようになっている。
同様に8.1with Bing搭載のタブレットも同じ価格で販売されていて、スペックを見るとハードウェアは同じでインストールされているOSのみが異なっているらしい。
どちらもCPUこそATOMのZ3735Fと4コアだけど、メモリは1GBでストレージは16GBなので余裕は無い。
8.1を買ってアップグレードするなら最初から10搭載のほうを買ったほうが良いだろうなぁ。
Windows 10 搭載 7インチ タブレットPC パソコン クアッドコア IPS液晶タッチパネル wifi KVI-70B
B015QZIT9C
KEIAN 7インチ Windowsタブレット Windows 8.1 Bing Bay Trail Z3735G 4C/4T CPU 1024×600 IPS 広視野角液晶 DDR3-L DRAM 1GB ブラック KEM-70B
B0119B3LPE

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Windows10DSP付きのノートPCセットがさらに安くなっていた・・・が

先日書いた「ベアボーンノートPCとWindows10で3万円弱・・・」で取り上げたPC(ASUSの「A553MA-XX236D」)とWindows10のセットがさらに値下げされていた。
前回書いたときには29,980円だったのが、少し前から2,000円下がって27,980円になっていたらしい。
昨夜来ていたメールで知ったのだけど、残念ながら今NTT-Xストアを見たら既に完売となっていた。
特に必要と言うわけでも無いけど、お買い得品が無くなっているとなんか悔しい(笑)。

個人的にはWindows10への乗り換えはもう少し後かなぁ?

ASUS X553MA ノートブック / ブラック [Windows10無料アップデート対応](WIN8.1 64bit / 15.6 inch / Celeron N2830 / 4G / 500GB HDD) X553MA-BLACK
B00K737KVW
これはWindows8.1プリインストール(Windows10無償アップグレード対象)の商品。

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ベアボーンノートPCとWindows10で3万円弱・・・

今夜もNTT-Xストアからお買い得品(?)のメールが来た。
掲載されている商品のなかにはASUSのノートPC(「A553MA-XX236D」)にWindows10のDSP版をセットして29,980円(税込み)というのがあった。
このノートPCはOSレスと言うこと以外は通常のノートPCと同じで、全パーツが揃った”ベアボーン”とでもいえる物。
購入者はOSをインストールする必要はあるが、比較的高価なノート用のパーツを別途用意する必要は無さそうなので、3万円弱(+手間)で新品のWindows10ノートが手に入ることになるようだ。
インストールの手間は掛かるけどWindows8.1搭載PCを買ってアップグレードするより良いかも。
ASUS TeK ASUS X553MA (Windows 8.1 with Bing 64bit/Celeron N2840搭載モデル) ブラック X553MA-B-SX472BS
B00SK8P2BQ

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Windows8.1タブレットを買ったばかりなのに(汗)

ちょうど1週間前にKEIANのWindows8.1タブレット「KJT-80W」を注文して、月曜日に届いたばかりなのに、今日になってWindows10搭載タブレット(CHUWI 「Hi8」)を見つけてしまった。
しかも価格は1.8万円弱と「KJT-80W」より少し高いだけ・・・orz
スペックも「KJT-80W」と比較するとCPUがZ3735からZ3736F(バースト時の動作クロックが2.16GHzと高い)になっているし、なんといっても画面の解像度がフルHD(1920*1080)と「KJT-80W」の1280*800より遥かに広い。
メモリ2GB、ストレージ32GBは「KJT-80W」と同じ。
しまった、タブレットを買うのを早まったかも(汗)
CHUWI Hi8 Windows10/android4.4 DUAL OS 8インチタブレット Intel Z3736Fクアッドコア(MAX2.16GHz) IPS液晶フルHD1920*1200 メモリ2GB/eMMC32GB [並行輸入品]
B0148A7ZLE

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Windows10に無償でアップグレード?

米マイクロソフトはPC用次期OSとなるWindows10に関する新しい発表を行った。
その中には
「Windows7、8.1、Windows Phone 8.1ユーザー向けに初年度に限り、無償でWindows10をアップグレード提供する」
という項目があり、しかも使用期間を限定しないという(つまりインストールしたPCが壊れるまで)好条件。
Windows8の発売時にも期間限定でアップグレード版を安価で販売していたけど、今度は無償か。
うーん、結構良い条件かも?
発売は”来年(2016年)度”なので、現在主流のWindows7の延長サポート期間が2020年1月13日までの間に出来るだけ移行させたいんだろうなぁ。
ん?もしかして販売されるのはOffice2013と同様でプロダクトキーだけでダウンロード販売になるのかな?
だとすると回線速度の遅い地域とかの人は大変だなぁ、、、いや、クリーンインストール版はさすがにそれは無いか。

アップグレード対象OSの中にVistaが入っていないのはWindows10のリリース時にはVistaのサポート期間が終了しているからだろう。

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