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Xpモードが活躍

先の記事でも書いたとおり昨日Windows7を入れたPCではNTT docomoの携帯電話のデータ管理ソフトが端末(N703iD)を認識せず、実質使えない状態。
Xpでは使えていたのでWindows7 Pro(とUltimate)で使用可能な「WindowsXpモード」を試してみた。
WindowsXPモードは初期状態ではインストールされていないので、Microsoftの「Windows XP Mode および Windows Virtual PC」からダウンロードしてインストールした。
インストール及びWindowsXP(Professional Edition)の初期セットアップに少々時間がかかるが、特に問題無くインストールは完了。
一度再起動すると、スタートメニューに「ヴァーチャルPC」の項目が出てくるので、そこからWindowsXpモードを起動し、問題のソフトをインストールし、携帯電話を繋ぐとドライバを要求してきたので、以前ダウンロードしておいたUSBのドライバをインストールした。
モデム代わりとなるデバイスなのでポートやモデム等複数のドライバが必要だが、全て無事にインストールされ、問題のソフトで携帯電話がきちんと認識され使用可能となった。
試しに携帯電話内のデータ(電話帳や着メロ)を読み込んでみると問題無く読み込むことが出来た。
Windows7 Proを購入する時には使うことは無いと思っていたXpモードが思わぬところで活躍することになった。
Proを買った理由の一つがこのXpモードを使ってみたいということだったが、まさか実用にするとは思わなかった(苦笑)。
でもまぁ使えないと思ったソフトが使えるようになったのは良かった。Home Premiumを買っていたら、このソフトは諦めなければならなかったのだから、Proを買って正解ということか。

#docomoのサイトで確認すると「ドコモケータイdatalink」はWindows7ではN703iDに対応の予定は無いらしい(705,905以降の機種は対応予定有)。
#さっさと機種変更しろってことかぁ?(笑)

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Windows7導入

昨日(12/20)に特売で買ってきたWindows7 Pro 64bit版をインストールした。
インストールそのものは手順も少なく非常に簡単だった。
完全に新規のPCにインストールするならXpに比べると凄く楽に済むだろう。
私はXpをインストールしてあるPCへのインストールだったので、各種設定やファイルのバックアップがあったので、そちらの手間がかかってしまった。
それでも「Windows XP (32 ビット版) から Windows 7 への転送用の Windows 転送ツール」のダウンロードページから転送ツールをダウンロードして、Xpにインストールして各種設定や一部のファイルを他のパーティションに保存し、Windows7インストール後に転送ツールで復元したので、かなりの設定の手間が省けた。
この転送ツールで転送できたのはWindowsのユーザー情報やIEの設定とCookieの内容とかで、他にFireFoxとiTunesの設定も転送でき、この2つのアプリはインストールするだけでXp時代の設定のまま使うことが出来るようになったのは非常にありがたい。
このツールは設定だけでなくファイルの転送も出来るが、OSの入っているパーティション以外に入っているファイルも転送対象になってしまうし、設定と(転送指定された)ファイルを1つのファイルにまとめてしまうので、必要最小限のファイル(例えばOSの入っているパーティションに入れてあるユーザーファイル)にとどめたほうが時間が掛からなくて良いと思う。
その他のパーティションに入っているファイルはWindows7でもほぼアクセスできるので、自分でバックアップしておくほうが得策。
転送ツールは復元後に転送結果として以前のPCにインストールされていたソフトの一覧を表示してくれるので、それを見ながら必要なソフトをインストールし直した(まだ全ては終わっていないが、とりあえず使用頻度の高いものは終わった)。
各種ハードウェアのドライバも事前にメーカーサイトからダウンロードしておいたが、ビデオカード、サウンド、LAN、プリンタ等殆どはOSが自前でドライバを持っていて、自分でインストールしたのはiPodのドライバくらい(これもiTunesのインストール時に同時に入る)。
インストール不要なソフト(Sakuraエディタやlilith等)も殆ど問題なく動作している。
以前のOSとの親和性も非常に高いようだ。今のところ動作していないのはNTT docomoから提供されている携帯電話内部のデータ管理ソフトくらいだが、これは64bit版OSでの動作は保証していないので仕方が無い。
ソフト自体は起動できるのだが、携帯電話(N703iD)を繋いでも対応していない機種と言われてしまい、内部のデータ(電話帳や着メロ等)の読み書きが出来ないので、実質的に使えない。
NTT docomoのサイトにもWindows7では一部機種のみ対応となっているので、このソフトをWindows7上で使うのは諦めた。

総じて問題無く動いているので、足りないソフトがあればその都度インストールすることにしてこのまま常用していこうと思う。

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メモリ増設

Windows7導入に備えて2GBのメモリを2枚注文していて、それが金曜日に届いたので翌土曜日に組み込んだ。
今までは1GBが2枚の2GBだったが、これで合計6GBとなった。
OSがWindowsXpの32bit版では、3.25GB程度までしか使え無いが、Windows7は64bit版を買う予定だったし、実際に今日買って来て今インストール中。
早くインストール終わらないかなぁ?楽しみ楽しみ(笑)。

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Windows7購入

某ショップの特売品のWindows7 Pro 64bit DSP版と1.5T HDDのセットを買いに行った。
店に着いたのは開店前だったが、予想していた行列は無く、ちょっと拍子抜け。
店頭に貼ってあったポップを見ると1軒挟んだところにある道路に並ぶように指示が書いてある。
それによると並んだ順に整理券を配布され、それを持って売り場に行けば売ってもらえるようだ。
丁度店員さんがドアの内側にいたので、話を聞いてみると既に1度整理券を配布したが、並んでいれば再度配りに来てくれるとのこと。
店員さんの言うように並んでいると(って私一人だから並んでいることにはならないが)、程なく先の店員さんが整理券の入った箱を持ってきて、「ご希望の商品は?」と聞くので、Windows7とHDDのセットだと答えたらその商品用の整理券をくれたが、みたところまだ1枚も減っていないようだった。
実はもう一つ目当ての商品(iPod Touch)があったが、日替わり特売品は一人1つまでとのことで、整理券は貰えなかった。
開店まで少々時間があったので、近くの大型ショップ(こちらは午前9時開店)に行って時間をつぶして、開店時刻を少々過ぎてからショップに行き売り場へ着くと、私と同じ商品に興味を示している人が店員さんから説明を受けていた。
その客への説明が終わったところで店員さんに整理券を渡して目的のWindows7+HDDのセットを購入した。
直後に2人の人が同じ商品を*整理券無しで*購入していた。どうも整理券を貰っていたのは私だけだったようだ。
それでも限定5セットの商品が瞬時に3セット売れてしまったわけだ。
整理券を貰っていなくても残っていれば売って貰えるようなのでiPodの売り場を探して行ってみたが、既に「完売しました」と書かれた紙がポップに貼られていた(残念!)。
帰宅してHDDを組み込み、今現在Windows7のインストール作業中。けっこう時間がかかるなぁ、、、、

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交換した。速くなった・・・・・・のか?

一昨日買ってきたPhenomII X4 905eをPCに組み込んだ。
今まで使っていたAthlon X2 5050eは隣に置いてあるPCにスライドした。
で結局、Sempron LE-1250が余ることになった。
5050eを入れたPCのほうは問題なく起動して使えるようになったが、905eを入れたPCはWindowsXP起動直後にリセットがかかってしまうようになった。
セーフモードでは大丈夫なので、通常起動時に起動されるアプリが原因と思われた。
そこでmsconigを使ってスタートアップにあるプログラムの内、マザーボードのメーカー(MSI)から供給されているアプリ(Dual Core Center)を起動しないようにしたら、無事リセットがかからなくなった。
最初は少々焦ったが、さほど苦労せずに解決できたので良しとしよう。

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買っちゃった

CPUは悩んだ末に結局候補の中で一番高価なPhenom II X4 905eを買ってしまった。
プリンタのインクを買いにヨドバシに行ったついでに、価格調査のつもりでDOS/Vパラダイスとツクモに行ったところ、一昨日行ったPC工房よりも300円安い価格だった。
で、ポイントも付くしDOS/Vパラダイスに戻るのも面倒ということで、ツクモで買ってしまった(笑)。
メモリも注文してあって明日か明後日には手に入るので、ハードウェアのアップグレードが出来るようになる。
後決めなくてはならないのは、Windows7のエディションだなぁ。
普段の使い方ではHome Premiumで十分だが、Xpモードが使えたり、リモートデスクトップ接続のホストとなれるProfessionalのほうが欲しいと思う。
ここでも価格が問題だなぁ、、、、、今日迄見てきた中ではDOS/Vパラダイスが一番安かったが、ツクモやDo~夢との違いは2~300円に過ぎない。
#PC工房は何故か2000円程度、ヨドバシに至っては4000円程度も高かった。
どこで、どのエディションを買おうかなぁ?

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CPU

メインで使っているPCをアップグレードするにあたって、CPUの選定で悩んでいる。
現在使っているAthlon X2 5050eを何に換えようか?
クロックを上げるか、コアを増やすか、はたまたこの両方か?
今のところ候補はAthlon II X2 240e,250、Athlon II X4 605e,630、PhenomII X4 905eといったところ。
出来ればTDPをあまり上げたくないが、そうするとコアを増やすとクロックが落ちるし、高価になる。
4コアだと”e”の付かないモデルのTDPが一気に95Wになってしまうのが難点。
2コアのものにするとクロックを上げないとCPUを交換する意味が無くなる。
んーーーーーーーー、悩むなぁ・・・・・・・
この際TDPには目をつぶって4コアの2.6GHz程度のモデルにするかなぁ?

OSもWindows7のどのエディションにしようか?ホームプレミアムで十分かなぁ?でもプロも魅力あるなぁ、、、

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Windows7にしようかなぁ?

自宅で使っているPCのどれかのOSをXpからWindows7にしたい今日この頃。
実際に触ってみてVistaに比べると軽く感じるので、使えるOSになってきたんだなぁという印象がある。
このblogへのアクセスを見てみても、先月まではXp(67%)-Vista(13%)-7(8%)の順で多かったが、今月はXp(63%)-7(15%)-Vista(13%)と僅かながら7がVistaを上回っている。
発売2ヶ月弱でVistaを上回っているということは、いかに売れているかを示すものなのだろうか?
Vistaの比率に変化が無く(実際には13.3%→12.9%と僅かに下がっている)、Xpが4%ほど数値を落とし、7が8%延ばしているということは、Xpユーザー(及び他のバージョンのユーザー)の一部が7に乗り換えたというように見える。
WEBでの評判を読むと概ね7は好評で、メモリを2G以上積んでいれば7のほうがXpよりも快適だという評価もある。
このような評価を読んだり、実際に自分で触ってみた感じで判断すると、やはりここは乗り換えでは無いかと・・・・
Xpからだとアップグレードインストールが出来ないので、環境の移行が面倒だがやはり乗り換えたいなぁ、、、、
試しにもう1台組んでいろいろ試してみようかなぁ?で、良ければそっちにメインの環境を移すとか・・・・・・

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無線LANアダプタ

自宅で使うノートは複数あるけれど、無線LANを搭載したノートが少ない。
最近増えたThinkPad R31も無線LANカードが載っていないタイプなので、最初のうちは有線LANで接続していたが、そろそろ1GのHUBに空きが無くなってきたので、無線LAN化することにして他のノート(Let’sノートのA44)に入っている無線LANカードをPCカードスロットに入れてみた。
もちろんドライバ等必要なファイルは先にインストールしておいたのだが、カードを挿してドライバがロードされた途端ブルースクリーンが出てWindowsがこけてしまう。
何故?何度試しても同じなので、諦めて今日ヨドバシでUSBの無線LANアダプタ(BUFFALOのWLI-UC-GN)を買ってきた。
USB1.1のポートしか無いので54Mbpsのアダプタでもそんなにスピードが出ないのは承知しているが、USBなら使い回しが利くので買ってきた。
サポートソフトのインストールも画面の指示に従うだけで済むし、暗号化の設定も楽。
あっさりと自宅内LANに接続ができてしまった。良い時代になったものだなぁと感慨しきり。
これでR31を持って行けば居間でも寝室でもネットにつなげることができるようになった。
WEBの閲覧程度ならUSB1.1の速度でも別に不都合は感じられない。
大きなファイルのやりとりでもしない限り速度を意識することは無いのではないかな?

ちなみにUSB2.0のインタフェースカード(カードBUS接続)を挿して、それにLANアダプタを挿してみたが、正しく動作しなかった。
消費電力が最大500mAとなっているから供給電力不足なのかな?(カードの給電能力は最大300mA)

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