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今日はのんびり

ここのところ週末というと出かけることが多かったりしたが、今日は久々に家でのんびりしている。
と言っても何もせずにいるわけではなく、T42を弄ったりしている。
実は落札したパスワードロックのT42からBluetoothユニットを移植したのだが、認識されず(当然ドライバのインストールも自動ではされない)ので、使うことが出来ない。
せっかく取り付けたのだからなんとか使えるように出来ないかT42と格闘中。
Lenovoのサイトからドライバらしきファイルを落としてきてインストールしてもデバイスマネージャに出てこない。
うーん、何か足りないものがあるんだろうなぁ、、、、、

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今日はリセットがかからなかった

昨夜ThinkPad T42でHDDベンチを走らせたらリセットがかかったが、今日試したところリセットはかからず無事にベンチは最後まで走った。
そのスコアは以下の通り。
ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive
88242 186157 176021 147840 27517 133981 797 60 17654 15974 205587 C:10MB
HDD関係以外はATOM D510で組んだPCを遥かに上回るもので、整数演算の結果はPentium4の2.8GHzをも上回り、矩形描画とテキスト描画の数値は所有PC中最高のスコアとなった。
解像度がSXGA+なのにも関わらず画面関連のスコアが非常に良いのはやはりMobility RADEON 9600のおかげなのだろうか?

それにしても昨夜のリセットの原因はなんだったのだろうか?

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このデバイスはなんだろう?

復活したThinkPad T42で一つだけデバイスドライバが入らず、デバイスマネージャ上で黄色いマークが付いたままのデバイスがある。
「ヒューマン インターフェース デバイス」のカテゴリに「不明なデバイス」として出てきているのだが、HID関連はトラックポイントもウルトラナビもドライバを入れてあるし、HIDでは無いけれど指紋認証ユニットのドライバもインストールされていてどれもが正常に動作している。
なので、この「不明なデバイス」がなんなのか見当が付かない。
新しいハードウェアの検出ウィザードでは「HIDClass」となるのだが、ググっても情報が見つからない。
このデバイスのドライバが無くても使用に支障は無いので、特に困ることは無いのだがちょっと気になるんだよなぁ、、、、、

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ThinkPad X31のWindowsXpが起動しなくなって焦った(汗)

昨日ThinkPad X31のリカバリエリアのバックアップと別HDD(現在使用中のHDD)へのコピーをしようとして、現在使用中のHDDにFAT32のパーティションを作った。
パーティションの作成にはEASEUSの「EASEUS Partition Master Home Edition」を使用した。
このソフトはWindows上でパーティションの作成/削除/サイズ変更/移動/結合等が行えるもので、フリー版でも十分に使えるソフトだと思っている。
昨日はNTFSのパーティションのサイズを縮小し、空いた部分にFAT32のパーティションと未割り当ての部分を作る作業をした。
X31本体にはオリジナルのHDDを入れてリカバリデータの取り出しをしていたので、HDDをUSB接続のケースに入れて他のノート(ThinkPad R50e)に接続して作業をした。
R50eでのパーティションのリサイズと新パーティションの作成が終わってからX31に戻したところ、X31のWindowsXpが起動しなくなっていた。
これはR50eに繋いだためにドライブレターが変わってしまったためか?もしそうなら復旧は面倒だなぁ、と思ったが、再度R50eに接続し「EASEUS Partition Master Home Edition」で見たところ、なぜかディスクの先頭に100MB少々の未使用エリアが出来ていた。
恐らくパーティションのサイズ変更をする際に余分なマウスオペレーションをしてしまい、サイズ変更だけでなくパーティションの移動も行ってしまったようだ。
ブートパーティションが移動してしまったためにブートローダが起動に必要なファイルを見つけることが出来無いのが原因と思われた。
そこで再度「EASEUS Partition Master Home Edition」でブートパーティションをディスクの先頭まで移動し、その際後ろに出来る空きエリアもブートパーティションに結合した。
パーティションの移動が終わったところ(実は今朝)でX31に戻したところ、無事にWindowsXpが起動してくれたのでほっとした。
無くなって困るデータ等は入れてなかったが、初期のセットアップから環境の再設定までの作業が面倒なので、元の状態で起動してくれて助かった。
無事に起動したので、新しく作成したFAT32のパーティションに昨夜バックアップしておいたリカバリ用のファイルを全てコピーした。
あとはこの状態でリカバリツールを利用してリカバリエリアのレストアをすれば、リカバリエリアが復活する(筈)。
あー、その前にもっと大容量のHDDに換装しようかなぁ?160GBのHDDでも6,000円しないしなぁ、、、、

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X31にX40の無線LANカードを入れてみた

昨年中古で購入して使っているThinkPad X31にそれまで使っていたX40の無線LANカード(Intel 2200BG)を入れてみた。
ドライバはあらかじめIBM(LENOVO)のサイトからダウンロードしておいたので、ドライバのインストールは問題無く完了し、WindowsXPでの無線LANへの接続は問題無く出来た。
ところがFn+F5キーでの無線LANの切り替えがうまくいかない(キーに対応したソフトウェアが無いと言われる)。
これは「ThinkPad ホットキー機能」と「Access Connections」のバージョンが古かったためなので、これらの最新版(及び「省電力ドライバ」等も)をダウンロードしてインストールした。
これでFn+F5キーでの切り替えが出来ると思ったが、今度は「Access Connections」が無線LANカードの状態を正しく認識してくれない。
実際にはアクセスポイントに接続しているにも関わらず、電波状態は不明と表示され(電波強度も信号品質も0%と表示される)、接続されていないことになってしまう。
WindowsXPでの管理を止めても状態は変わらないので、とりあえずFn+F5での切り替えは諦めてしまった。
また時間を見て改めて調整してみたいと思う。

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PCがよく壊れるなぁ・・・・・・

年明け早々だが、PCが壊れたとの連絡が数件入っている。
平均すると1日1台を上回るペースだ。
つい今しがたも「使っている最中にいきなりブルーの画面が出た」との連絡が来た。
他にも「電源を入れて使っていると数分で電源が落ちる」とか、「電源を入れると警告が出てWindowsが起動しない」とかのPCがある。
この3台はハードウェアのトラブルの可能性が高く、年末年始の寒い時期に1週間も電源を入れずに放置していたために、パーツの劣化が進んだのでは無いかと思われる。
他にもWindowsXPが正常に起動しないものが東京から送られてきて、これはレジストリデータが破損したようで、初期状態のレジストリに置き換えることでセーフモードでの起動に成功した。
ハードウェアトラブルの3台は購入から数年が経過しており、経年劣化+寒い環境での放置が原因と思われるが、放置していなくてもそろそろ壊れる時期だったのかもしれない。
全てデータの救出は可能だったので、データを吸い出した後は予備のPCと置き換えることになりそうだ。

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X40からX31に乗り換えて

昨年10月31日にThinkPad X31を購入して2ヶ月少々が経過した。
持ち歩き用ノートとして使っているが、今のところ大きな不満は無い。
せいぜい内蔵の無線LANボードが無いので、USB接続の小さなLANアダプタを挿しているが、それが邪魔になる程度かな?
それもX40から純正の無線LANカードを移植すればなんとかなりそうなので、近々実施してみるつもり。
性能的にもX40よりはかなり速いので、使っていてもストレスを感じることは殆ど無いと言えよう。
メモリも年末に購入して最大容量の2GBを搭載したので、WindowsXPで使う分には充分過ぎる位でスワップも殆ど発生せず快適に使えている。
こうやってみるとX40はサイズと重さを第一に設計されていて、それが結果的に足を引っ張っている感じ(1.8インチHDD等)。
もちろんX40には良いところもあるが(軽さやSDカードスロットの装備等)、やはり性能的にX31より劣るので、今後X40には戻れないだろうなぁ、、、、、

とか言いながらこの記事はR50eで書いていたりする(爆)。

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Turion II搭載のMini-ITXマザーが出た

ZOTACからTurion IIを搭載したMini-ITXマザー「M880G-ITX WiFi」が発売された。
CPUはTurion II Neo K625で、このCPUの主なスペックは
動作クロック:1.5GHz
コア数:2(デュアルコア)
L2キャッシュ容量:1M×2
TDP:15W
ソケット形状:S1
となっている。
元々はノートPC用として開発されたCPUだ。
チップセットはモバイル用のM880Gでサウスブリッジもモバイル用のSB820M。
実売価格は30,000円弱程度で少々お高め。

このマザーの特徴は実はCPUやチップセットではなく、豊富なI/Oにある。
SATAインターフェースは6Gbps対応のポートが6ポートもあり、USBも3.0対応が2ポート(リアパネル)、USB2.0対応が6ポート(内4ポートはリアパネルに2ポートはピンヘッダのみ)ある。
SATAポートはRAIDにも対応していて、対応するのはRAID0,1,0+1,5となっているが、6ポートもあればRAID5も現実的な話になってくる(入れるケースの方が問題になりそう)。
ディスプレイ出力はHDMIとdual-link DVIで付属のアダプタを使用すればアナログVGAの出力も可能。
メモリスロットはDDR3のDIMMスロットが2本となっており、対応するメモリはDDR3-800となっている(最大8GB)。
拡張スロットはPCI Express x1が1本とMini PCI Expressが1本となっているが、Mini PCI Expressスロットには無線LANカード(802.11n対応)で既に占有されている(有線LANはGbit対応)。

それにしてもMini-ITXの狭いボード上によくこれだけのものを載せたなぁ、というのが正直なところだ。
CPUクーラーはファン付きのものを採用しているが、チップセット(ノース、サウス共)は両方ともヒートシンクのみ(特にノースブリッジのは結構大きい)。
ソケット形状は(恐らく)ソケットS1なので、対応のCPUが有れば交換が出来るかもしれないが、CPUクーラーが基盤に直接ネジ止めされているので、交換は少々難しいかも知れないし、BIOSが他のCPUに対応しているかも不明だ。
CPUパワーはATOMより高いし、SATAポートが多いので、使い勝手は良さそうだ。
単なるファイルサーバとかにするのは勿体無いかも。
WindowsHomeServerでも入れて、ストリーミングサーバとするもの面白いかもしれない。
もちろん普段使いのPC用のマザーとするのも有りかと。

ZOTAC M880G-ITX WiFi MiniITXマザーボード M880GITX-A-E
B004FHV0YE

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IE8での日本語入力時、特定の文字を変換するとIEが強制終了してしまう

職場のPCの1台でタイトルのような現象が起きていると連絡があった。
PCの環境はOSがXpのSP3でIEのバージョンは8というもので、同じ環境のPCが複数台あるのだが、トラブルが発生しているのは1台のみの模様。
早速同様の事象の例が無いかググってみたところ、全く同じというのは見つけられなかったが、IE8に関しては日本語入力でのトラブルが多いようだ。
大半はIE7に戻したら解決したらしいのだが、なにせ遠隔地にあるPCなので、自分で作業が出来ず現地のスタッフに作業をお願いしなければならず、さてどうしたものかと思案中。
とりあえずIE8のアップデートでもして貰うことにするか・・・・・・・

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ルーター越しでsmbサーバに接続できない・・・・・・

職場内のネットワークを分割することになり(っていうか、既に分割してあるが)、間のルーター越しにファイルの共有を行う必要が出てきた。
Windows系OS同士は既に接続できることは確認しており、実際に接続して使っている。
ところが、Linuxで構築したファイルサーバには接続が出来ない。
お互いにpingは通るし、Windows同士では接続できるので、ルータはWindows共有用のパケットを通していることになる。
まだ調べ始めたばかりなのでよく判っていないが、その内なんとかなるだろう(爆)。

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