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メインPCの起動ドライブをSSDに換装してみた

先日安かったCFD販売のSSDをメインPCの起動ドライブとしていたHDDと入れ替えた。
HDDの中身はいつももごとくEASEUSのDISK Copy2.3でフルコピーしたので、換装前後での環境の違いはほぼ無し。
この状態で換装前と換装後のWindows エクペリエンスインデックスを比較してみる。
まずは換装前

SSDに換装する前のエクスペリエンスインデックス

SSDに換装する前のエクスペリエンスインデックス。プライマリハードディスクの値が一番低い。


次は換装後
SSDに換装後のエクスペリエンスインデックス

SSDに換装後のエクスペリエンスインデックス。プライマリハードディスクの値が最高の7.9に上がっている。


換装後にとったベンチの結果
メインのPCで取ったベンチマークの結果

メインのPCで取ったベンチマークの結果。メーカー公称値には及ばないもののかなり高速。


この製品の性能(メーカー公称値)は読み込み最大500MB/Sec、書き込み最大460MB/Secとなっており、パッケージに書かれているメーカーでの測定値は
シーケンシャルリード:507MB/Sec
シーケンシャルライト:374MB/Sec
ランダムリード(512KB):439MB/Sec
ランダムライト(512KB):361MB/Sec
ランダムリード(4KB/QD=1):38MB/Sec
ランダムライト(4KB/QD=1):106MB/Sec
ランダムリード(4KB/QD=32):249MB/Sec
ランダムライト(4KB/QD=32):261MB/Sec
となっているので、512KBのランダムリード/ライト以外はそれを下回っているものの中々の結果が出ている。
測定環境が違うので一概に比較は出来ないが、購入価格(6,980円)を考えると非常にお買い得だったと言えるだろう。

ちなみにデータコピー時の平均のコピー速度は1.75GB/Min(約30MB/Sec=240Mbit/Sec)でコピー元のHDDをUSB2.0で接続したことを考えるとかなりの速度が出たことになる(コピー元のHDDの読み出し速度がネックになったのかも?)。

今回は個数限定の特価品を運良く買うことが出来たのはラッキーだったけど、どうも訳あり品のようでメーカー保障が受けられず、ショップによる初期不良交換のみだった筈。
それでも無事に動作してくれたのでヨシとしよう!

シー・エフ・デー販売 TOSHIBA製SSD採用 2.5inch SSD 120GB CSSD-S6T120NTS2Q
B007SSZXRW

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64GBのSSDが3,780円とは

今週末のツクモの特価品にKingstonのSV100S2/64Gが3,780円というのがある。
台数限定なので既に完売しているかもしれないけど、この価格なら試しに買ってみるということも出来るなぁ。
古めのノートでHDDがSATA仕様のものなら、このSSDに換装すれば少しは快適に使えるようになるかと思う。
容量が128GBのものでも6,480円という安さ。
Kingston SSD V100 standalone 128GB SV100S2/128G
B004BNWIFM
amazonでの価格よりもずっと安いので、SSDを試してみたいという人には良いかな?

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CSSD-S6T120NTS2Qが6,980円?

ツクモのタイムセールの予告でCFD販売のSSD「CSSD-S6T120NTS2Q」が個数限定で6,980円というのがある。
東芝製のチップを採用した製品だそうで、価格と共にそこも魅力だなぁ。
ちょうど120GBのSSDが欲しいと思っていたところなので、思い切って買ってしまおうかなぁ?(汗)
シー・エフ・デー販売 TOSHIBA製SSD採用 2.5inch SSD 120GB CSSD-S6T120NTS2Q
B007SSZXRW

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Crucial m4シリーズ128GBが7,480円だったってぇー?!

ツクモの昼のタイムセールでCrucialのSSDm4シリーズ128GBが4個限定ながらも7,480円だったそうな。
丁度その時間にツクモに寄ったのに気付かなかったなぁ。
気付いていれば買っていたかもしれない・・・・・

そういや、Intelの510シリーズの120GBの中古が5千円台であったような・・・・・・・

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Intelの高速SSDがオマケで貰える?!

秋葉原のPCショップではIntel製のSSDを購入すると実売価格が10万円以上もする同じIntel製の高速タイプのSSD「710シリーズ」の200GBモデルが貰えるとのこと。
とっても美味しい話なのだが、そのためには貰えるSSDよりも高価なSSD「Intel SSDPEDPX800G301」を購入することが条件。
このSSDはPCI Express(8レーン)用の SSD「910」シリーズで、容量は800GBのモデルだ。
このショップでの販売価格は388,000円とのことなので、商品価格の1/4以上の価格の商品がオマケに付くのであればなかなか美味しい話と言えそうだ。
とはいえ、おいそれと変える代物では無いと思うが、そこは天下の秋葉原、買いに来る人はいるんだろうなぁ、、、、、、
インテル SSD 910 Series 800GB 1/2 Height PCI Express x8(2.0) MLC Ramsdale Bulk Package SSDPEDPX800G301
B0089VQ4RU

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もっと安いのもあるなぁ

一個前の記事に7,280円のSSDのことを書いたけど、同じツクモでスペックの低いモデルがもっと安く売られている(ただしこちらも個数限定のアウトレット品)。
メーカーは同じKingstoneの製品で型番は「SV100S2/128G」。
この製品がなんと6,480円で現在の120GBクラスのSSDとしては格安だ。
たしかに先の記事に書いた「SVP200S3/120G」に比べるとスペックでは見劣りするけど、ちょっと古めのノートPCとかにならこっちでも十分じゃないかな?

Kingston SSD V100 standalone 128GB SV100S2/128G
B004BNWIFM

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120GのSSDが7,280円かぁ

今週末のツクモの特価品に120GBのSSD(Kingstone SVP200S3/120G)があって、値段が7,280円となっている。
うーん、120GBのモデルとしては安いな(同じ120GBクラスのCrucial m4と比べて1,500円も安い)。
ただ、台数限定のアウトレット品とのことなので、既に売切れてしまったかな?

Kingston SSDNow V+200 120GB Standalone SVP200S3/120G
B006YLTY2O
Amazonだと1,000円以上高い。

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2TBで7,480円かぁー、、、、うーん、、、、、、、

今週末のツクモの特価品にWDのWD20EARX(3.5インチHDD,2TB)が土曜日(7/21)限定5本ながら7,480円というのがあった。
昨年のタイ洪水の影響で値上がりした後、徐々に価格が下がってきているHDDだが、高騰以前の価格に近くなってきている。
3TBモデルも1万円強というところまで下がってきているので、もう少し待ってみようかな?

他の特価品としてはiPodシャッフルの2GBモデルが2,980円(7/21:5個限定)とか、iPod nanoの8GBモデルが8,980円(7/22:5個限定)がある。
個数限定の無い商品ではOCZのSSD(60GB)が4,580円とか、IntelのSSD(330シリーズの120GB)が8,780円とかがある。

欲しいものはいろいろあるけど、来月のRSRに向けて我慢しないとなぁ・・・・・・・

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IntelのSSDが値下がり?

先月末で値下げキャンペーンが終わって値上がりしていたIntelのSSD(330シリーズ、520シリーズ共)が価格改定により再び安くなっている。
330シリーズの120GBモデルで9千円を切っているとのことなので、これはちょっと買いかなぁ?と。

でも、もうちょっと待ったらまた安くなるような気もして、迷ってしまうな(汗)。

インテル Boxed SSD 330 Series 120GB MLC 2.5inch 9.5mm Maple Crest Reseller Box SSDSC2CT120A3K5
B007P71J9W

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IDE接続の1.8インチSSD

私が所有するIBMのThinkPad X40はHDDに1.8インチのもの(俗に言う日立タイプ)を採用していて、ノートPCでは一般的な2.5インチのHDDとは交換できない(ピン配置は同じだけど電源電圧が3.3Vと低い)。
そのため容量に不足を感じていても交換用のHDDはメーカー純正の高価なものくらいしか選択肢が無かった(バルク品で1.8インチのHDDを見かけることは殆ど無かった)。
しかも1.8インチHDDはアクセス速度が遅く、アップデートを重ねたWindowsXP SP3ともなると起動にやたら時間がかかるようになっていて、気軽に外で起動するのが躊躇われるほどだった。
しかもHDDアクセスが多いのでバッテリーが持たないという問題もあった。

X40が発売されてからしばらくしてから同サイズのSSDも発売されたが、当時は高価だったHDDに比較してもさらに高価で、たしか32GBモデルでも3~4万円もしていたかと思う(純正の60GBのHDDが当初はそれくらいだったかも。販売代理店の人に聞いた交換部品としてのHDDは8万くらいだったような)。
ところが2012年現在でもこのタイプのSSDは売られていて、32GBモデルで1万円少々で買えるようだ。
RunCore Pro IV 1.8″ PATA IDE Solid State Drive 32GB
B004UEPRK0
扱い終了
容量の大きい64GBでも安いものは上の32GBモデルよりちょっと高いだけ。
1.8インチ IDE PATA 44pin IBM X40,41専用SSD 64GB KINGSPEC
B008MHAPOO
品切れ
同メーカーの製品なら128GBでも2万円しない。
1.8インチ IDE PATA 44pin IBM X40,41専用SSD 128GB KINGSPEC
B007N3T3NC
品切れ
1.8インチ IDE PATA 44pin IBM X40,41専用SSD 128GB KINGSPEC
B008MHP9W2
扱い終了(2017/10/25現在)

この手の製品はそろそろ収束に向かうと思われるので、必要な人は今の内に買っておいたほうが良いかも。
私自身も余裕があれば64GB程度のを買ってX40に載せてみたいけど、現在は持ち出し用のノートとしてX60s(SSDに換装済み)を使っているので、今更X40には戻れないなぁ。

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