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SONYが「α7R V」を正式に発表

OMDSが「OM-5」を発表したのと前後してSONYがかねてから噂されていた「α7R V」を正式に発表した。
スペックは概ね事前にリークされたのと同様で、画素数も先代モデルと同じ61MPとなっている。
気になる価格は56万円前後ということで、発売は11/25の予定。
量販店では先代モデルの価格を¥430,880(ヨドバシカメラ、税込価格)に下げたところもあったり、キタムラでは39万円ちょっととなっていたりで価格差がおよそ13-17万円と大きくどちらにするか迷う人も出て来そう。
性能だけで言うと新型が(特に動画関係は圧倒的に)上なのに加え、背面液晶が静止画ユーザーには不人気なバリアングルと動画ユーザーには受けの良くないチルトを合わせたような新開発の4軸マルチアングル液晶モニターとなっているのが差別化要素となっている。

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SONYの「α7R V」はかなり高くなりそう

情報サイトにSONYが間もなく発表すると言われているミラーレス一眼の新モデル「α7R V」の予想価格が載っていた。
それによるとイギリスでの価格が3,999ポンドということで、「α7 IV」のイギリスとアメリカでの価格差から推定するとアメリカでは3,899-3,999ドル程度では無いかとのことだ。
現行モデルの「α7R IV」の実売価格が3,000ドル弱とのことなので、1,000ドル程度の価格アップということになる。
となると日本での実売価格は60万円越えになって、CanonやNikonのフラッグシップ機との差が10-15万円程度しか無いということになるかも?

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SONYの「α7R V」のIBISは8段分!?

10/26に発表されるというSONYのミラーレス一眼の新モデル「α7R V」の手ブレ補正が最大8段分であると”確認された”という情報が海外のサイトに掲載された。
複数の情報源から裏付けが取れたというのでほぼ確実かと思われる。
8段分ということは他社と比較してもトップクラスということになる。
単純計算で250mmレンズで1秒の露光時間が可能ということになるわけで、超望遠レンズでも手持ちでかなり行けることになるな・・・

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ヨドバシカメラの売り上げランキングで「α7 III」がトップ

ヨドバシカメラのレンズ交換式カメラの四月上半期売上ランキングでソニーの「α7 III」がトップとのこと。
最新の「α7 IV」は供給不足でランクを下げる一方で発売から4年も経過したカメラがトップに立つってのは凄い。
2-4位にはCanonのR5/6やRPが入っているので、CanonはR3以外の供給は順調と思われる。
先だって供給不足が公式アナウンスされたOMDSの「OM-1」は5位に後退しているので、こちらは供給不足の影響が出ているようだ。
それにしても「α7 III」が今でも売れているんだなぁ・・・

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SONYが「α7IV」を正式発表

SONYが日本時間昨夜Youtubeの公式チャンネルで新型ミラーレス一眼「α7IV」を正式に発表した。
気になるスペック等はほぼリーク情報通りで33MPの新センサーや最新のBIONZ XRプロセッサーを搭載する。
AF性能は向上し、鳥の瞳も認識する瞳AFも追加された。
反面で連写性能は10コマ/秒と他社の20コマ前後に対して低いと言わざるを得ないもので、ネット上では期待外れとの声も散見される。
発売は十二月下旬ということだが、これはアメリカでの話であり日本国内での発売に関しては「検討する」にとどまっている様だ。
価格は推奨価格が2499ドルとなっているので、それほど高くはなっていない。

日本で売らないということは無いと思うけど、部品供給等の問題で十分な数を揃えられる見込みが立たないのでこういう表現にとどめているのかな?

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「DSC-T20」の暴走は落ち着いた模様

10/5の記事「手ぶれ補正機構の暴走?」で書いた画面のブレや本体の振動の対処をしてみた。
先の記事に書いたリンク先のページでは手振れ補正ユニット周りまで分解していたが、私はそこまではやらずに外装を外す程度まで分解。
それでも手振れ補正ユニットは見えてくるので、エアダスターで周辺をブロワーして再組立てした。
その後は何度かカメラを使っても症状が出無いので直ったと思って良さそうだな。

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SONYが10/21の新型カメラ発表を予告

SONYが公式Youtubeチャンネルで10/21の新型カメラ発表を予告した。
”New product announcement on October 21st 2021 | Sony | α”と銘打たれた動画は10/21の23時公開予定となっている。
長らく噂されてる「α7IV」が発表される可能性が高く、カメラ関係の情報サイトでは期待する声が多い。
私は正常進化モデルと予想しているけど、SONYのことだからなんらかの”サプライズ”があってもおかしくはないな(笑)。

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手ぶれ補正機構の暴走?

子供に持たせているコンパクトデジカメ「DSC-T1」がかなり古くなって(子供より年上)不調になったので、少しは新しい「DSC-T20」を渡した。
先日それをもって恵庭のえこりん村に行った際に不思議な現象が発生した。
見ると液晶モニターの表示がブレブレでまともに見えず、シャッターを切るとぶれて写ってしまうし、カメラ自体もスマフォのバイブレーターが動作しているかの如く振動している。
これは手ぶれ補正機構が暴走しているのでは無いかと考え。補正動作の設定を変更して見たりしても改善しなかったが、手で振ったり何度か電源の再投入をすると治まるのでだましだまし使っていた。
ググってみるとこのシリーズでは有名なトラブルらしく、
「デジカメ Cyber-shot DSC-T20の振動トラブルと分解修理」 http://take103.blog.fc2.com/blog-entry-152.html
では分解しての対処方法を写真入りで紹介して下さっている。
今度、時間を取って試してみることにしよう。

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