More from: server

起動はしたものの・・・

再起動でなかなかOSが起動し無かった遠隔地のWindowsサーバーはなんとか起動した。
なんと再起動時のCHKDSKに1時間以上もかかってようやく起動したんだけど、リモートデスクトップで入ろうとしてユーザー名とパスワードを入れると一瞬デスクトップの背景らしき画面は出るものの、直後にRDPクライアントが終了してしまう。
どうもログオン直後にログオフさせられている模様で、現地のコンソールでもログオンを試して貰ったが、こちらも同様に即座にログオフされてしまってログオンできない。
それでもユーザーが必要なサービスが動いていれば良いと思ってクライアントPCを操作して貰ったがサービスも起動していない模様。
うーむ、これだと単に電力を消費するだけの箱だなぁ、、、一度、こちらの手元に送って貰ってチェックしないと駄目かなぁ?

←クリックしてくれると嬉しいです。

Serverが立ち上がらない(泣)

遠隔地に置いてあるWindows Server 2003R2が起動しなくなった。
そもそもの始まりはサーバソフトにクライアントから接続できなくなったということ。
リモートデスクトップで入ってログを確認するとボリュームにエラーがあるので、chkdskを実行しろとなっていた。
そこでエクスプローラー上でディスクのプロパティからツールにある”ディスクのチェック”を行おうとしたら、”プロセスに拠ってロックされている”と出て起動時にチェックするようスケジュールしますか?となったのでYESを押して再起動をした。
そうしたら、
”inserting an index entry into index $0 of file 25.”
のメッセージが延々と出てOSが起動してこない・・・
pingには反応するからOSの一部は起動しているんだけど、その他のサービスが起動してこない。
かれこれ1時間以上になるんだけど、どうしたら良いのだろう???
ネットで調べるとそのままにしておいたら起動したというケースもあったので、もうしばらく様子を見ることにしたけど、大丈夫かな?(汗)

←クリックしてくれると嬉しいです。

ユーザー設定の移行(備忘録)

仕事で使っているサーバの負担が大きくなってきたので、処理を分散させるために仮想でもう一台作った。
新しいサーバに一部の処理を移行させるのだけど、やっているのがメールの代理受信なので、ユーザーデータも移行しなければならない。
スプールの中身は移さずに全て受信後に新しいサーバに移行して貰うつもり。
なので新しいサーバでユーザーを新たに登録する作業が必要で、いちいち手作業でやっていてはミスが出るので元のサーバのユーザー情報を元に登録用のスクリプトを作った。
最初に旧サーバから/etc/passwdファイルを新サーバにコピーしておく(実際には/etc/alisesや/etc/groupファイルもコピー)。
# ”awk -F : ‘{print “/usr/sbin/useradd -u ” $3 ” -g ” $4 ” -d ” $6 ” ” $1}’ passwd > hoge”
そうして上のコマンドを実行するとファイル”hoge”の中に
/usr/sbin/useradd -u 501 -g 501 -d /home/user1 user1
のような登録用のコマンドが作られるので、後はこれを実行すればユーザーの登録が出来る(移行させたくないユーザーの分は行を削除するかマスクしておけばOK)。
問題はパスワードの設定で、一つ一つ手で入力していたら大変(ユーザー数が三桁あるので)。
これをなんとかバッチで流し込めないか現在考え中・・・
これも旧サーバの/etc/shadowファイルから切り出して流し込めれば楽なんだけどなぁ・・・
一度
useradd -u 501 -g 501 -d /home/user1 -p ”切り出したパスワード文字列(暗号化済み)” user1
でやってみたらユーザーは登録出来るけどパスワードは正しく設定されなかったorz

さて、どうしたものか???

←クリックしてくれると嬉しいです。

またbashにパッチが当った模様?

bashの脆弱性に対する対策で先週bash-3.2.22からbash-3.2-33.el5_10.4に上げたばかりなんだけど、今日yumでチェックしたらbash-3.2-33.el5_11.4が出ていたらしいので早速アップデートした。
とはいえ、このバージョンはRHEL5のバージョンが5.11なので出たらしく、CentOS用のel5_10.4との違いは全く無いらしい。
それでも出来るだけ新しくしたほうが気分的に良いからそのままにしておこう(笑)。

3.0-27(EL4)のほうはOracleのサーバを見てもbash-3.0-27.0.3以降はまだ無いみたいだな。
こちらも引き続きチェックをするように心掛けておこうっと。

←クリックしてくれると嬉しいです。

何故今頃?

先週の金曜日(9/26)に書いた「bashの脆弱性対策」の被参照数が今日になって増えている。
週末の休みが終って対策に奔走する羽目になったサーバー管理者の方々が多いのだろうか?
まぁ先の記事にはyumが使えない場合の手順も書いたからそのせいかな?

先の記事を書いた後にさらにパッチが公開されているので、ホントは「bashが「CVE-2014-7169」に仮対応」とか「さらにパッチが当っている模様(bash)」のほうが参考になると思うけど(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

さらにパッチが当っている模様(bash)

先日セキュリティホールが公開されて騒ぎになっているbash。
私のところで使っている古いLinuxで使用可能なbashも対策が適用されたVer.と入れ替えた。
昨日の夕方インストールしたのは
bash-3.0-27.0.2.el4.src.rpmからビルドし直したbash-3.0-27.0.2.el4.。
bashが「CVE-2014-7169」に仮対応参照。
今朝方チェックするとさらに新しい
bash-3.0-27.0.3.el4.src.rpm
が公開されているので、早速ダウンロードして(ダウンロード元は先の記事参照)
# rpmbuild –rebuild bash-3.0-27.0.3.el4.src.rpm
リビルドし、
# rpm -Uvh bash-3.0-27.0.3.i386.rpm
でインストールした。
検証用のコード
# env x='() { :;}; echo vulnerable’ bash -c “echo this is a test”
を実行すると前バージョンの3.0-27.0.2.el4の時には出力されていた
bash: warning: x: ignoring function definition attempt
bash: error importing function definition for `x’
が抑制され、
this is a test
のみとなったが、これで正常の筈。

←クリックしてくれると嬉しいです。

空きが12KBって、、、、、、、

遠隔地に設置してあるサーバの動作が止まったとの連絡が来た。
サーバへログインをして貰うように電話で指示して状況を見て貰ったところ、サーバアプリが処理を継続するために必要な空き容量がHDDに無いとの警告が出ているとのこと。
なのでクライアントソフトで古くていらないデータを消して貰うようにお願いして待っていたら、「ディスクの空き容量が不足しています。」とのメッセージが出てデータの削除も出来なくなったと連絡が来た。
慌ててディスクのプロパティを見て貰ったら、空き容量がなんと12KB!
12GBでも12MBでも無い、12KB!
これじゃぁ殆ど何も出来ないので、”ディスクのクリーンアップ”をして貰うことにしたが、その後気付いたのはこのサーバはファイルサーバを兼ねているのでユーザーが入れたファイル(画像データ等)がディスクを圧迫している可能性が高いということ。
そこで早速連絡して共有しているフォルダの容量を見て貰ったところ、特定のフォルダだけで百数十GBほど使っているとのこと。
状況を説明して要らないファイルは削除して貰い、ある程度削除されてディスクに空きが出来たところでサーバアプリが処理を再開してくれて事なきを得た。

それにしても残りがKB単位になるまで誰も気付かないって・・・・・・(汗)

←クリックしてくれると嬉しいです。

やはり完売したらしい

先日NTT-Xストアで一度完売となった後で在庫が復活したように見えた「PRIMERGY MX130 S2」はやはり完売してしまったようだ。
一昨日在庫が復活した後の夜遅くにチェックした際に再び「完売しました」の表示になっていて、今日になると価格も12,980円から54,330円となっている。
過去には完売してもすぐに販売が再開されていたのだけれど、今度はどうなるのかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

え?完売???

しばらく前からNTT-Xストアで売られていた富士通の小型サーバ「PRIMERGY MX130 S2」がついに完売となってしまったorz
3月中は安かったのだけど買わずにいたら4月に入ったところで価格が上がったので躊躇していたら売り切れとは・・・・・・・
やっぱ、3月中に買っておけば良かったかなぁ。
このサーバは静音性と3.5インチベイが4つあるのが魅力的だった。
自宅で24時間動作させているD510ベースのPCとの置き換えを考えていたんだけどねぇ(汗)
売り切れなら諦めるしかないかぁ。

同じ機種がamazonでも売られているみたいだけど、ちょっと高いんだよなぁ。
富士通 PRIMERGY  PYM132ZD2X サーバー
B007VLZ90W

←クリックしてくれると嬉しいです。

残り3台だったんじゃぁ?(笑)

NTT-Xストアで売られているコンパクトサーバ「PRIMERGY MX130 S2」の残数が先日3台となっていた。
二日後くらいにはさらに1台減って2台となっていたのだが、一昨日頃からその台数表示が無くなり以前のように「在庫僅少」となっている(笑)。
これって新たに入荷したってことなのかな?
いっそのこと売切れてくれれば諦めもつくのだけど、残っているとなると迷いが続くんだよなぁ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。